2022年10月28日

Sculpture by the sea

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今日は良い天気だったので、ステイしている人を連れて、Sculpture by the seaを見に行ってきた。
Bondi Beachと隣りのTamarama Beachにかけて、崖の上にアートが展示されている。コロナのせいで中止になっていたので、3年ぶりの開催だ。
まずはTamaramaから歩いて行く。
黒いテープでできた巨人たちや、
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歩くイソギンチャク、
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ガワしかないマッチョマンが可笑しい。
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崖の上に上がると、黄色いさくらんぼや、
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ひざまずいて自分の影を見ている人型。
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youtuberなのか、スマホを立てて、崖っぷちで実況している人もいた。
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平日だが、天気がいいので、人出が多く賑わっていた。
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ミラーボールの周りは学生たちでいっぱいだ。
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丘の上に上がる。
これは色とりどりのパイプを切って並べただけの作品だが、見る角度によって色が変化して面白い。
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巨大な木のうろに彫刻したようなのだが、本物の木なのかプラスチックなのか、触ってもわからなかった。
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ここでもエクスカーションで来ていた子供たちでいっぱいだ。
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この丘にはギャラリーのテントがあり、
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試作品や小品が集められている。
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紙飛行機を吹いて飛ばそうとしている人。
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キモカワイイシリーズもある。これは日本人の作品。
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ハコフグのガワを使ったオーナメント。
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丘を降りて、また崖の上を歩いていく。
これは古いポンプ室をラップし、不動産屋の看板を立てた、ユーモアあふれる作品。見かけからは想像できない、地下にプールまで備えた豪邸である(笑)。
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そして、僕が一番気に入った作品。欠落した身体から、きれいな青い空と海が見える。ルネ・マグリットの不思議で不安な絵のようだ。
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posted by Tats at 20:55 | Comment(0) | シドニー日記
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