2010年05月16日

16才の少女、世界一周航海より帰還

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昨日、オーストラリアは、 Jessica Watson (ジェシカ・ワトソン)のニュースで大賑わい。
彼女はわずか16才、世界最年少で、the globe solo, nonstop and unassisted(単独・無寄港・無支援)による、ヨットでの世界一周を成し遂げ、シドニーへ帰ってきたのだ。
オペラハウスの前に設置された特別席は彼女を出迎える人たちで一杯。折しもシドニーハーバーは荒れ模様で、揺れまくったヨットから降りた彼女は少しふらついていたが、両親や友人たちと抱き合って再会を喜んだ。リポーターや首相のケヴィン・ラッドが祝辞を述べ、「Australia's newest hero」と讃えたが、彼女の受け答えは素晴らしかった。
「I'm an ordinary girl who believed in her dream. You don't have to be someone special to achieve something amazing. You've just got to have a dream, believe in it and work hard.」
クイーンズランドの小さな町で生まれ育った普通の女の子が、夢を信じ、努力しただけだと言う。
ジェシカは小さなヨットで7ヶ月かけて、シドニーから南アフリカを経て南半球を一周してきた。彼女のヨットが赤道を越えて北半球に入った時、もう少し北上していれば世界記録だったらしいが、彼女はそんな記録なんて全然気にしていない。「For me it was never about the record. I'm not worried at all.」
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このビデオは彼女がこの航海に出かける前に撮られたもの。彼女の可愛いヨット「Ella's Pink Lady」の説明をしている。スポンサーであるPanasonicはノートパソコンTOUGHBOOKやデジカメを提供した。youtubeにはこの他にもたくさん彼女のビデオがアップされていて面白い。
posted by Tats at 09:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | シドニー日記
この記事へのコメント
日本でも新聞のトップに出ていましたよ。ほんとにすてきな女の子ね!
Posted by hal at 2010年05月16日 21:06
すごいよね。
彼女が航海に出る前、若すぎる、危ない、やめろという意見も多かったけれど、でもやりたいんだもんという彼女の意志の強さとそれを支える両親や周りの支援も素晴らしいと思う。
Posted by tats at 2010年05月17日 16:33
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