2007年05月13日

「The Platters」South Juniors Club

 昨夜は、The Plattersのコンサートを観に、South Juniors Clubというローカル・クラブに行ってきた。バンドの名前は正確には「The Platters Featuring The Legendary Monroe Powell」という。Monroe Powelは3代目のリード・テナーだそうだ。ぼくは知らなかったのだが、全世界にThe Plattersというグループは20もあるらしい。このサイトwww.ozsons.com/platters.htmに詳しく書かれていた。
 ホールは満員。The Plattersの5人のメンバーはそれぞれ違ったキャラクターで素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。バック・バンドはキーボード、ドラム、ベースの3人だけだが、とてもうまい。「Only you」「The Great Pretender」「Twilight Time」「My Prayer」「Smoke Gets In Your Eyes」などのヒット曲から、ジョン・レノンがカヴァーして有名になった「Stand by me」、オーストラリア向けサービスとして「Waltzing Matilda」もやってくれた。リードシンガーのMonroe Powelはすごい声をしている。ちょっと固めの声質だが、豊かな声量で自分の声を自由自在に操っていた。「Aussie! Aussie! Aussie!」「Oi! Oi! Oi!」の掛け声を観客と一緒に何度もやって喜んでいた。

 South Juniors Clubには、3階に500人くらい入るホール(auditoriumという)があり様々なショーが観られる。チケットは安く、たいていは$5から$10(たまに$20〜$50)ですむ。2階にはダンスフロアがあり、バンドが入っていて踊れる。これはいつも無料だ。この夜のThe Plattersはたった$7。この値段であんな素晴らしいショーが観られるのはありがたい。東京のブルーノートならいくら取られるか?

 オーストラリアの各サバーブには、こういうローカル・クラブがたくさんあり、たいていレストランやカフェ、スポーツ・ジムやポーカー・マシンが併設されている。庶民の憩いの場所だ。South Juniors Clubはうちから近いし、いいショーが観られるのでよく行く。ぼくらはオペラ・ハウスにも行くが、こういうローカル・クラブから、素人の劇団やバンド、自宅でやるホーム・コンサートまで楽しめる所がたくさんあって幸いだ。
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