
今日の午後は、オペラハウスで久石譲のコンサートを観てきた。

普通に演奏するだけのコンサートは違って、educational かつ entertainmentになっていて、とても楽しめた。

MCが二人いて、二人とも音楽関係者なので、知識が豊富でしゃべりがうまい。指揮者もしゃべりがうまく、MCやピアニストと掛け合ったり。ピアニストがいない時には、自分でピアノを弾きながら指揮をしていた。タクトを振るだけじゃつまんないよって。
MCの二人は、久石譲の音楽のベースであるミニマリズムについて説明し、スティーヴ・ライヒとフィリップ・グラスを紹介したあと、観客の手拍子とオーケストラを合奏させたり、ワルチング・マチルダを印象派の水彩画風と、シュトラウスのワルツ風の2パターンで披露したり、と遊び放題。ピアノソロで演ったナウシカも感動的だった。

このコンサートホールはオペラハウスの中で一番大きいが、音響が良い。小さな音までクリアに聴き取れる。久々に聴くシドニー・シンフォニーの鮮烈な音に感嘆した。やはり一流のプロはすごい。