2008年09月03日

私たちは守られてきた

sienna0809.jpg
2才になるシエナを時々預かって面倒を見たり、一緒に外へ出かけたりする度に、子供の行動は本当にunpredictable(予測できない、気まぐれ)だなと思う。彼らは大人が予想できないこと、それもたいていは危険なことをやる。
ちょっとした段差で転んで頭を打つ。つないでいた手を急に放して道に飛び出す。車のすぐ後ろを歩き、真っ赤なストーブに触ろうとし、犬の尻尾をつかみ、すべり台からすべらず飛び降りようとする。泳げないのにプールへ飛び込む。
小さなケガですむものから、まかり間違えば命にかかわるものまで様々だ。まわりの大人たちは、手助けするor保護するタイミングを見計らいながら、子供を見守っている。ハラハラどきどきの連続だ。
子供にはいろいろなことを−多少危険なことも含めて−経験させてやりたい。過保護にも、放任にもならないように。そのさじ加減が結構難しい。
全く記憶にはないが、ぼくも同じように守られ、育てられたに違いない。でなければ今生きてはいないだろう。親を始めぼくの周りにいてぼくの面倒をみてくれた人たちにいくら感謝してもしたりない。せめて自分が子供の面倒をみるチャンスがある時は、できるだけのことをしてやろうと思う。
posted by Tats at 20:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | シドニー日記
この記事へのコメント
やんちゃなシエナのお守りでいろいろなことに気づかされたようですね。子供の行動は子供によって個人差がありますから、もっと大変な人ももっと楽な人もあると思います。どんなに楽でも子供は目離ししてはいけませんね。
お父さんもお母さんも昔のことを思い出します。K子おばちゃんが「Tatsuと何処か出かけたときに何かを買ってほしいと駄々をこねられて困ったことがある」と言っていました。母にはそのようなことは全く記憶にありませんので、子供も大人を見てとる態度を変えているのかなと思います。こんな年になっても、昔おばあさんが言っていた事はこんなことだったのか、と初めて解ることもたくさんありますので、人間いくつになっても気づくことがありますね。シエナのおかげでいろんなことに気づいてよかったですね。
お父さんはこの地球上の何十億の人間の中で、『縁』を持てる間柄にあるのはほんの一握りでしかない。だからそれを大事にしたいと思っています。その『縁』によって自分はいまも守られ生かされているのだと実感しています。
Posted by Fujio,Eiko, Nara at 2008年09月05日 13:12
子供は確実に相手によって態度を変えていますね。
マミィとダディに対しては、良いことも悪いことも、特別な対応を取ります。
それにしても、シエナはうちに来る度に、ティッシュペーパーを全部引っ張り出すとか、チーズをカーペットに塗り込めるとか、お風呂に入りながらウンチをするとか、もういい加減やめてくれんかなと思います(^_^;)。
Posted by tats at 2008年09月05日 19:56
お久しぶりです。ちょくちょく覗かせてもらって、オーストラリアの未だ知らぬ土地に想像を膨らませています。
こうやって、fujiおじちゃんやeikoおばちゃんのコメントにまで会えると、遠いようで近いと感動してしまいますね♪
子供が大きくなったらなったなりに、又違う形で目が離せないです。そうやって、ずーっと関わりがあるのでいいんだと思います。
それにしてもシエナちゃんがまだ小さいのが羨ましいです。tatsuoくんとヘレンさんの若さの秘訣ですね。うちはなんだか老夫婦みたいに過ごしてますよ…。
Posted by kana at 2008年09月12日 12:46
kanaちゃんのブログも毎日楽しみにしています。
写真の撮り方がとてもうまいですね。
kan君やmoeちゃんのこの先は如何に?と興味津々です。
小さいのが羨ましい?
うちは、エリザベスやアナもこれからなので、あと10年くらいは小さい子ばかりに囲まれて暮らすでしょう。
kanaちゃんも子供たちをさっさと結婚させてしまえば、また小さい子に恵まれますよ。
Posted by tats at 2008年09月16日 20:34
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