2007年08月04日

tribute to Fleetwood Mac

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昨夜は、South Juniors ClubでFleetwood Macを観てきた。といってももちろん本物ではない。ようするにコピーバンドだ。
ヘレンとクラブのビストロで食事した後、ラウンジでコーヒーを飲んでいたとき、アマンダに会った。なんと今夜のステージで歌うと言うのでびっくりした。アマンダはエドナの一人娘だ。大学卒業後、日本に行き、名古屋で英語と音楽を教えていた。シドニーに戻ってきてからも、大学で音楽を教えたり、ステージで歌っている。同じくミュージシャンのサイモンと去年結婚したばかりだ。ぼくらと話しこんでいて開演が迫ってきたアマンダは、早く着替えなくちゃとあわてて控え室へ駆けていった。上の写真は巻き毛にしていた頃のアマンダ。普段は真っ赤なストレートだ。
コンサートホールは3階にある。ステージの上は、女3人男5人の大所帯だった。5人もいるヴォーカリストはそれぞれ違った味があり、バンドもいい音を出していた。特にドラムスとギターはすばらしかった。

South Juniors Clubに限らず、オーストラリアでは、たくさんコピーバンドが演奏している。定番のElvisなんか毎週どこかのクラブでやっているだろう。ぼくらもBeatles, Beach Boys, Mickael Jackson等いろいろ観た。Bee Gees, ABBA はなかなかよかったが、Queen と Billy Joel はひどかった。
コピーバンドを観るたびに、それが技術的に優れていれば優れているほど、オリジナルのすごさがわかる。アマンダの声はきれいだし、とてもうまいと思う。それでもどうしてもオリジナルにはかなわない。ほんの少しだが、やはり何かが欠けているのだ。

オーストラリアの音楽についてはいずれまとめて書きたいが、今のところ一番気に入ってバンドは、Midnight Oil, Brother, The Living End, Augie March, Tinpan Orange。
Midnight Oil以外は現役だが、日本ではあまり聞かれないかもしれない。彼らのサイトや www.myspace.com で数曲試聴出来る。
Nick CaveやSPK, Bee Gees, AC/DC以外のAussie Rockに興味のある方はぜひ聞いてみてほしい。
この記事へのコメント
オーストラリアの音楽はぜひまとめてください。この間岩城先生が言っておられました。(日本でのポピュラー音楽の流れをみるとフォービートのきかんが短かった。消化できないままエイトビート。ボサノヴァが押しかけて混乱している。)これもひとつの見解でしょうか。
Posted by fujio,eikonara at 2007年08月04日 14:04
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