2008年09月29日

ハノイのホー・チ・ミン 2008年9月7日〜14日

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ホー・チ・ミンはヴェトナム独立の父として、今でも大変尊敬されている。彼の一生は戦いの連続だった。第二次世界大戦で日本軍の侵攻に対抗し、フランスからの独立を勝ち取ったインドシナ戦争、そして泥沼のヴェトナム戦争と、1969年に79才で死ぬまで戦い続けた。ハノイの市内、北西に彼にちなんだ博物館や霊廊が集まっている。まず、タクシーでHo Chi Minh Museumへ。
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入場料は10,000Don(約65円)。ヴェトナム人はタダで入れる。
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2階は彼の生涯や業績が紹介されている展示室。3階はモダンな博物館になっている。
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この3階に上がる途中にホー・チ・ミンの大きな像が建っていて、カメラを抱えたおばさんたちがたむろしている。彼女たちはここで写真を撮って売る商売しているのだ。一枚10,000Don(約65円)なので、ぼくらも撮ってもらった。おばさんたちは皆、ぼくのカメラよりずっといい外付け大型フラッシュを付けた一眼レフのデジカメを持っているし。出来上がった写真は博物館の外にあるフジカラーのお店で受け取る。結構大判の写真で、きちんとラミネートしてくれた。
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ひとしきり見た後、1階のカフェで休憩。
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博物館の横手に蓮池があり、その池の中に一柱寺と呼ばれる小さなお寺がある。円柱の上に建っているという不思議な構造をしている。
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一柱寺の向かい側にあるお土産店が並ぶ参道のような並木道を歩いてゆくと、
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Mausoleum(霊廟)が見えてくる。ここにはホー・チ・ミンの遺体がガラスケースの中に安置されている。残念ながら現在工事中とのことで、この日は中に入れなかった。
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ホー・チ・ミンは、禁欲的な指導者で、自らが個人崇拝の対象になることを嫌っていたそうだ。一番上の写真のように、飄々とした風貌で民衆に愛され、今でもヴェトナム人の精神的な支えになっている。
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