昨日から、ヘレンの葬儀の時に読むEulogy(弔辞)を考えている。
ぼくが最初にスピーチするのだが、長くしゃべるのは、まず無理だ。すぐに涙が出てきてしまう。
ごく短く済ませようとすると、そっけないし、難しい。
アナも数日がかりで呻吟していて、今日試しに読んでみたら、10分以上もかかったとのこと。
ヘレンのエピソードを書いていたら、どんどん長くなってしまったようだ。
葬儀屋からは、一人3分間くらいにしておいてくださいね、と言われているのだが。
明日の午後は、Viewingの日。
葬儀屋の祭壇で、棺桶に入ったヘレンとお別れをする。
家族やごく親しい友人たちが来てくれる。
先日、着せてほしい服を持っていった。髪もきれいに整えてくれているはずだ。
葬儀の時には、棺桶の蓋は閉めたままなので、ヘレンの姿を見る最後のチャンスである。
ぼくは平静でいられるかどうかわからないが。。。
2019年04月28日
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