
ようやくダーウィン旅行の写真の整理を始めた。2000枚くらい撮ったが、ボツもいっぱいある。ジャンプするワニを撮るのは難しかったが、上の一枚はKakaduの少し手前にあるAdelaide River Cruiseで、ポーク・チョップに食らいつく瞬間がうまく撮れたもの。
Kakadu(カカドゥ)はDarwinの東、車で2時間くらいの所にある広大なNational Parkだ。ユネスコの世界遺産に登録されている。強烈な太陽と雨で浸食された荒々しい岩石群と、対照的に穏やかで瑞々しいwet land(湿地帯)でできている。

あちこちの岩壁に、アボリジニの壁画が残されている。下の写真は有名なものの一つ。

ただ個人的には、壁画より天然自然の岩石のほうが好きだ。色や形がおもしろく、ぼくのような鉱物好きにはたまらない。
両腕を下げている姿がかわいらしくさえ見えます。