
今日はリナーテ&アーヴィン宅で、総勢7人で、リナーテのお兄さんのwelcome lunch。

お兄さんはつい最近、キャンベラからこの近所のナーシングホームへ引っ越してきたばかりだ。
昨年末、彼は奥さんを亡くし、コロナのせいで葬儀もできずにいたところ、彼は自宅で倒れ病院に担ぎ込まれた。幸い頭の方は大丈夫だったが、足腰を痛めて歩行が困難になった。今もリハビリに励んでいるが、まだウォーカーや杖が必要だ。

お兄さんは賑やかな妹たちに囲まれて、とても嬉しそうだった。身寄りのないキャンベラで一人暮らしをするより、妹たちがいるシドニーのほうが楽しいに違いない。