
昨日、家の前のガレージの片付けを始めた。壁沿いに、バルコニーを作った後に残った木材を置く予定だ。廃材で何か作ろうと思うのだが、それまではここに置いておくことにした。家の前方なので見苦しいが、4メートルを超える木材を風雨にさらさず保管できる場所はここしかないので、しかたがない。
作業中ふと横を見たら、隣猫のジギーが歩いていた。

久しぶりに会ったのに、懐かしい!というような素振りも見せず、あちこちをくんくんして、日向ぼっこして帰っていった。

まあ猫は基本ツンデレなので、犬のように尻尾をちぎれんばかりに振って飛びついてくる、というようなことはしてくれないが、とりあえず僕のことは憶えていてくれるようだ。
そこだと犬がいないもんね。