2017年07月28日

Moreeの温泉

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昨日の夜、Moreeからうちに帰ってきた。
一週間、のんびり温泉につかって温まったので、喉の具合もすっかり良くなった。
Moreeで、ぼくらがいつも泊まるのは「Gwydir Thermal Pools Motel & Caravanpark」というキャラヴァン・パークで、キャビンからテント・サイトまで、予算や好みに合わせて、泊まる場所を選べる。
35℃、36℃、37℃、39℃と、水温別に4つの円形のサーマル・バスがあり、25mのプールもあって泳げる。
冬の日、日中は20℃くらいまで上がるが、湿度が低いので風が冷たく、39℃のバスが心地良い。
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2016年07月29日

The Ginger Factory

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クイーンズランドの家から北へ45分ほど走ったところに、「The Ginger Factory」がある。
40年以上もジンジャーを作って、飲料やお菓子、ジャムなど、いろいろな製品に加工して販売している。
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ジンジャー・ビアが有名で、ビアといっても、アルコールは入っていない、ソフトドリンクだ。
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料金を払えば楽しいアトラクションに参加できる。
工場見学や、
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100年以上動いているトレインで園内を一周したり。
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様々な種類のジンジャーが植えられたガーデンや、
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巨大な木々が覆い茂るレインフォレストを散策し、
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疲れたら、居心地の良いカフェでゆっくり休める。
それほど広くはないので、小さな子供連れで遊びに来るにも、とても良い所だ。
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2016年07月25日

Glass House Mountains, Queensland

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今滞在しているクイーンズランドの家の近くにGlass House Mountainsという名所がある。
太古に火山が爆発した後、切り立った岩のような山々が連なっていて、昔は、アボリジニーの聖地だったそうだ。
山全体が風化した岩で、ほとんど植物が生えていない。
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まるで人工物のような三角錐や、
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山頂が吹き飛んだような形の山もある。
ロック・クライミングのスキルに自信がある人なら、頂上まで登ってもいいことになっているが、かなりの難所だろう。
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元火山地帯というのは土地が肥えているようで、この辺りにもフルーツファームが多い。
アヴォカドなどを一袋$2で、無人販売しているところもあった。
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2016年07月24日

Kin Kin at Noosa

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クイーンズランドの家から北に1時間走ると、サンシャイン・コーストと呼ばれる風光明媚なところがある。
リゾートとして一番有名なのは、Noosa(ヌーサ)だが、他にもきれいなビーチが連なっている。
広いビーチだけでなく、入り組んだ海岸線には小さな島が浮かび、内陸部には川や湖、そして森が広がり、小さなヴィレッジが点在している。
そのうちの一つ、Kin Kin(アボリジニの言葉で、Small Black Antの意味)というヴィレッジに行って、Heritage Walking Tourに参加してきた。
Black Ant Gourmet」に60人くらいの参加者が集合し、ローカルガイドの案内で、いろいろな所を歩いて回った。
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100年以上前から続く学校やパブを訪れたり、
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Kin Kin Countryside Trailを散策し、
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地元のアーティストの家にもおじゃまして作品を見せてもらった。
廃材や食器などを利用した、いわゆるジャンクアートなのだが、ほとんどが楽器にもなっていて、皆で叩いて音を鳴らして遊べる。
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2時間、とても面白くて有意義なツアーだった。
このツアーは地元のビジネスをツーリズムの面から活性化させたいとの意向で15年間続いているそうだ。
Kin KinはNoosaのビーチから30分くらい山の方へ入ったところにある。
下のビデオでも紹介されているように、地産地消を目指した小さなファームがたくさんあり、アーティスティックで居心地の良いヴィレッジだ。
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2016年04月07日

Bribie Island

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今日はちょっと一休みして、ヘレンと二人でBribie Island(ブライビー・アイランド)に行ってきた。
この島は、ブリスベンの北の家から車で20分、橋を渡って行ける。
第二次世界大戦の時は軍港として使われていたが、その後は近場のリゾート地として人気の島だ。
島の周りはマングローブや遠浅の砂浜なのでスノーケルには向かないが、波が穏やかなので小さな子どもを連れてビーチでのんびり過ごすには持ってこいだ。
Bangaree Jettyという船着場があって、釣り人や子どもたちの良い遊び場になっている。
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「No Jumping」と書かれた標識のそばで、子どもたちがわらわら海に飛び込み、「No Dogs」のサインがあるビーチでも人と犬が一緒に泳いでいるが、まあ、ここはQueenslandだし、太陽がまぶしい所では何でもアリなので細かいことは気にしないのだ(^^;)。
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ジェッティの近くのカフェでFish&Chipsを食べてから、
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島の最南端にあるRed Beachへ。
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このビーチも静かでいい。遠くにブリスベンの港が見える。
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近くの木にクッカバラがやってきてビーチに寝転んでいるぼくらを面白そうに眺めていた。
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2015年01月14日

Cape Conran Coastal Park (2)

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この60kmもある長いビーチの西側は岬になっていて、岩場が多い。
磯ではアワビやカニを捕っている人たちもいる。
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恐竜の背中のようなシャープな岩の上を歩き、
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険しい所はボード・ウォーキングができるようになっている。
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ところどころビーチへ降りるので、引き潮の時しか歩けない。
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さらに西へ行くとMarloという小さな町がある。
そこには大きなsandbank(砂州)があり、美しい模様を描いている。
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海から戻ってきたら、キャンプファイヤー。
エイドリアンが焚き火のおこしかたを教えていた。
4才のリアムにはまだマッチをするのは難しいようだ。
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焚き火があるとほっとする。身体を乾かし温めてくれるし、火があると近所の人たちも集まってくる。
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それから夕食の準備。
毎晩アナがカレーやクスクス料理を作ってくれた。
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ナショナルパークでは、そこに住む野生動物に対して、できるだけ干渉しないようにするのがルールだ。
この森には1mを越える大きなゴアナが住んでいて、キャンプ場を悠々と散歩している。
最初はびっくりしたが、そのうち慣れて、お互い適度な距離を取れるようになる。
ただし犬が襲ったりしないよう、つないでおかないといけない。
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このゴアナは、子供たちが周りで騒ぐので、木の上に登ってしまった。
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夕食を終えてもまだ外は明るいので散歩に出かける。
このVictoria州では、夏は夜9時にならないと暗くならない。
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森の中はあちこちにトラックがあり、ブッシュ・ウォーキングができるようになっている。
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一日中遊び疲れた子供たちは、犬と一緒に横たわり、Kindleで本を読んでいた。
二人共キャンピングが気に入ってまた来年も来たいと言う。
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小さな子供たちがいる家族にとってキャンピングは最適だ。
キャンプ・サイトを一区画借りる料金は、約$38/日と格安で、家族や友人4〜8人が一緒にテントを張れる。
クリスマスの後から、学校が始まるまでの間、一ヶ月くらい滞在している。毎年来ている人も多い。
ここにキャンプに来ている家族のほとんどは中流の下の階層だろう。
もう少し上のクラスになると、バリ島で過ごしたり、カナダやスイスへスキーに行ったりする。

キャンプ場で過ごしている人たちを見ると、オーストラリアの真の豊かさを実感する。
長期の休みが取れること、水もないキャンプ場の不便な生活を楽しめるくらいに、普段の生活が豊かなのだ。
そして何よりも、こんなにきれいな海と空と森があるのは、なんと豊かなことだろう。
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2015年01月13日

Cape Conran Coastal Park (1)

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オーストラリアにはキャンプができるナショナルパークが沢山あるが、Cape Conran Coastal Parkもその一つ。
シドニーから南に約500km メルボルンからは東に約400kmの海沿いにある。
シドニーからはキャンベラ経由で行くほうが早い。それでも8時間はかかる。
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森の中にあるこの小屋がオフィス。
周辺の地図をもらい、予約したキャンプ・サイトへの行き方を教えてもらう。
キャンプ上の他にも、キャビンやロッジがあり、優雅に過ごしたい人にも大丈夫だ。
キャンピング・エリアは[No Dogs]と[With Dogs]に分かれており、犬連れでも犬嫌いでもOK。
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キャンプ・サイトは1kmに渡るビーチ沿いの森の中に100箇所以上あり、あちこちに、トイレ、シャワー、洗い物用のタップが設置されている。
キャンプ場で使える設備はこれだけだ。
水は地下水を汲み上げたままなので、茶色く、飲むことは出来ない。
なのでキャンプ道具と共に、飲水・食料・燃料などを全部持って来る必要がある。
森のエコシステムに影響を与えないよう、焚き火用の薪を拾うことも禁止されている。
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自分のキャンプ・サイトに着いたら、まず地面や周囲の状況を確認して、
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暑い陽射しを遮るため、タープを張る。
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これで日除けができて、
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イス・テーブルをセットし、犬と子供を座らせて落ち着かせる。
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それから大人たちはテントの設営。
シエナとリアムのためにALDIで、4人用のテントにスリーピング・バッグ2つ、イス2脚がついて$100という格安のセットを買ったのだが、これがなかなかいい。
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自分たち専用のテントがもらえて、二人とも大喜びだ。
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下はアナ&エイドリアンのテント。
入り口前にシートが付いているので、テント内にドロを持ち込みにくいし、昼間はここに寝転んでもいい。
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一息ついてから、森の中の小道を降りて、すぐ近くのビーチへ。
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大人も子供も犬も一緒に、波と砂で遊ぶ。
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ここのビーチは遠浅で、きれいな水と砂に触れているだけでうれしくなる。
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砂でクリスマス・ツリーを作ってみた。貝殻と海藻でデコレーション。
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リアムはアナに埋めてもらっていた。砂に埋まると暖かくて気持ちが良いのだ。
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2012年09月08日

Lightning Ridge

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Lightning Ridge(ライトニング・リッジ:稲妻の天辺)は不思議な町だ。
シドニーから北西に車で12時間かかる、クイーンズランドに近い、小さな田舎町だ。
乾燥して荒れた土地は作物には適さない。夏は40℃を越す。
オパールの産地として有名なこの町は、世界で最も価値のあるブラック・オパールを求めて集まってきた男たちがそこらじゅうをほじくり返し、瓦礫の山と穴だらけだ。
それなのに「40年前、週末に遊びにきたんだ。それから今もまだここにいるよ(^^;)」と語る人がいる。

オパールが採れなくなったMine(鉱山)は観光客用に開放されている。
ぼくらが最初に行ったUnderground Mine Tourは「Walk in Mine」
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ここは小規模で歩きやすいし、犬連れでもいいと言う。
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これが入り口。
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マインの中は16℃と涼しい。奥の部屋ではマイニングの様子を紹介したビデオが見られる。
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「オパールを掘りに来たけれど、いいモノが採れないので、代わりに壁に絵を描いたり彫刻を始めたんだ」と言うロンは、「Chambers of the Black Hand」というアンダーグラウンド・ギャラリーを始めた。
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この深いマインでは、ロンが10年かけて作ったジャンクなアートが見られる。最後の晩餐からツタンカーメン、世界中の名画や遺跡、彫刻、ディズニー・アニメのコピーが満載だ。


そう、オパールの他にこの町の名物はジャンクアートだ。
錆びた廃車とぼろぼろの廃屋は大切な財産なので使い倒す。
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棄てられた車のドアをはがして観光ルートの案内板に使う。
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家の壁にビール瓶や缶を埋め込む。家の中から見るとステンドグラスのようにきれいだ。
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石を積み上げて城を建てる。
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Lightning Ridgeを代表する画家John Murrayは、この地の「"nothing there" landscape(何にもない風景)」に魅せられて絵を描き続けている。
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ゲール&ロジャーもそんなふうにこの町に囚われた二人だ。シドニーでのリッチな生活と仕事を捨て、ビール瓶の家を買って移り住んだ。今は自宅で「Black Queen」というワンマンショーを披露し、連日観光客を集めている。

小さな母屋にはソーラーパネルとレインウォータータンクが設置され、コテージの壁に埋められたビール瓶には一匹ずつカエルが住んでいる。
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町外れには誰でも入れる公共の温泉がある。
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トイレやシャワー設備も整っているし、これがタダで楽しめるのはありがたい。
朝10時から昼12時までの2時間は清掃のため閉まっているが、あとは夜中でも入れる。
水温は40℃と高め。たぶん源泉のままでカルキを入れていないのでMoreeよりも気に入った。
ただしプールの上に覆いがないので、陽射しが強い時は帽子が必要だ。

町外れの丘に立つと、どこからかジャック・ハンマーや重機の音が響いてくる。どこでオパールが採れるか、いくらで売れたか、それは秘密だそうだ。
暗い鉱山で美しいひとカケラの石ころを探し求める男が「オパール探しはオブセッションだよ」と言っていたが、アートだってそうだろう。
何かにとり憑かれた人たちが集うこの町は、ぜひまた訪れたい面白い所だ。
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2012年04月04日

A day in Tamworth (2)

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タムワースに居る時はほとんどのんびり過ごしているのだが、いつも何か一つだけは仕事をする。
ファームの小屋の横の地面が窪んで雨が降るとドロドロになる。粘土質なのでなかなか水がはけないのだ。
それで、gravel(砕石)を買ってきて敷くことにした。
建築の教師であるグレアムに教えてもらった町外れの砕石所へ行ってみたが、30トン以上じゃないと売れないと言われ、ランドスケープ・ショップを教えてくれた。砕石所で買ったほうがずっと安いが仕方がない。
幸いランドスケープ・ショップで注文するとすぐにトラックで運んできてくれた。
その翌日、グレアムに頼んでブルドーザーで来てもらい、gravelの山を平らにならしてもらった。
グレアムはブルドーザーやトラクターなどの重機をいっぱい持っているのだ。扱いも手馴れたものである。
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gravelの大きな山を小分けにし、ブルドーザーをバックさせて平らにする。
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最後に棒を使ってきれいにならして、
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出来上がり。
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2012年04月03日

A day in Tamworth (1)

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先月末、タムワースのファームで数日間過ごしてきた。
ファームではいつも美しい朝焼けで目が覚める。
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近所に住む友人のグレアム&アリソンを訪ねた。アリソンはこの翌日イタリアとクロアチアのクルージング・ツアーへ、グレアムはバイク仲間とツーリングの旅に行くとのこと。
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小屋の周りの草刈りをし、汗だくになったので、バスタブにつかってクールダウン。
レインウォータータンクからバスタブに水を入れて一日おくと、太陽熱でちょうど良い温度に温まるのだ。
飲み物を片手に本を読み、青い空を眺めてリラックス。双眼鏡でも使わない限り周囲からは見えないので、丸裸でも大丈夫。
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6時の夕食時、外はまだまだ明るい。
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夕焼け雲のパターンが毎日変わって面白い。
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ヘレンがチャーリーを連れて散歩に行こうとしたのだが、チャーリーはすぐに戻ってきてしまった。
ファームで牛を追うはずのキャトル・ドッグなのに、ファームの草が硬いので歩くのも嫌いなヘタレである。
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2012年02月29日

Port Macquarie

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Port Macquarie(ポート・マックォーリー)はシドニーから北へ車で6時間、Hastings riverが海に注ぐ複雑に入り組んだ海岸線ときれいなビーチがある街だ。
Port Macquarieに来たのは5年ぶりで、6年前にシドニーから移り住んだ友人を訪ねてきた。
シドニーのようなビジネス街はなく、クイーンズランドのリゾート地のようなのんびりした雰囲気が漂っている。
下はぼくらが泊まった「Marina Holiday Park」というキャラヴァンパーク。Hastings riverのすぐ近くにある。
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キャビンは清潔。ベッドがクイーンサイズなのがありがたい。ダブルベッドだとぼくらには狭いのだ。
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ソルトウォーターのプールがあり、ここで泳ぎながら、フルーツを食べたり本を読んだりするのが気持ちいい。
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パークの前にあるHastings river。満潮時なので水が溢れんばかり。
向こう岸の方にはカキを養殖しているオイスター・ファームがある。
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向こう岸とはフェリーが運行していて、車ごと渡れる。
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友人のローリー&バーバラはノースシドニーに住んでいたが、そこを売ってこの家を買った。水路に面した最高のロケーションにある。
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吹き抜けなので天井が高く、明るいキッチン&ダイニングルーム。
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サンルームから裏庭へ。芝生の庭が水路へ続いている。ローリーはここからカヤックで海に出るとのこと。
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ローリー&バーバラが街を案内してくれた。
メインストリートからすぐ水際に遊歩道がある。釣り人が魚をさばいていると、ペリカンの大群がオコボレを待って集まってくる。
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遊歩道がボード・ウォーキングに変わる辺りは、フイッシング・ボートやイルカやクジラ・ウォッチング・ツアーの船がたくさん停泊している 
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この辺りの遊歩道は「Breakwall」と言って、岩にここへ遊びに来た人たちが記念にペイントしている。
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すぐ沖のほうでイルカが泳いでいて、時々ジャンプしていた。
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遊歩道からメインストリートへ戻る。歩道も車道もとても広い。
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この辺りは5年前に比べるとずいぶんきれいになっていた。
2年間にGlasshouseという建物ができ、インフォメーション・センター、ギャラリー、ミュージック・ホールが入っている。
このホールはシドニーのオペラハウスと姉妹施設だそうで、同じような出し物が観られる。ホールの音響はとても良いそうだ。
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街から10分も走れば森の中だ。
カンガルーやポッサムなどが野生動物が車に轢かれないよう、森と道路の間にはネットが張られている。ここまで手当している街は少ない。
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森の中にはワイナリーがいくつかあり、その一つにローリー&バーバラが連れて行ったくれた。レストランとカフェが併設されている。
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カフェに、ここでやった結婚式の写真集が置いてあった。日本人女性とオーストラリア男性のカップルの写真もあり、男性はちゃんと着物を着こなしていてちょっとびっくり。
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Port Macquarieには他にも、美しいレイン・フォレストが見られる「Sea Acres Rainforest Centre」や傷ついたコアラの面倒を診る「Koala Hospital」など面白い所がたくさんある。
この街は新規開発が盛んなニュータウンで、ビーチ沿いにはホリデイ・アパートメントやリタイアメント・ヴィレッジが建ち並び、いずれはゴールドコーストみたいになってしまうのかなあと心配していたが、ローリー&バーバラによると、まだまだ人間関係の良いコミュニティが生きているとのこと。
二人ともここへ移り住んでよかったと喜んでいた。
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2012年01月14日

Canberra 「Uriarra Crossing」

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キャンベラは内陸部なのでビーチはないが、泳げる川がある。
先週、アナ&エイドリアンが「Uriarra Crossing」という所へ連れていってくれた。Murrumbidgee Riverの一郭で、Uriarra Crossingには犬連れOKの場所もある。
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エイドリアンが川の中にボールを投げてやると、一番若くて身体の大きいブーツが真っ先に泳いでボールを捕まえてくる。
タジーとチャーリーもブーツの後を追って行くが、もう年なので全然かなわない。
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エイドリアンとアナが川の中の岩に座って犬たちを呼ぶと、三匹とも一生懸命泳いで行った。二人がいる場所は深くて流れが急なのだが。
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岩にたどりついたタジーはよじ登って一休み。身体が重いチャーリーは流れに押されて岩の上に上がれなかった。
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たっぷり泳いだ後は、人も犬も疲れて一緒にお昼寝。
こんな泳げるきれいな川がある首都は世界中でたぶんキャンベラだけだろう。
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2012年01月12日

Canberra 「Black Mountain Tower」

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先日キャンベラに滞在中、アナ&エイドリアンが「Black Mountain Tower」に連れて行ってくれた。ここへ来るのは10年振りか。キャンベラにとってTV、ラジオ、携帯電話などの大切な電波塔である。
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駐車場に車を停め、入り口で入場料$7.50を払って、リフトで展望所へ登る。
リフトの所に、英語の案内と共に、日本語で「エレベーターをご利用の方はボタンを押してください」と書いてあった。そんなに日本人が来るのかな。
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屋内展望階に上がるとキャンベラが360度一望に見渡せる。カフェもあるので景色を見ながらゆっくりできる。
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こうして上から見るとよくわかるが、キャンベラは街と言える部分はほんの少ししかない。あとはファームや湖と森林地帯である。こんなに都会的でない首都は世界でここだけかもしれない。
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この階の上に屋外の展望所が2階あり、一番上の階は猛烈に風が強い。
高所恐怖症のアナはエイドリアンにしがみついていた(^^)。
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2010年07月29日

Moree - Hot Artesian Pools

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Moree(モーリー)はシドニーから車で9時間、NSW州の北部で、Queensland州との州境に近い。 別に何の変哲もない田舎町だが、ここには温泉が湧いているのだ。それで年中たくさんの人が訪れる。ぼくらが行ったキャラバンパークも満員だった。
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まあ温泉といっても日本のような温泉文化がないので、要するに温水プールとスパである。もちろん水着をつけなければならない。
このGwydir Carapark&Thermal Poolsというキャラバンパークにはスパが4つ(水温は35、36、37、39℃)とプール(水温24℃)がある。町中には公共のスパもあるので、ここ以外のモーテルなどに泊まっても楽しめる。水質は単純泉だが、肌がつるつるになり気持ちがいい。残念なのは水がカルキ消毒されていたこと。源泉掛け流しで、美しい山や海を望む野趣あふれた温泉がオーストラリアにできるのはいつのことか。
下はぼくらが泊まったキャビン。チャーリーは中に入れてやれないないので、車の中で寝た。零下近くまで下がるので、かわいそうなのだが。
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この辺りはThe Great Artesian Basinと呼ばれ、世界最大の地下水が蓄えられていて、掘ると自然に温泉が湧いてくる。水温は平均30〜50℃だそう。なにしろ1,711,000平方kmという広大なエリアなので、パイプラインを引いて、灌漑用水に使っても2割しか利用されていない。
Moreeの町を歩いてみて、ちょっと驚いたのは、メインストリートに大型トラックが走っていること。せっかくの静かな雰囲気がぶち壊しだ。羊や牛などの家畜を満載したトラックが通ると臭くて、食事をする気にもなれないし。オーストラリアのほとんどの町がそうなっているように、ここもハイウェイは町の中心部を迂回するようにするべきだ。
下はもとは銀行だったアール・デコの建物。今はギャラリーになっている。展示品は多くないが、無料で見られる。
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Moreeの周辺は広大なコットン・ファームである。なんとこのエリアだけでオーストラリアの3分の2のコットンを生産しているそうだ。収穫期は10月頃なので、今の時期は枯れ木である。ひたすら真っすぐの道の両側にコットン・ファームが広がり、道端には白い綿が落ちていた。
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所々にcotton gin(コットン・ジン)という機械で綿花から種を取り除くファクトリーがある。
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Moreeからさらに1時間ほど北、もうほとんどクイーンズランドのボーダー近くにBoomi(ブーミー)という小さな町がある。ここにも温泉あるので行ってみた。
下は途中で遭遇した道路を横切るカンガルーの群れ。あんなのにぶち当たられなくてよかった。
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Boomiのプールとスパはキャラヴァンパークに併設されている。さすがにここまで来る観光客は少なく、スパには誰も入っていなかった。
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今はコットンの収穫期ではないので、Boomiの広いメインストリートには誰もいない。
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あとはホテルが一軒あるだけだ。ガソリンスタンドすらない。つぶれたぼろぼろのホテルがそのままになっていた。
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2008年11月11日

Broad Beach at Gold Coast

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週末を過ごしたBroad BeachはGold Coast空港から車で30分ほど北に所にある。今回初めて行ったビーチだが、Surfers Paradiseほど観光化されていなくて、気に入った。ゴールド・コーストらしく、ビーチ沿いにホリディ用の高層アパートメントが建ち並んでいるが、公園や遊歩道が十分広く取られているので、圧迫感はない。上の写真のように、土日でもさほど混雑していない。
近くには、大きなショッピング・センター、カシノ(Jupiters Casino)や Convention Centreもある。
ビーチはさらさらの細かい白砂。ケアンズのようにマングローブで泥沼とは大違いだ。海の水はきれいだが、波は結構荒いし、岩場がないのでスノーケリングには向かない。
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この日は風が強くてsea mistが出ていた。泳いでいたら、北側からの強い風でどんどん流されて、遊泳禁止区域に出てしまい、surf guardに注意されてしまった。
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2008年09月02日

ケアンズ旅行で会った人たち

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今日ケアンズ旅行の写真が出来上がったのでお店に取りに行ってきた。こちらでは時々プリント料金の特別ディスカウントをやっている。今回はハガキ・サイズ(15cmx10cm)が一枚12セント(12円)と格安だった。機械モノは何でも日本より高いオーストラリアだが、何故かプリント料金は日本よりも安い。
写真を見ながらアルバムに納めていると、ケアンズ旅行中に出会った人たちを思い出した。景色や食べ物の他に旅の途中でいろいろな人に会うのが旅の楽しみの一つだ。
グレート・バリア・リーフへ向かうボートで会ったアメリカから来た老夫婦の奥さんは船酔いで紙袋を抱えながら青い顔をしていたが、旦那さんはもと海軍だったので全然平気、余裕しゃくしゃくで荒波を楽しんでいた。
ニュージーランドから来たカップルは6ヶ月かけて、ケアンズから東南アジアへ北上し、日本と中国を廻ってくるそうだ。
Cape TribulationのB&Bでは、ドイツ人夫婦と10才くらいの娘、スペインのマドリッドから来たカップル、イギリス人の家族と出会った。
イギリス人家族とはキャビンが隣だったし、ボート・トリップでも一緒だったのでよく話をした。4才から7才の子供たち(男の子2人と女の子2人)を連れて、ヨークシャーから4週間遊びに来ていた。友人と一緒にヨットを持っていて、スコットランドの西側へクルーズに行くよ、でも夏でも寒いんだ、だから東南アジアのビーチは暖かくて好きだ、と言っていた。旦那さんはスーパーマーケットで経理をしているそうだ。B&Bの朝食で会った時、今朝はぼくが子供の面倒を見る番なんだと言って、悪戯盛りの4人の子供たちをちゃんとテーブルに着かせて食事させていたので感心した。
そういえばこの宿のおばさんに、ここには日本人はめったに来ないわね、と言われた。ケアンズとキュランダのお土産店には日本語の案内があふれているのに。日本人観光客は買い物するだけなのかなあ。
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2008年08月29日

ケアンズ旅行 8月13,14日 最後の日

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2泊したCape Tribulationから南へ走り、ケアンズで一泊してからシドニーへ帰る。
朝食を食べているときに知り合ったドイツ人の子連れ家族とスペインから来たカップルは、4〜6週間かけてオーストラリアを旅しているとのこと。広すぎて全然廻りきれないよと嘆いていた。
Cape Tribulationからケアンズまでは車で3時間。別に急ぐ用はないので、あちこち寄りながらゆっくり行くことにした。
下はAlexandra Lookout。Daintree riverが海に流れ込む様子がよく見える。
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またフェリーに乗ってDaintree riverを渡り、Mossmanへ。この町の南側に「Shannonvale」というワイナリーがあるので寄ってみた。この辺りは熱帯なので、ブドウではなくトロピカル・フルーツからワインを造る。Mossmanの町外れで標識通り右折し、くねくねの田舎道を進む。川が氾濫して水浸しの道を渡り、
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ようやくワイナリーへ到着。
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愛想の良いマダムが出迎えてくれた。オープンスペースに設えたカウンターで、きれいな山を眺めながら、テイスティングできるようになっている。
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この日用意してあった14種類を全部試飲させてもらう。今日はヘレンが運転する日なので、ぼくは心おきなく飲める(^.^)。テイスティング・シートをもらって、コメントを書き込んで行く。トロピカル・フルーツのワインなので全部甘口かと思ったら、結構ドライなタイプもある。ブドウのワインとは違った風味で面白い。
どれを買うか迷ったが、次の3本にした。Paw Paw(ポポ)のDry、ジンジャーのMideum Dry、Black Sapote(サポーテ)のPort。マンゴー、レモン、ライム、マンダリン、アプリコット等は他のワイナリーでも買えるので、違ったモノにした。。
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ワイナリーの後は、またハイウェイへ戻って、ポート・ダグラスへ。ここの東側には4マイル・ビーチという長い砂浜がある。ビーチ沿いでランチ。「Rain Forest Habitat」という動物園があったが、入場料が$29もするのでやめ。
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ケアンズの北側には、ポート・ダグラス以外にもEllis Beach等いくつもいいビーチがある。Palm Coveには下のような長いJettyがあった。ひょっこりひょうたん島みたいな可愛い島が見える。
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3時半、ケアンズの町に着き、駅を見に行った。ショッピングセンターの一郭にある。キュランダ行きはここが始発。
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ケアンズのビーチは、Muddy's Playgroundと書いてある通り泥浜だ。
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今夜の宿は旅行の初日と同じ「JJ's Backpackers」。$52/Double roomと格安。しかも朝食にシリアルとトースト、紅茶、コーヒーが付き、夕食は「Woolshed」というレストランで使える$7の補助券をくれる。空港への送り迎えと、ケアンズ中心部まで無料のバスを出してくれるし、スタッフも親切だ。まあ部屋は簡素でベッド以外は何もないが。
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下は「Woolshed」行きのバスを待つ間、一緒に遊んでくれた近所のネコ。
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「Woolshed」は典型的なパブ・レストラン。2階もあるが音楽がうるさいので、1階のソファがお勧め。ステーキは$15なので、補助券に$8足して注文する。肉も野菜もなかなか美味しい。
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食事の後、Night Marketなどを見てから帰る。
翌朝は空港へ向かうまでの合間に海沿いを散歩。良い天気なので、たくさんの人が歩いたり走ったりしている。下は人と犬兼用の給水器。初めて見たがいいデザインだ。
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ちゃんとボウルが回転して、古い水を捨てられるようになっている。
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空港まではわずか10分で着く。
シドニー行きの飛行機は離陸後少しだけケアンズの海の上を通るので、きれいなコバルト・ブルーのコーラル・リーフが雲の下に見える。あの海はぜひまた見てみたい。次回はもう少し暖かい時期に来られるといいなと思う。
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2008年08月26日

ケアンズ旅行 8月12日 Cape Tribulation

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今日は一日、Rum Runnerという会社のツアーで、Great Barrier Reefへポート・トリップ。昨夜キャビンで知り合ったイギリスから来た家族も一緒だ。4人の子供連れで、ここに一週間滞在しているという。
ピックアップを頼んでおいたRum Runnerのバスが朝8時過ぎにやってきた。
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数分でKulki Beachへ着き、水辺まで歩く。サンダルや靴を脱ぐように言われ、集めて箱に入れられた。ボート内で滑ってころばないようにとのことらしい。
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この辺りには船着き場がないので、小さなボート(tenderという)で何回かに分けて沖で停まっているクルーザーまでゆく。下は、ボートがなかなか来ないので暇つぶしにヨーガをやっているヘレン。
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ようやくがtenderが迎えにきてくれた。乗り込む場所は膝くらいまでの深さがあるので、長いズボンをはいているとびしょ濡れになる。
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これが本船。今日のお客は42人とのこと。
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船内はカーペットが敷かれ、濡れても滑らないようになっている。前の方にカウンターがあり、コーヒー、紅茶が飲める。
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スノーケルやフィンを貸してくれるので、自分のサイズに合うものを選ぶ。今日の水温は22℃でちょっと冷たいのでウエットスーツも借りた。
9時過ぎようやく出航。全員ボート内に座るよう言われ、スタッフから説明や注意事項を聞く。このクルーズでは二つのコーラルリーフを訪れる。最初のリーフに着くまでの約1時間、ボートが揺れまくるので、半分以上の人が船内に常備してある紙袋を手に青い顔をして、げろげろ吐いていた。ぼくらはスタッフに言われた通り、外へ出て風に当り遠くを見ていたので大丈夫だった。
10時半に最初のUndine Reefへ着くと、皆、早速飛び込んで行った。
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コーラルや魚は小さいがカラフルできれいだ。大きなシャコ貝がいる。鮮やかな青と紫の外套膜が見事だ。リーフの中にはとても浅い所があるので、フィンでサンゴを傷つけないよう注意して、スノーケリングを楽しむ。
12時からランチのサービス。チキンとサラダ、パスタ、パンなど。少しは船酔いしているのであまり食欲はないが。12時半、次のリーフへ向けて出発。船酔いしないよう皆外へ出て日光浴。
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1時にMackey Reefへ着。ここのリーフのほうがきれいで、シャコ貝も多い。色とりどりの大きなテーブルサンゴがあった。つくづく水中カメラを持っていないのが悔やまれる。
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2時半、Kulki Beachへ戻るために出航。4時に到着。tenderで時間がかかる。上陸したのは結局5時になった。
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今回のリーフ・トリップは、以前、ケアンズから行ったグリーン島やフィッツロイ島とは全然違って面白かった。コーラルは小さいが間近でゆっくり見られるのがいい。
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2008年08月24日

ケアンズ旅行 8月11日 Cape Tribulation

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今日でお姉さんとお別れ。4泊させてもらった間、いろいろな所を案内してもらってとても助かった。本当にありがたい。
Atherton Tablelandを後にして、今夜からCape Tribulation(ケープ・トリビュレーション:苦難岬)で2泊する。ハイウェィをひたすら北上し、くねくねの山道を登って降りて、約1時間45分、Mossmanという町に着いた。まわりにはSugarcane farm(サトウキビ畑)が広がっている。
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Sugarcane farmの横には収穫用のトロッコ列車が走っている。
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Mossman Gorgeという渓谷があるので行ってみたのだが、駐車場が一杯で車が停められない。狭い駐車場に大型観光バスが何台も停まっていた。ぼくらの後からも次々と車がやってくる。あまりの混雑に嫌気がさしてここは諦めた。
ランチを食べた後、さらに北へ30分。Daintree(デイントゥリー)という小さな村に着く。しばらく散歩。この辺りの山には紅茶畑があり、Daintree Teaとして有名だ。お土産に3袋買う。
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Daintree Riverをクルーズして、ワニを見るツアーが多い。いろいろな大きさのボートが行き交っていた。
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Cape Tribulationへ行くにはDaintree Riverを渡らなければならない。橋はなく、フェリーに乗る。フェリーといっても船のようなモノではなく、大きな板をケーブルで引っ張るだけだ。Daintree VillageからFerry Crossingまでは30分。Mossmanから来た道を途中まで戻り、下の看板を頼りにサトウキビ畑の中を走る。
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これがフェリー乗り場のゲート。往復$19は高いなあ。
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下は向こう岸からフェリーがやってくるところ。ちなみにフェリーに乗っている間は、車から出てはいけない。
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フェリーで川を渡ったあと、山道をさらに1時間北上し、ようやくCape Tribulationへ。ここはRainforestとGreat Barrier Reefという二つの世界遺産の森と海が出会う場所として有名だ。この町までは道路が舗装されているので行きやすい。
今夜から2泊するCape Tribulation Farmstayへチェックイン。The Farmhouseという共用で使う場所があり、朝食を取ったりお茶を飲んだりできる。キッチンもここにしかない。この辺りには電気のケーブルが来ていないので、すべてソーラー・パネルによる太陽光発電だ。だから電気使用量が多い電子レンジやトースターやヘヤー・ドライヤーはない。
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果樹園でもある広い敷地内に5つのキャビンがある。すべて満室とのこと。Cape Tribulationで、朝食付き$130/泊・キャビンというのは安いほうなのだ。キャビンには電話もTVもなく、夜は満天の星の下、ゲッコーとカエルの鳴き声しかしない。
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キャビンで荷ほどきした後、近くのビーチへ。ビーチ近くはマングローブだがボード・ウォーキングできるようになっている。
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夕暮れ時のビーチは散歩する人たちがちらほら。残念ながら夕日は山側へ沈むので見えない。
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浜辺の椰子の実。
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2008年08月23日

ケアンズ旅行 8月10日 Athertonの南西

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今朝もお姉さんは朝5時起きでマーケットへ。今日はArcher Creek(アーチャー・クリーク)という、Athertonの南西にある所でやるとのこと。ぼくとヘレンはゆっくり起きてから、途中であちこち寄りながら、Archer Creekへ向かうことにした。
45分くらい走った所にRavenshoe(レイヴンズ・ホウ:ワタリガラスの鋤)という変わった名前の小さな町がある。町へ着く手前にWindy Hillという丘があり、上の写真のように風力発電のタワーがたくさん建ち並んでいた。
Ravenshoeには、クイーンズランドで最も標高の高い所にあるホテル&パブがある。高いといっても916mだが。
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もう一つの名物は蒸気機関車。1925年製のD17。なんと薪で走っている。週末の午後だけ、Ravenshoeから北にあるTumoulinとの間を往復している。
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次に行ったのは、すぐ近くにあるLittle Millstream Falls。乾期なのでここも水量は少ない。
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Archer Creekってどんな町かと思っていたら、ただのキャンピング・グラウンドだった。すぐ横にきれいな小川があり、炊事洗濯シャワーに利用できる。
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下はお姉さんのジョーンのストール。セッケン、ズッキーニ、アヴォカドは仕入れ品だが、フルーツは全部自宅の庭で育て、スカーフや人形もお姉さんが作ったモノだ。
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ここでも12時すぎに片付けに入り、ランチを食べてから、西へ10分走り、Innot Hot Springへ。Innotはイノと読む。tは発音しないようだ。ここはキャラバン・パークなのだが、なんと温泉が湧いている。入場料は一人$6.50。日本の温泉のような雰囲気はなく、まあただの温水プールだ。常連さんに聞くと、数年前までは小汚かったが、今は大分ましな設備になったそうだ。
室内に3つ、外に1つ温泉プールがある。水温は水に近いものから45℃まで3段階。ヘレンは熱いお風呂が大好きなのだが、ぼくは熱いのがダメなので、45℃のなんかには入れない。
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外の温泉のほうが開放感があるので気に入った。ここはそんなに熱くないし。外には普通の水のプールも2つある。
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1時間半ほど入ったり出たり。気持ちがいいし、お肌はすべすべ。やっぱり温泉はいい。帰りがけ、Athertonに住んでいるという日本人女性にお会いした。Atherton Tablelandがとても気に入っているとのこと。気候が良くて食べ物が美味しいし、おまけに温泉もあって、日本人には最高の場所かもしれない。
温泉の後はもと来た道を戻り、オーストラリアで最も幅の広い滝だというMillstrem Fallsを見に。看板には「Reputedly the widest, single-drop falls in Australia」と書いてある。わざわざreputedly(通説では)とことわっているのが面白い。
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この後、帰り道にお姉さんが見所をあちこち案内してくれた。下はそのほんの一部。
Mt.Hypipamee(ハイピパミー)にある、ガスが噴出してできたクレーター。緑色の水が溜まっている。
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Bromfield Swamp。ここももとはクレーター。牛が放牧されていて、阿蘇の草千里を思い出した。
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Hasties Swamp。夕暮れ時、鳥たちが巣に戻って来る頃。
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2008年08月21日

ケアンズ旅行 8月9日 Mareeba

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お姉さんは朝5時に起きてマーケットの準備。今日はAthertonから北へ車で30分の所にあるMareeba(マリーバ)という町で、マーケットが開かれる。上の写真のように、樹木の木陰に200以上のストールが出ていた。野菜、果物、花や植木が多い。観光客向けではなく地元の人相手なので、値段は安いし新鮮だ。
この日は天気も良く、人が一杯きてくれたので、アヴォカド、ズッキーニ、オレンジ、せっけんが良く売れて、お姉さんは喜んでいた。
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この辺りのマーケットは基本的に朝市なので、昼12時になると皆片付けに入る。3人でタイ料理の屋台でグリーン・カレーを食べた後、お姉さんがMareebaのすぐ南にあるGranite Gorgeへ連れて行ってくれた。ここは私有地だそうだが、巨大な花崗岩が作る景色が面白く、Rock Wallabyの住処で餌をやったりできる。
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Rock Wallabyたちと遊んだあとは、公園内を散歩。岩が滑りやすいので歩くのは結構大変だ。
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この大きな岩を越えると。。
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とても静かな場所に出る。水が鏡のようにきれいだ。
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2008年08月20日

ケアンズ旅行 8月8日 Atherton

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朝からジョーンのマーケットの準備を手伝う。Kumquat(コンクゥォト)という金柑の一種を収穫。鈴なりになっている実を、はさみで一つ一つ切り取る。数が多いので時間がかかる。Kumquatはジャムやコンポート、リキュール作りに人気があるとのこと。ぼくが小さい頃、家の庭に金柑の木があって食べていたが、味はそれよりも甘い。
その後、ヘレンと2人でAthertonの東側近郊をドライブ。
下は、Curtain Fig Treeと呼ばれる巨大なイチジクの木。写真で表現するのは難しいが、間近で見るとすごい迫力だ。名前の通り、気根がカーテンのように垂れ下がっている。あまりの重さにホストの木が倒れてしまったとのこと。
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それからYungaburraというかわいらしい町を通り、Lake Barrineへ。水がすばらしくきれいだ。湖を一望するTeahouseがあったので、クルージング・ボートを眺めながら、お茶とスコーン。
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湖畔にはブッシュ・ターキーが歩き回っている。
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Kauri Pineという巨大な松の木があった。高さ45m、幹の周囲6mというものすごい巨木だ。
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そのあと一旦、ジョーンの家に戻り休憩。ジョーンが明日のマーケットで売るズッキーニとアヴォカドの仕入れに行くというので一緒について行った。
途中で、Lake Tinaroo(ティナルー)のダムを見に寄った。この大きな湖がこの辺り一帯の水源地になっている。
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ちょうどタイミング良く、放水が見られた。
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下はアヴォカドのファームで仕分け中のジョーン。
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その間、ぼくらと一緒に遊んでくれた犬のベティ。犬のくせにアヴォカドをおいしそうに食べていた。
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2008年08月19日

ケアンズ旅行 8月7日 Atherton

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Kuranda観光の後、Atherton(アサートン)へ移動。車で約1時間15分。ケアンズの西南に位置するこの地帯はTablelandといわれる高原地帯だ。気温はケアンズより5℃くらい低い。肥沃な土地で、水も豊富なので、果物や野菜のファームが多い。おいしいコーヒーやフルーツワインも有名だ。
Athertonにはヘレンのお姉さんのジョーンが住んでいるので、4日間泊めてもらった。上の写真はお姉さんの家。2階建て8部屋の大きな家に一人で住んでいる。広い敷地内にはバナナやオレンジ、グレープフルーツ、レモン、アヴォカドなどがいっぱいなっていて、ニワトリが走りまわり、卵を産んでいた。お姉さんは自分の庭で採れたモノを週末にマーケットで売っている。
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トマト、キュウリ、キャベツ、レタス、パセリなどの野菜もたくさん作っているので、毎日新鮮なサラダとフルーツと卵を食べさせてもらった。どれも味がしっかりして美味しい。
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2008年08月18日

ケアンズ旅行 8月6,7日 Carins-Kuranda

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ケアンズはシドニーから飛行機で3時間。ほとんど内陸部を飛ぶので海が見えないのが残念。着いたのが夜6時過ぎなので思ったよりも涼しかった。長袖でちょうどいいくらい。その夜はバックパッカーに泊まり、街中で夕食後、お向かいのリナーテの所にドイツからステイに来ていたローラに会った。1年間のワーキング・ホリデーで来ている彼女は、シドニーからケアンズへ移り、今はポート・ダグラスで仕事を見つけて働いている。彼女も寒いシドニーから逃れて暖かいケアンズを満喫しているようだった。
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翌日レンタカーを借りて、Kuranda(キュランダ)観光へ。
SkyrailというケーブルカーでKurandaまで登り、帰りはScenic Railwayという列車で降りてくるというコース。オーストラリアの観光地は何でも高いが、ここでも一人往復$87.5もかかる。でもまあ素晴らしいレイン・フォレストを眺められるので一度は行って見る価値はある。
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Skyrailの乗り場はケアンズ市内から車で10分くらいかかる山の裾野にある。長蛇の列だったが、ゴンドラは次々とやってくる。途中に2ヶ所で降りることができるので、ボード・ウォーキングや滝を見たりできる。下のように無料のガイド・ツアーがあって、いろいろ説明してくれるのでありがたい。
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遠くに、帰りに乗るScenic Railwayが走っているのが見えた。
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Kurandaの駅で降りる時、やたらとフラッシュが光っているので何かなと思ったら、自動的に写真撮影されていて、あとで買えるようになっていた。なかなか商売がうまいが、ぼくらはケチなのでモニターに映っていた映像を逆に写真に撮ってきた(^_^;)。
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ケーブルカーを降りてKurandaの町をマーケットまでゆっくり歩く。途中のカフェでランチ。残念ながらこの辺りは観光客向けのお土産屋ばかりなので、ぼくらにはあまり珍しいモノはない。
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2時出発のScenic Railwayに乗るため、もと来た道を戻る。Scenic Railwayの駅はSkyrailの隣にある。
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Scenic Railwayは14両もあった。一等車は2人掛けのソファ・シートでシャンパン付き。ぼくらが乗った二等車は6人掛けのベンチシート。120年以上も前に作られた路線だが、ちゃんとまだ動いている。シートは片側に寄せられ、反対側は通路になっている。Barron Fallsがよく見える場所でしばらく停まってくれ、写真を撮ったりできる。
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木造の車両はカーブにさしかかるたび、がたぴし音を立ててゆっくり走る。
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ばくらは終点であるケアンズ駅の一つ手前のFreshwaterで降りた。ここからシャトルバスでSkyrailの乗口へ戻り、駐車場に停めておいたレンタカーをピックアップ。




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2008年08月14日

ケアンズから帰ってきました

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今日の夕方、ケアンズ旅行から帰ってきた。暖かいクイーンズランドの気候に馴れた身体には、シドニーの空気はまだまだ冷たく感じる。
留守中は、エリザベス&クリスが家とチャーリーの世話をしていてくれた。2人にお礼も兼ねて、近所のイタリア料理店で一緒に夕食。エリザベスとクリスも以前、ケアンズ周辺を車で廻ったことがあるので、旅の話はつきない。
明日は朝からいっぱい溜まった洗濯やメールのチェックで忙しいだろう。
上の写真は、帰りの飛行機の窓から見たGreat Barrier Reef。雲の下に見え隠れするコバルトブルーの珊瑚礁がとてもきれいだ
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2008年03月17日

タスマニア旅行 ヒトが壊してきたもの

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タスマニアで大きな問題になっているのは森林破壊だ。かつてタスマニアに存在していた原生林の75%は、すでに消失したと言われている。牧畜や林業によって、多くの森林が滅ぼされた。ヘレンが旅した1960年代は現在よりもっとひどく、あちこち禿げ山だったそうだ。その後、植林されたおかげで、今回タスマニアを一周してみた感じでは、40年前よりは緑が戻ってきたように見える。それでもあちこちで枯れ果てた山肌をさらしている所が多い。上の写真のように、有名な景勝地であるクレイドル・マウンテンのすぐそばでも、樹木の残骸が転がる無惨な光景が見られた。
植林して森を回復すると言っても、林業者が1000年をかけて育つ木を植えるはずはない。成長の早い単一種の木だけを育てる大規模な植林と伐採の繰り返しは、土地を劣化させ、そこに生息する動植物の豊かさを奪うのではないか。特に皆伐(Clear Cutting)の場合、伐採した後、化学薬品を撒布して土地を丸ごと焼却してしまう。土とそこに住む生物を焼き尽くすのがいいことだとはとても思えない。伐採された木の多くはペイパー・ミルに運ばれ、細かく砕かれ、チップにされる。そしてそのウッド・チップを買っている大のお得意先は日本だ。
下の写真は、クイーンズ・タウン。ここには古くから銅の鉱山がある。周辺の山々の豊かな樹木は精錬所の燃料として切り倒され、鉱山から出る鉱毒で死に絶えた。100年近く経った今も緑はなかなか回復しない。もうこんな風景を作り出すのはやめようと思う。
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それから、もう一つ、悲しいことがある。タスマニアを車で走っていて、ひき殺された動物たちの多さに驚いた。オーストラリア本土で見られる数よりもはるかに多い死骸を見た。美しい風景とは裏腹に、道路には異臭が漂い、車を走らせるたびに気が滅入る。ほとんどは夜行性の動物たちで、ポッサムやワラビー、そしてタスマニアン・デビルやエキドナまでが犠牲になっている。もしタスマニアを車で回るなら、夜には運転しないでいただきたい。暗い中飛び出してくる小動物を避けることはまず不可能だ。下の写真はちょっとグロなので、載せるかどうか迷ったが、ひき殺されたタスマニアン・デビル。道の真ん中に転がっていたので、車を停め、道路の脇へ移動してやった。そうしないと車に挽きつぶされて辺り一面醜いピザ状の悲惨な様相になる。
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かつてこの島にやってきたイギリス人たちは、森を焼き払って本国から持ってきた牧草を植え、原住民であるアボリジニをすべて殺し、タスマニアン・タイガーを絶滅させた。流刑地の中の流刑地だったこの美しい島の、これも一つの局面だ。
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2008年03月15日

タスマニア旅行

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ようやくタスマニア旅行の写真の整理に取りかかった。とりあえずゴミ写真の削除から。
ぼくらは名所旧跡といわれる場所も行ったが、なぜかごく普通の風景のほうに惹かれる。鏡のように美しい水面に映る景色、樹齢1000年の森から見上げた空、樹木から溶け出したタンニンで紅茶のような色の川、ふと立ち寄ったビーチでものすごく冷たい水に入って遊んでいた子供たち等々、下はその一例。
上の写真はタスマニアン・デビル。ちょっと見は可愛いが、実は牙と顎はワニなみに強く、性格は凶暴貪欲でヒトになつかないので可愛くない。
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2007年08月06日

Intimate crocs

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ダーウィン旅行の写真の整理がやっと終わった。印刷用に400枚くらい選んで、トリミングをしたり、色やコントラストを補正していたので時間がかかった。
印刷はいつもKodakのプリントサービスを使っている。薬局やNews Agentが受け付け窓口をやっていて、だいたいどこでも午前中に持っていけば、翌日に仕上げてくれる。
オーストラリアでは、日本のハガキ・サイズが標準の大きさ。Standard prints : 6"x 4"(10x15cm)という。300枚以上だと、一枚13centと格安だ。日本よりも安いのでは?

上の写真は、お気に入りの一枚。仲良く日向ぼっこしているワニのカップル。大きな体のオスに寄り添ったメスのしぐさがとても可愛い。何でも食ってしまうワニだが、一応嫁さんは食わないらしい。爬虫類でもこんなにintimateな関係を作ることに驚いた。

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2007年07月29日

Kakadu National Park

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ようやくダーウィン旅行の写真の整理を始めた。2000枚くらい撮ったが、ボツもいっぱいある。ジャンプするワニを撮るのは難しかったが、上の一枚はKakaduの少し手前にあるAdelaide River Cruiseで、ポーク・チョップに食らいつく瞬間がうまく撮れたもの。
Kakadu(カカドゥ)はDarwinの東、車で2時間くらいの所にある広大なNational Parkだ。ユネスコの世界遺産に登録されている。強烈な太陽と雨で浸食された荒々しい岩石群と、対照的に穏やかで瑞々しいwet land(湿地帯)でできている。
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あちこちの岩壁に、アボリジニの壁画が残されている。下の写真は有名なものの一つ。
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ただ個人的には、壁画より天然自然の岩石のほうが好きだ。色や形がおもしろく、ぼくのような鉱物好きにはたまらない。
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2007年07月28日

乾期のダーウィン

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今日は一日ほとんど寝ていて、夕方ようやく起きだしてきた。なにしろ、飛行機のスケジュールがひどくて、ダーウィン発が夜中の1時半、シドニーまで4時間のフライトだが、朝4時に朝食サービスで起こされ、ほとんど寝られなかった。シャトルバスで一緒になった、シンガポールへ帰るというインド人カップルも、午前3時発だそうで、どうして時間をつぶそうかと悩んでいた。
乾期のダーウィンは蒸し暑くなく、蚊や蝿も少ないので快適だ。ただ車がないと非常に不便だ。電車はないし、バスのルートは非常に限られていて本数も少ない。冬の今でも30℃を越えるので、長時間は歩けない。
今回の旅行については本家のホームページのほうで詳しく書く予定だが、とりあえず、上の写真はCrocodylus Parkで。ここでは小さなワニの子供を触らせてくれる。
posted by Tats at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel: ちょっと遠出