2019年06月24日

明後日の夜、シドニーへ

今朝、叔母の主治医から話を聞いた
微熱は続いているが、鎮痛剤が効いたようで、脚や胸の痛みを訴えるような仕草をしなくなった。
活力レベルは低いが、尿も出ている。
叔母が苦しまないでいてくれることが一番良いことだ。
この先、点滴だけでいつまでもつのか、誰にもわからない。
今のところ、僕がここにいてもできることはないので、明後日の夜の便でシドニーへ帰ることにした。
シドニー空港着は27日の朝になる。
日本へ来てからのこの一週間はとても長く感じた。
30℃の蒸し暑い奈良から、20℃近く寒いシドニーへ帰るのは身体にこたえるが 今はもうシドニーが懐かしい。
posted by Tats at 21:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本でのこと
この記事へのコメント
  長く感じた一週間って
辛かったでしょう  点滴だけで
今はすごしてられるのですか?

 貴方もする事が山積されているでしょうから
帰らざるをえないでしょう
 きつと 後ろ髪を引かれるおもいでしようが
皆様に任せて 帰国してください

 今回は会えなかったけど 又ね
Posted by まりこ at 2019年06月24日 22:59
まりこ様

今、叔母は点滴だけで命をつないでいます。
少しでも口から摂取できるといいのですが。
Posted by tats at 2019年06月25日 23:34
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