2020年06月30日

リナーテの戸籍帳

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昨日の午後、またお向かいのリナーテ&アーヴィンがランチに呼んでくれた。友人のエルフィーも来ていて、皆で美味しいチキン・グーラッシュをごちそうになった。
僕がシティの日本領事館へ行ってヘレンの死亡届を出して来たことを話し、日本には戸籍というものがあって、ファミリートゥリーが辿れることを説明していたら、リナーテが、私もこんなのを持っているのよ、と、戸籍帳を持ってきた。
なんと400年前の先祖までたどれる、すごい記録だ。カウンシル(市役所)ではなく、教会が記録していたそうだ。
オーストリアがヒットラーに占領された頃、ユダヤ人ではないことを証明するために提出させられたとのこと。
もしこの記録がなかったら、ガス室送りだったかもしれないと思うと感無量だ。
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posted by Tats at 20:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 家族と友人たち
この記事へのコメント
すごいですね。教科書で習った歴史とダイレクトに繋がってる感じがリアルです。
Posted by kumiko-nya at 2020年07月02日 10:46
教科書に書かれているのは所詮「あらすじ」なので、豊かなディテールはわかりませんね。
Posted by tats at 2020年07月02日 16:27
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