2015年10月19日

パンデイロを聴く

今日は少し涼しくなるとの予報だったが、午後からは晴れて気温も25℃くらいまで上がった。
その暑い中、庭で靴箱用の木材を切ったり磨いたりして、汗だくである。
夜、以前うちにホームステイしていた人が遊びに来て、一緒に夕食。
元気でやっているようでうれしい。
彼はミュージシャンの卵で、ジャンベ(アフリカのドラム)やパンデイロ(ブラジルのタンバリン)を演っている。
この日もちょっとだけパンデイロを披露してくれた。手と指の微妙な使い方で、様々な音が出せて面白い。
どんな楽器でもそうだが、目の前でナマで聴くのが一番いいものだ。
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posted by Tats at 20:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | ホームステイ
この記事へのコメント
和太鼓もそうだけど、音階のない打楽器を操れる人を尊敬してしまいます。
Posted by hal at 2015年10月23日 21:07
普通は楽譜もないしねえ。
リズムパターンを全部憶えているのがすごいです。
彼は来年あたり日本に帰ってプロとしてデビューするかも、です。
Posted by tats at 2015年10月24日 18:41
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