
昨日の午後は、友人たちと一緒に総勢6人で、Strathfield Symphony Orchestraの定期コンサートを聴きに行ってきた。
この日の演目は、
シベリウス「Spring Song Op.16」
モーツアルト「Symphony No.25」
フォーレ「Requiem」
レクイエムはもちろん素晴らしい曲で、
モーツアルトの交響曲25番は、優美かつダイナミックで、文句なしにカッコいい。
開演前、音楽監督で指揮者のサダさんと挨拶して、立ち話をした。
出演者リストを見ると、ダブルベースがサダさんの娘さん一人しかいないので、大丈夫ですかと聞くと、合唱が入るレクイエムはまだいいけど、他の2曲ではやっぱりちょっと音が足りないねえと嘆いておられたのだが、そんな風には感じなかった。
まだ小学生の娘さんは、大人たちに交じって、自分より背の高いダブルベースを一生懸命弾いていた。