
広大なエリアに、生ゴミから資源ゴミ、冷蔵庫や洗濯機などのホワイトグッズ、コンピュータ機器、植物など、細かく分別された捨て場所が作られている。
入り口のゲートで、住民であることの証明として運転免許証を見せれば、誰でも入場して、ゴミを捨てることができる。
まだ使えそうなものは、併設されているTip Shopで売られている。
植物は乾燥してから細かく粉砕され、埋立地で発生するメタンガスもタンクに集め、徹底的にリサイクルに取り組んでいる。
ここクイーンズランドでは植物の生い茂るのが早いので、しょっちゅう芝刈りや樹木の剪定をしなければならない。
今日も庭で枝払いしたものをトレーラーに積んで、2回、Tipへ捨てに行ってきた。

下は、Tipの帰りに寄った友人宅のブルドッグ。
顔は怖いが、気が優しくて可愛い女の子である。

そうかぁ‥女の子だったんだね。
額のハートマークみたいなのは何かな?
実は飼い主のおっちゃんも同じ体型をしています。
ふたりでぶっとい身体を揺らしながらのしのし歩いていて、近所の人気者です。