
昨夜は、シティの教会へクリスマスキャロルを聴きに行ってきた。
St Peter's Catholic Churchという140年くらいの教会で、この時期には毎年ヘレンと一緒に来ていたところだ。

オーケストラやクワイアのレベルが高いので気に入っている。

今年は、Joy to the worldやハレルヤなどクリスマスに定番の曲に加えて、聖書の一節を読むときに、チャイコフスキーの「Crown of roses」を演奏していて、これがなかなか良かった。
原曲は下のように合唱曲なのだが、ストリングスだけでやるのもいいものだ。