2011年09月07日

5人のホームステイ

今うちにはホームステイしている子たちが5人いて、夕食後は皆一緒にダイニングに集まって、パソコンをひろげ、ホームワークをしたり、週末の計画を練ったりしている。なんだか夏期講習の合宿みたいで微笑ましい。
4人は日本各地からやってきた大学生だが、シドニーでは同じ大学で3週間の英語のコースを取っている。
週末は皆で飲みに行ったり、昨夜はカラオケで歌いまくってきたそうだ。
うちにステイに来て、部屋に引きこもり状態になる人もいるが、彼らのように皆で楽しんでいる様子を見るとこちらもうれしくなる。
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2011年08月15日

ホームステイが増えてきた

今日からホームステイが一人増えて2人に。
今回はなぜか日本人ばかり集まって、月末には4人になる。夏休みを利用して英語の勉強に来る方が多い。
ステイが増えると何かと忙しいが、色々な人と話ができるのは楽しい。
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2011年06月09日

香港在住のK.S様へ

5月31日にホームステイのお問い合わせをいただいた香港在住のK.S様へ。
6月25日からのステイOKですので、よろしければおいでください。
5月31日に私の方から2度、6月3日以降にも何度かメールでお返事さしあげておりますが、もしまだ私のメールが受信できない可能性を鑑みて、このブログに記しておきます。
メールの送受信が不安定なようですので、ここのコメント欄に書いていただいたほうが確実かと思います。
K.S様がここを見られておられればいいのですが。
(尚、このエントリーは後日削除します)
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2011年06月06日

香港在住のK.S様へ

5月31日にホームステイのお問い合わせをいただいた香港在住のK.S様へ。
6月25日からのステイOKですので、よろしければおいでください。
5月31日に私の方から2度、6月3日にもメールでお返事さしあげておりますが、もしまだ私のメールが受信できない可能性を鑑みて、このブログに記しておきます。
メールの送受信が不安定なようですので、ここのコメント欄に書いていただいたほうが確実かと思います。
K.S様がここを見られておられればいいのですが。
(尚、このエントリーは後日削除します)
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2011年06月02日

香港在住のK.S様へ

5月31日にホームステイのお問い合わせをいただいた香港在住のK.S様へ。
6月25日からのステイOKですので、よろしければおいでください。
5月31日に私の方から2度メールでお返事さしあげておりますが、もしまだ私のメールが受信できない可能性を鑑みて、このブログに記しておきます。
K.S様がここを見られておられればいいのですが。
(尚、このエントリーは後日削除します)
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2011年03月06日

出戻りスイス人

以前うちにホームステイしていたスイス人の男の子が昨日ひょっこり訪ねてきた。今通っている英語学校のコースとケンブリッジの試験がもうすぐ終わるので、その後、スイスに居るお母さんを呼んで、シドニーとメルボルンを案内してあげたい、それで、数週間またうちにステイさせてほしいとのこと。
3月後半は日本人女性が一人ステイに来るだけで、まだまだ部屋には余裕がある。お母さんも一緒にステイに来るの? と聞いたら、お母さんはシティのいいホテルに泊まりたいそうだ。まあそのほうがお互い気楽なのだろう。
posted by Tats at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年12月05日

豊かな社会で人は幸せか?

ホームステイを受け入れていると色々な国の人からナマの話が聞けて面白い。もちろんわざわざオーストラリアまで来るような人は特殊例だろうし、その人の個人的なバイアスがかかりすぎているかもしれない。それでも本やネットから得る情報とはリアリティが違う。
昨日もホームステイにきたスイス人のアレックスに興味深い話をたくさん聞かせてもらった。19才の彼はチューリッヒ郊外で生まれ育ち、スイス以外には住んだことがない。4人兄弟の末っ子で可愛がられて育ったが、親から離れて、何か自分一人でやってみたいとのこと。今はボンダイ・ジャンクションの英語学校に通っている。
彼はジャーマン・スイスで、第二言語はフランス語。英語もかなりできる。スイスには4つも公用語がある。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語だが、圧倒的にドイツ語(ただしスイス訛り)が主流。彼によるとロマンシュ語はごく一部の山岳地帯でしか使われていないし、イタリア語も地域が限られるので、今は英語のほうが汎用性があるとのこと。パスポートも独・仏・伊・英の4ヶ国語表記だ。
スイスは今もEUに参加せず、ヨーロッパのど真ん中で大国に囲まれて孤高を貫いている。指標や調査者によって多少違いがあるが、一人当たりのGDPで、スイスは5位くらい。20位くらいの日本より遥かに豊かな生活を送っている。
スイス人にスイスの文化や社会について聞くと、皆、同じようなことを言う。一般的にスイス人は几帳面で清潔好き、保守的で人間関係のガードが固く、自分のテリトリーから出ようとしない。生活保護や社会保障が整っているため、まともに働かない人も多い。退屈を紛らわすため簡単にドラッグに手を出す。
そして、スイス人はあまりハッピーではないとアレックスは言う。どうして?と聞くと、たぶん恵まれすぎているから、という答え。
経済的に豊かで保障が行き届いた社会でも、それだけじゃ人は幸せになれないのだろうか? 何が足りないのか、何が過剰なのか?
posted by Tats at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年06月26日

元気な子供たち

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今朝も曇り空だったが午後から少し晴れ間が出てきてうれしい。
うちには今ホームステイしている日本人の親子がいるのだが、あいにくの天気が続いていて残念だろう。
お母さんの方は英語も達者だし、以前シドニーに住んでいたので勝手知ったるものだが、もうすぐ5才になる女の子も、すっかりこちらの生活に馴染んだようで、オモチャで遊び、塗り絵をしたりしている。
どの子供もそうだが、チャーリーのことが大好きで、首の周りをもふもふ触ったり、夕食の残り物をあげるのを楽しみにしている。皆で一緒に外へ食べに行くと、チャーリーにお土産と言って、ポテト・フライを一つだけティッシュ・ペーパーに包んで持って帰ってきた。
昨夜は、夕食の後、ポールの家に遊びに行って、シエナと一緒に遊びまくっていた。今月末4才になるシエナとはちょうどいい遊び相手だ。二人の鬼ごっこに付き合わされて、ぼくもへとへとだったが、元気な子供と一緒にいるのは楽しいものだ。
posted by Tats at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年05月01日

スイス人親子はもうすぐ帰国

今ホームステイしているスイス人の男の子のお父さんが昨夜フィジーから戻ってきた。いい色に日焼けして、ビーチライフを堪能してきたとのこと。すっかり涼しくなったシドニーの天気に驚いていた。
二人は来週月曜日にエアーズ・ロックを見に行き、その後、ケアンズ、バリと巡ってからスイスへ帰国する。
二人が退去した後、ぼくらはタムワースのファームへ行く予定。天気が良ければいいが。
posted by Tats at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年04月15日

スイス人親子

今うちにステイしているスイス人の男の子の父親がタスマニア旅行から戻ってきた。
彼のお兄さんはボンダイ・ビーチのすぐ近くに住んでいる。息子をうちに置いて、兄弟でのんびりタスマニアをドライブしてきた。一人残されて毎日英語学校で勉強している男の子にとってはまったくヒドイ父親と叔父さんだ(^_^;)。
彼は来週はフィジーへ遊びに行き、5月の頭に息子と二人でエアーズロック、ケアンズ、バリと巡ってからスイスへ帰るとのこと。
二人とも毎日故国の奥さんや友人たちとSkypeで話している。寒さがぶり返して雪が降ったというスイスの人たちをうらやましがらせているようだ。
posted by Tats at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年03月27日

親子連れホームステイ無事到着

心配していたステイの親子は昨日夕方5時過ぎにうちに来られた。
なんと関空で5時間待たされていたとのこと。4歳の男の子と8ヶ月の赤ん坊を連れて、夜中過ぎまで空港で過ごすのはさぞ大変だったろう。
男の子は初めての長旅で疲れてタクシーの中でも眠っていたそうだが、うちに入るとすぐにシエナと一緒に遊び始めた。さすがに子供は順応するのが早い。
せっかくの滞在が半日無駄になってかわいそうだが、ともあれ、無事に来られて良かった。
posted by Tats at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2010年03月17日

スイスから来た父子

今朝、スイスから二人、ホームステイにやってきた。珍しいことに、父親と息子の組み合わせだ。
父親はぼくと同じ年である。息子がこちらで英語学校へ通っている間、自分はフィジーやメルボルンへ遊びに行くとのこと。
再度シドニーへ戻って、息子を迎え、それから二人でエアーズロックの辺りを旅してから帰国するそうだ。
長期休暇が取れるヨーロッパ人はうらやましい。
posted by Tats at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2009年12月29日

楽しい年末年始を

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昨日までの雨模様とがらっと変わって、今日は気持ちの良い快晴。最高気温は24℃、カラッとしているので風が吹くと涼しい。
朝からドイツ人のカップル、オランダ人の女の子3人組(ドィッチェではなくダッチだった)、日本人夫婦が三々五々ホームステイにやってきた。
語学学校に通うような若い学生ではなく、インディペンデントなトラヴェラーなので受け入れるこちらも楽だ。皆、シドニーで楽しい年末年始を!
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2009年12月28日

ホームステイの準備

明日からホームステイが8人も来るので今日は一日中部屋の準備をしたり、食料の買出し。賑やかだったクリスマスの後、3日間の静かな日も今日で終わりだ。今回ステイに来るのはなぜかドイツ人と日本人ばかり。どんな人達か会うのが楽しみである。
あいにく昨夜からずっと雨で、最高気温も23℃くらいなので風に吹かれると肌寒い。そんな天気でも、チャーリーとタジーは散歩に行きたがる。タジーはびしょ濡れの芝生の上で転げまわって喜んでいる。濡れたモップみたいになった身体を拭いてやるのは大変なのだが。
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2009年08月13日

オーストラリアの魅力の一端

今うちにホームステイしている日本人カップルが1泊キャンプから戻ってきた。
南の方にあるビーチへ出かけて、キャンプ場でBBQを食べ、波の音を聞きながら寝袋にくるまって、満天の星の下で眠り、とても楽しかったとのこと。
こういうなんでもないようなことが実に楽しいのがオーストラリアの魅力だ。それを満喫されたようで、二人の話を聞いているだけでこちらもうれしい。
二人は明後日帰国してしまう。ぜひまたいつか戻って来てほしいものだ。
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2009年01月13日

Welcome back!

今朝日本から男性が一人ホームステイに来られた。彼は去年うちにステイしていて英語学校へ通っていた。年末年始に一旦帰国して、今年またシドニーに戻ってきた。
実は今もう一人日本人女性がステイしていて、彼女も数年前うちにホームステイしていた方で、次の居住地が見つかるまでの一時避難場所として泊まりにきている。
また来月にも日本人男性が出戻りでステイに来られる。以前にもステイした後でまた戻って来られた方が何人かいたが、今回はなぜか出戻り組みが重なって不思議だ。
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2009年01月02日

入れ替わり中

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今朝、ドイツ人の女の子が3人が出て行った。2人はパースへ、1人はメルボルンへ向かう。後の2人は次の宿が見つからず、もうしばらくうちにステイすることになった。
午後近くまたドイツ人の女の子が2人ステイにきたので、部屋の片付けや準備で忙しかった。
新しく来た2人は、今ステイしている2人とメルボルンのホステルで知り合ったそうで、車を買って、もう9ヶ月間もオーストラリアを旅している。
これでドイツ人の女の子は4人。皆来週一緒にキャンベラへ移動する。その後、ニュージーランドとアメリカを旅行してから、ドイツに戻って、10月から大学へ行くとのこと。
日本人の女の子も今週末に出て行く。代わりにブラジル人と日本人の男性がステイにやって来るので、今度はしばらくは男ばかりになりそうだ。
上の写真は、先日夕食に行ったマルーブラ・ビーチで。
posted by Tats at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2008年12月29日

ドイツ人の女の子増加中

今日からドイツ人の女の子が2人増えて4人に。皆19才でお互い知り合いなのだ。高校を終えてから、バックパックをかついで旅をしている。オーストラリアやニュージーランドを中心に、行く先々でバイトをしながら、半年から1年かけて見て回るそうだ。4人ともヨーロッパの各地は旅行したことがあるし、フランスやイギリスに住んで現地の学校に行っていた娘もいるので、独仏英語には不自由しないが、やはりオーストラリアでは英語のブラッシュアップのため、英語環境の所で働きたいとのこと。
束の間の再会とシドニーでのNew Years Eveを楽しんでから、またそれぞれパースやキャンベラなど各地へ散らばってゆく。
明日は、もう一人ドイツ人の女の子がステイに来る。



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2008年12月05日

Windowsとしての英語

今日から韓国人男性がホームステイにやって来た。一昨日うちにステイしていた日本人女性がポールのユニットへ移っていったのだが、明日はまた日本人女性が一人増える。以前からステイしている日本人男性と含めて、しばらくは3人ですむが、20日以降は日本人とドイツ人の女の子たちが5人もやってくるので大変だ。でもいろいろな国の人がいたほうが面白い。
日本人だけだと、英語を話す人との関係が、「Us and Them」構造というか、二項対立状態に硬直してしまいやすい。これが、3ヶ国以上になると英語を媒介としてうまくまとまるような気がする。英語学校に通っていた頃、クラスの構成が日本人と韓国人だけという2色弁当状態になったときはとてもつまらなかった。教室の中が二手に分かれてしまって、ミックスする楽しみが減ってしまうのだ。
以前、うちにフランス人とサウジアラビア人とウズベキスタン人とタイ人と韓国人が同時期にステイしていたことがる。その時、お互い少しでも英語が話せてコミュニケーションが取れるのは便利だなと痛感した。
デフォルト・スタンダードという言い方は、やったもん勝ちみたいな感じがして好きではないのだが、とりあえず今の段階では、やっぱり英語が共通言語として有効かなと思う。世界の中で占める人口が多いからといって、中国語やヒンディー語がぼくらの共通語になるとは思えないし。
Windowsが使えないのではコンピュータの仕事ができないように、今の時代、世界共通語のデフォルト・スタンダードは英語なのだろう。
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2008年07月22日

今日からステイが二人に

今日からまた一人日本からステイに来られた。20才の女の娘で、お土産にいろんなお菓子や面白グッズをいただいた。間違い探しの絵が描いてあるトイレット・ペーパーがヘレンに大ウケ。そんなものでトイレで無駄に長居してもしょうがないと思うのだが(^.^)。チャーリーにも犬用のビーフジャーキーとビスケットをもらった。ビーフなどの肉類は持ち込み禁止のはずだが、シドニー空港の税関では、食品は持ってませんと言って通り抜けて来たそうだ。いい度胸である(^_^;)。
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2008年02月17日

チャイルドケアセンターのような日

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昨日、4才と2才の女の子連れで、日本からホームステイに来られた。小さな子供二人連れでお母さんは大変だが、子供たちはヘレンが作った小麦粉粘土で早速遊んでいた。
今日の午前中、みんなでボンダイ・ジャンクションへ。ポール&シアンと会う。彼らが遊びに出かけるので、夜までシエナのお守り。ショッピング・センターを少しのぞいた後、みんなでうちの近所の公園のプレイ・グラウンドへ。子供たち3人は楽しそうに、すべり台やブランコで遊びまわっていた。シエナはまだちょっと小さいので、時々ヘルプしてやらないといけないが、あともう数ヶ月で自分で何でも遊べるだろう。
シャワーが降ってきたので、あわてて家に戻ったが、シエナはまだまだ元気だ。疲れてベッドに横になっている二人の部屋へ乱入して遊び、ランチを食べて邪魔をしていた。遊び相手ができて大喜びだ。
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2008年01月27日

Fundagul left for Turkey

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うちに約6ヶ月間ホームステイしていたフンダグルが、トルコへ帰国した。大きなスーツケースとバッグが3つもあり、オーバーウエィト大丈夫?と聞いたら、Emirates Airlinesは50KgまでOKだそうだ。
彼女が去って誰もいなくなると急に家がガランとした感じになった。人が一人いなくなるだけで、ずいぶん雰囲気が変わるものだ。去年ダーウィン旅行から帰って来た後、この半年間ずっと誰かがステイしていて働き通しだった。次のステイが来るまで20日ほどあるので、少しゆっくり休める。といっても、誰もステイしていない今の内にカーペットのシャンプーをしなくちゃならないし、30日にエリザベスとクリスがアメリカから戻ってきたら、また歓迎会とかで忙しくなる。まあその後、タムワースにあるヘレンのファームへ犬とキャンプ道具を積んで逃げ出す予定。
posted by Tats at 12:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2008年01月22日

Pierre left for France

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3ヶ月ほどうちにホームステイしていたピエールがフランスへ帰国するため、今日でお別れ。彼はクリスマス休暇をニューカレドニアとニュージーランドで過ごし、一昨日の夜うちに戻ってきたところだ。昨日は一日、おみやげの買い出しに行っていた。ニューカレドニアはガールフレンドと一緒だったが、ニュージーランドは一人で車を借りて走り回っていた。途中で資金が乏しくなり車の中で寝ていたそうだ。夜は結構寒くて、ちょっと不安だったけれど、それでも楽しかったと笑っていた。
上の写真はシドニー空港行きのシャトルバス。電話すると家まで迎えに来てくれる。タクシーよりは少し安いが、あちこちでお客をピックアップしながら行くので時間はかかる。
ドゥバイ経由でパリへ行き、そこに住んでいるお兄さんの家にしばらく泊めてもらい、IELTS(International English Language Testing System)の試験を受けてから、南フランスの両親の家へ帰るとのこと。IELTSで合格点が取れたら、またオーストラリアへ戻ってきて、大学へ行きたいそうだ。
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2007年10月11日

A boy from Switzerland

昨夜、もうひとりホームステイが増えた。イタリアの国境近くにある南スイスの小さな町からやってきた19才の男の子だ。ミラノまで車で1時間、そこからタイ航空でバンコックを経て、シドニーへ夜8時に着いた。
半年オーストラリアに居て、それからイタリアの映画学校へ行くとのこと。なぜスイスではなくイタリアの学校へ?と聞いたら、まず自分はイタリア系で、スイスのマジョリティであるドイツ系スイス人が嫌い、そしてイタリアの方が映画産業が発達しているからと言う。伊仏英独の4カ国語ができるが、やはりイタリア語が母国語だそうだ。
彼はまだ19才だが、ヨーロッパを全部周り、カナダとアメリカへ2度旅し、去年はヴェトナムを北から南へ縦断しとても気にいったそうだ。
クエンティン・タランティーノが好きだという彼は、いつか将来、「Kill Bill Vol.1」みたいな素敵な勘違いジャパニーズテイストの映画を作ってくれるかもしれない。
posted by Tats at 12:22 | Comment(3) | TrackBack(0) | ホームステイ

2007年09月25日

Pierre plays the piano

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昨日フランスからホームステイに来たピエールは今日から学校が始まった。学校から帰ってくるなり、ピアノを弾きたいと言って、ヘレンと一緒に楽しそうに弾いていた。ショパンやモーツァルトが好きだというが、TOTOなんかもやっていた。
彼はこちらの大学へ行きたいそうだが、それにはIELTSという英語の試験を受けて、合格点を取らないといけない。今の彼の英語のクラスはintermediateのレベルだが、聞く・話すはもう結構できる。ヨーロッパ系はみんなリスニングとスピーキングの習得が早いのでうらやましい。あとは読み・書きを重点的に勉強すれば、きっと3ヶ月くらいでIELTSはパスすると思う。
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2007年09月08日

Two Japanese girls left

今朝は日本人の女の子2人が帰国するので、3時に起きてタクシーを呼んであげた。小雨がぱらつく真っ暗な中でお別れ。ブリスベンとパプア・ニューギニアを経由して夜8時頃に成田へ着くそうだ。
2人は大学一年の夏休みを利用して英語の勉強にきていた。かなりきついカリキュラムのコースで、途中めげそうになっていたが、2人ともとても頑張って、修了証書をゲットした。さらに1人は来年の春休みにロンドンへ勉強に行きたいそうだ。せっかくの休みに勉強する、しかも外国で、というのはぼくが18才の時にはまるでなかった発想だ。受験勉強から解放されて遊び惚けていたぼくなんかに比べるとなんとエライのだと感心する。
今回は勉強で忙しくていろいろな所へは行けなかった2人だが、あと10年くらいいろいろな国を見て回ってから、またオーストラリアへ来てみてほしい。きっと別の発見があると思う。
posted by Tats at 15:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームステイ

2007年08月25日

4人目は韓国から

昨日、韓国から男の子がホームステイにやってきた。安いからとヴェトナム航空を利用したら、インチョン→ホー・チミン→シドニーという経路で、22時間もかかったとのこと。疲れたらしく、昨日はほとんどベッドで横になっていた。彼は大学ではエンンジニアリングを専攻していて、こちらでは一年間英語の勉強をするという。これでしばらくはステイが総勢4人。偶数の方が料理が作りやすいのでいい。
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2007年06月04日

「Life in Sydney」のページをリニューアル

 本日、本家のサイト wwww.homestayinsydney.com の「Life in Sydney」のページをリニューアルしました。ですが肝心の記事はまだ書いていないので、自己紹介だけで終わっております。このブログとは別のスタンスで何か書いていきたいと思っています。
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2007年05月31日

「What is a homestay?」をリニューアルしました

昨日、本家のサイト wwww.homestayinsydney.com の「What is a homestay?」のページをリニューアルしました。
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2007年05月21日

チャーリーのお父さんとお母さん

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 親子でステイしていた二人が今朝、日本へ帰って行った。
 お土産に、そうめんやうどん、おかき、さつまいもチップスなどをいただいた。今年の3月にアメリカへ行った時、カズ君が熱を出して何も食べなかので、念のために食べられそうな物を日本から持って来たそうだ。幸い今回は体調を壊すこともなく、ぼくらと一緒に何でも食べてくれた。
 カズ君はぼくのことを「チャーリーのお父さん」、ヘレンのことは「チャーリーのお母さん」と呼んでいた。一週間という短い滞在で、ぼくらの名前はとうとう憶えてもらえなかったが、チャーリーのことはきっと忘れないだろう。チャーリーに会いに、またいつか遊びにおいで。
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