2016年09月07日

完成したブックカバー

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レザークラフトの第一弾として作っていたブックカバーは3日前に完成した。
一番最初に縫った部分は縫い目がガタガタなので、ほどいて縫い直そうかと思ったが、まあ記念にこのままにしておくことにした。
牛よりも丈夫だといわれるカンガルーの革を使い、できるだけ薄く軽くした。
大きな一枚革ではなく、小さな端切れを買ったので、革の費用は50円程度ですんだ。
構造や加工は簡素にし、メンテナンスしやすいようにしてある。
携帯時は、カバーで本をくるみ、ゴムひもで留めて、本が開かないように固定するので、小口を保護できる。
ゴムひもを取り付けたボタンは、ヘレンのボタンコレクションを漁って探してきた。
手持ちの文庫本で一番分厚い、中薗英助の「オリンポスの柱の蔭に」を入れてみた様子。
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開いて内側から見たところ。
ブックマーク用の紐は2本にした。読んだページの他に、よく巻末にある注のページをマークしたりできる。
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読む時は、カバーの左折り返し部分をはずして、
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裏表紙の前に挟む。
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こんどは一番薄い本、小川洋子の「夜明けの縁をさ迷う人々」を入れてみたところ。
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ゴムひもはボタンの所でもう一周回せば短くできるので、ゆるゆるにはならない。
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ヘレンに見せたら、聖書を読みませんかと訪ねてまわっている人が持っているみたい、と笑っていた。
まあ実はぼくも本は読めればいいという派なので、カバーなんかしたことがないのだが、革のカバーを付けるとどんな本でも立派に見えるものだ。
これから使いこんでみて革や糸の耐久性をチェックしたい。
さて次はパスポートケースを作ろうかな。
posted by Tats at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | シドニー日記
この記事へのコメント
すごいすごい!!初めてにしてはいいものが出来ましたね!縫い方も上手になっていったみたいだし(母)
ヘレンのコメントには大笑い。そういう人って、どこの国にもいるの?
Posted by hal at 2016年09月07日 21:42
うちの近くに、そういう人たちの教会があるので、時々やってきます。
たいてい二人組みで訪問してまわっていて、わざわざ日本人を連れてきたこともあります。
ぼくはブディストですって言っているのになー。
Posted by tats at 2016年09月08日 21:05
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