
今日は素晴らしい快晴で、青い空が眩しい。気温が22℃まで下がり、日陰に入ると風が冷たく感じるほどだ。
午前中、友人のジョージ&ファーンと一緒にCentennial Parkへ散歩に行ってきた。天気の良い日曜日とあって、ジョギングやサイクリングに来ている人がたくさんいた。いつも行く公園のカフェが満員だったので、ジョージたちの家の方へ戻り、近所のカフェへ。

これは僕が食べたフイッシュ・バーガー。$19でなかなかのボリューム。

食後、ジョージたちの家の方へ歩いて行くと、大きな猫が道端に寝そべっていた。きれいなロシアンブルーで、スコティッシュ・フォールドだと思うが、立ち耳なので、スコティッシュ・ストレートか。

声を掛けると寄ってきて触らせてくれたが、ニャアとも言わないし、物静かだ。全身みっちりしていて、どこもかしこも太い。毛も厚く密集している。スリムな隣猫のジギーとはまるで感触が違う。こんな肉厚の猫は別の生き物のような感じがする。

ジョージたちはこの猫が小さな頃からよく知っていて、ここを通るたび、撫でてやるそうだ。
ジョージが昔の写真を見せてくれた。子猫なのに、すでに目力が強くて、もう立派なおっさんである。
