
昨夜、Bribie Islandへ行ったのだが、運悪くplanned burnの日だったようで、焦げ臭い煙に包まれていた。
オーストラリではブッシュ・ファイヤーを予防するため、たまった落ち葉などを計画的に野焼きをする。
風向きのせいで、行きたかったレストランの辺りは煙が漂い、車から出たとたん咳き込むほどひどい。
お客は皆、屋内のテーブルにいて、もう満員で入れなかった。外のテラス席は空いているが、とても座っていられない。

しかたがないので、すぐ近くのホテルにあるビストロへ移動。

僕らと同じように、外から避難してきた人たちで混んでいたため、料理が来るまで時間がかかったが、ようやく夕食にありつけた。
