今朝、叔母の主治医から話を聞いた
微熱は続いているが、鎮痛剤が効いたようで、脚や胸の痛みを訴えるような仕草をしなくなった。
活力レベルは低いが、尿も出ている。
叔母が苦しまないでいてくれることが一番良いことだ。
この先、点滴だけでいつまでもつのか、誰にもわからない。
今のところ、僕がここにいてもできることはないので、明後日の夜の便でシドニーへ帰ることにした。
シドニー空港着は27日の朝になる。
日本へ来てからのこの一週間はとても長く感じた。
30℃の蒸し暑い奈良から、20℃近く寒いシドニーへ帰るのは身体にこたえるが 今はもうシドニーが懐かしい。
辛かったでしょう 点滴だけで
今はすごしてられるのですか?
貴方もする事が山積されているでしょうから
帰らざるをえないでしょう
きつと 後ろ髪を引かれるおもいでしようが
皆様に任せて 帰国してください
今回は会えなかったけど 又ね
今、叔母は点滴だけで命をつないでいます。
少しでも口から摂取できるといいのですが。