
昨日は一日、Canberraの「Floriade」を見に行ってきた。天気も良く、スクール・ホリディなので大勢の人で賑わっていた。
チューリップやパンジー、水仙が咲き乱れる広大なガーデンは問答無用にきれいだ。花の甘い香りが辺り一面に漂っている。



日替わりでいろいろなイヴェントが開催されている。ハンギングバスケット・コンペティションや、

Gnome(ノーム:地の精霊)のペインティング・コンテスト、

フラワーアレンジメントのデモンストレーション。


これは見事なコスチューム。

木の上にカラフルな傘が吊ってあって面白い。

さて、きれいな花もいいが僕らは動物なので爬虫類もいい。爬虫類のブースは子供たちに大人気。

おとなしいトカゲ類は触れるようになっている。

このヘビはガラス越しだが、

僕は大きなヘビに触らせてもらった。

フロリアーデはオーストラリアで最大のフラワー・フェスティヴァル。今年で23年目だ。これだけの規模の祭典を無料で開催するのは大変だろうが、これからもずっと続けてほしいものである。

これが無料とはすごいですね。1ドルくらい取っても誰も怒らないと思うけどなあ。
トカゲ様。
お花ゴージャスですね。
品種改良された植物の極地である花と動物の元祖の爬虫類は両極端でどっちも素敵。
このバランスの取り方がオーストラリアらしいと思うのです。