2008年09月21日

ハノイで食べる物 2008年9月7日〜14日

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ハノイでぼくらが泊まったホテルは町外れにあり、外国人観光客などはまず来ない所だ。ホテルの前は小さな商店街になっていて、地元の食堂やカフェがたくさんある。朝はたいていこの辺りで食べていた。イスはたいてい安物のプラスチックだ。食べる前には、箸がちゃんと洗ってあるかチェックすること。箸立てにクモがたかってることがあった。
朝食はライス・ヌードルが基本。薄味のスープに、米の麺、スライスしたビーフと青菜が入っている。好みで、ライムを搾り、しょう油やチリソースで味付けする。ビーフは固くて、おまけに筋や膜などの雑物が入っている。たぶんそのへんの田んぼで働いている水牛の肉ではないかと思う。
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巨漢のポールはライス・ヌードルくらいでは満足できない。まだお腹がすいているというので、彼の行きつけの店に立ち寄った。この路地の角がお店。エッグ・ロール専門店だそうだ。
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卵焼きを作って、
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ブレッド・ロールにはさんで出来上がり。
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チリソースを付けて食べると美味しい。
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ハノイの市内に行くとものすごい数の食堂がある。これは典型的なお店。
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揚げ春巻き、揚げ豆腐、ブタはだいたいどこで食べても美味しいが、味付けがどれも似たようなしょう油味で飽きる。かつてはフランス領だったのだから、フランス料理が食べたいと思ったが、庶民が行くような店にはなかった。食に関しては圧倒的に中国の影響が強い。
これは家庭料理。町の食堂で食べる物とあまり変わりない。やっぱりなんでもしょう油に漬けて食べる。ビールはBeer HaNoiなど、苦みがなくさっぱりした味で、蒸し暑い気候に合う。残念ながらあっという間に生ぬるくなってしまうが。
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果物は、バナナ、グアヴァ、プラムなど豊富。道端で買える。ライチに似た味の竜眼が美味しかった。
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お茶は中国式の緑茶が一般的。つまみにカボチャとスイカの種が出てくる。種の皮は全部床に落とすのでゴミだらけである。
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フランス占領時代に持ち込まれた食べ物で今も残っているのは、コーヒーとパンだ。道路沿いにはブレッド・ロール売りおばさんがいつも立っている。
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ベトナムのコーヒーは世界第2の生産量だそうで、町にはカフェがたくさんある。コンデンスド・ミルクを入れたカップの上に、金属製のフィルターを乗せて、一杯ずつ煎れる。抽出に10分くらいかかるので、忙しい人には向かない。アイスコーヒーを頼むと、氷を入れたグラスを持ってきてくれる。抽出したコーヒーをカップからグラスに移して飲む。かなり濃いが甘いミルクのおかげで口当たり良く美味しい。
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