
今日はお向かいのリナーテ&アーヴィン宅で、アーヴィンの90才の誕生日パーティー。
息子のノーバートと娘のカリンが中心になって、昨日一日かけて準備をしていた。ニュージーランドやオーストリアからも親族がやってきて、総勢30数人が集まってお祝い。

オーストラリアでは、人数が多いパーテイーでは、ピザのデリバリーを頼むのではなく、ピザ屋のデリバリーを頼む。

ピザ窯や食材を積んだトレーラーを引っ張ってきて、焼いてくれる。ピザはやっぱり焼きたてが一番だ。

ここのピザはちゃんとイタリア式にクラストが薄い。サクサクで美味しいので、焼きあがるはしから、皆、ぱくぱく食べていた。

シャンパンとケーキのラベルは、カリンがデザインしたものだ。彼女はグラフィックデザイナーなので、こういうのはうまい。

途中、ケーキを切る段になると、ノーバートと孫娘のエリンがスピーチをした。二人ともユーモアあふれる暖かいスピーチで素晴らしかった。
90才になっても元気で飲み食いし、家にたくさんの人が集まってくれて、バースデイパーティーをやれる人はそういない。アーヴィンは幸せ者だ。
パーティーは夜になっても続いていた。
posted by Tats at 21:54
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家族と友人たち