2024年11月30日

Tさんとランチ

今日も雨が降ったり止んだりしていたが、湿度が下がってほっとした。
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午後、友人のTさんが遊びに来たので、一緒にランチ。昨日の残り物で申し訳ないが、キッシュとサラダ、フルーツケーキを用意しておいた。
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Tさんは仕事で一週間ほどシドニーを留守にしていた。サウスコーストの辺りを何箇所か回ってきたとのこと。道中の面白い話をたくさん聞かせていただき、気がつくと4時間近く経っていた。
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2024年11月29日

David宅でランチ

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今日は雨の一日。気温は下がったが、湿度が高いのであまり快適ではない。
午後、マレーシア出身のアーティストのDavid Cheahを訪ねた。ビーチから遠くない静かなエリアにあるアパートメント。アトリエに改築したバルコニーからは緑が見え、明るい光が入り、下にはプールがある。
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Davidはラオスで開催されたテキスタイルデザインの展示会から帰ってきたばかり。
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インドネシアのバティックや日本の藍染も好きで、日本の反物の余り品をネットで買って取り寄せ、他の布と組み合わせたりしている。
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僕も来月ラオスに行くので、現地の情報を彼からたくさん聞けてありがたい。3時間、楽しい午後だった。
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2024年11月28日

明日のランチの準備

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明日は友人宅でランチ。持ち寄りなので、僕はキッシュを焼いて、あとはマンゴーチーズケーキを作る。
今日は雨が降ったりして猛烈に蒸し暑い。キッチンでオーヴンを使うのは嫌だが仕方がない。
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2024年11月27日

Bronte Beach

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今日は朝から気温が上がり、昼前には30℃に達した。二階にいると暑いので、午後からBronte Beachへ泳ぎにいってきた。汗ばんだ身体に海の水が心地よい。
午後3時頃、急に強い風が吹き始めて、空が暗くなってきた。皆、あわてて帰り支度をし始めた。
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車を駐めてあるWaverley Cemeteryの方へ歩いていくと、真っ黒な雲がこちらへ向けて広がってくるのが見えた。天気予報によると、今夜から雨が降るとのこと。
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2024年11月26日

猫は入り込む

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裏の小屋には不要な家具やベッディングを収納してあり、時々ドアを開けて空気を入れ替える。今日、洗濯のついでにドアを開けておいたら、隣猫のジギーが入り込んで、ブランケットの棚で眠っていた。
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頭を撫でてやると、爪をにゅっと出して、眠いので起こさないでとアピールしていた。
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気が付かなかったら閉じ込めてしまうところだった。見つけてよかった。
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2024年11月25日

Dalatの下調べ中

1週間後にはヴェトナムにいると思うと不思議な感じだ。
ホーチミンの次に、Dalat(ダラット)という街に行く。高原にあるので、ホーチミンより気温が10℃くらい低い。
今、天気予報を見ると、最低気温15℃とのこと。これで雨が降ったらかなり寒く感じるだろう。
一日は、街を離れて、郊外の山や滝を見に行きたい。
youtubeにもDalatの動画はたくさんある。見ていると楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまう。
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2024年11月24日

The Pigs: 20th Anniversary Tour

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昨夜は友人のMさんがライヴに招待してくれた。会場はNewtownの老舗のライヴハウスThe Vanguard。
The Pigsというバンドの20周年記念Gigだ。MさんはThe Pigsのバンジョープレイヤーとして、ずっと一緒に活動している。
ライヴ前にMさんと一緒に夕食に。数週間前からずっとライヴと移動続きでろくな物を食べていない、お米が食べたいと言うので、Hikaruというジャパレスへ。
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ライヴハウスに戻るともう人で一杯。
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The Pigsは不思議なバンドで、基本的にカントリーやブルーグラスなのだが、コミカルで、皆、歌も楽器もうまい。Mさんのバンジョーがリード楽器だ。
彼らのヒット曲「Macho Moisturiser」のようなおバカな曲もいいが、

カバーも傑作。Pink Floyd, Bon Jovi, PrinceからNessun Dormaまで幅広い。
「Lorraine」

最後は、MさんがメインVo。休憩を挟んで3時間、楽しめた。これからも続けていってほしいものだ。
これは12年前のTVショーで。

Bronte Beach

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昨日は一日良い天気だったので、日中はBronte Beachで過ごしていた。ロックプールで泳ぎ、岩場でスノーケリングをした。
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時々、ヘリがパトロールしに来る。サメがいないか、溺れている人はいないか、沖合でしばらくホバリングしてチェックしていた。
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午後は少し風が出てきたが、皆、のんびり日光浴を楽しんでいた。
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2024年11月22日

Centennial Park

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今日は天気が良くなって、気持ちがいい。
昼近く、友人のジョージ一家と一緒に、Centennial Parkへ散歩に行ってきた。池の畔を歩くと、亀が日向ぼっこしている横を、黒鳥がエサ欲しさに寄ってくる。
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気温は24℃まで上がっていたが、湿度が低いので、木陰に入ると風が爽やかだ。
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カフェでコーヒーを飲んだ後、ローズガーデンへ。
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庭園の中にいると、バラの花の香りが漂い、うっとりする。
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2024年11月21日

クリスマス商戦

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こちらでは10月末からクリスマス商品が店に並び始める。11月中旬にはショッピングセンターの飾り付けがきらびやかになり、来週からはシティのあちこちに大きなクリスマスツリーが建てられる。
空いた場所にはPop up shopがたくさんあり、ケーキやお菓子が山積みになっていて、買い物客で賑わっていた。
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2024年11月20日

旅行の下調べ

再来週からのヴェトナム、カンボジア、ラオス旅行の下調べをぽつぽつやっている。
ヴェトナムのホーチミンから入って、カンボジア、ラオスをまわり、最後はまたヴェトナムに戻ってくる。旅行の最終地は離島でのんびりしようと思ったので、コンソン島(Con Son)に行くことにした。ホーチミンの南にあるコンダオ諸島(Con Dao)の中で一番大きな島で、飛行機で50分で着く。

この島には美しい海や森が残っているが、負の遺産もある。Con Daoは、1861年のフランス植民地時代から1975年のベトナム戦争終結まで、100年以上もの間、流刑地として使われ、「虎の檻」と呼ばれた残酷な収容所があった。ビーチでのんびりして旅の疲れを癒やした後、見に行く予定だ。
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2024年11月19日

谷川俊太郎が逝ってしまった

今朝、日本のネットニュースで、谷川俊太郎が先週13日に92歳で亡くなったことを知った。訃報に際し、たくさんの人たちが追悼の言葉を述べたり、記事がアップされている。谷川俊太郎の言葉が必要だった一人として僕も悲しい。大きな喪失感がある。
谷川俊太郎の詩の中には本当のことが静かに書かれていた。
「二十億光年の孤独」
万有引力とは
ひき合う孤独の力である
「生きる」
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと
「魂のいちばんおいしいところ」
そうしてあなたは自分でも気づかずに
あなたの魂のいちばんおいしいところを
私にくれた
「あなたはそこに」
ほんとうに出会った者に別れはこない
あなたはまだそこにいる
目をみはり私をみつめ 繰り返し私に語りかける
あなたとの思い出が私を生かす
早すぎたあなたの死すら私を生かす
初めてあなたを見た日からこんなに時が過ぎた今も

谷川俊太郎は死ぬまできちんと生きた。生きるという過程を大切にして、安易な結論を語ることも、手近な結果を求めたりもせずに。
「生きること、愛すること、幸せでいること、そして、死ぬこと。結論を示すことはしない。啓蒙する気は少しもない。」
朝日新聞デジタル「谷川俊太郎 未来を生きる人たちへ」には、今年の3月、もう車椅子に乗っていた彼のインタビューが収められている。
谷川俊太郎は90歳を過ぎても少年のようだった。人生の残り少なさを自覚しながらも、これからの新しいことが楽しみと語っていた。
谷川俊太郎×宮内ヨシオ『生きてるってどういうこと?』


そして、彼の詩「さようなら」のように「ぼくもういかなきゃなんない」と逝ってしまった。
「さようなら」
そしてきっといちばんすきなものをみつける
みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない


谷川俊太郎と同じ時代に活躍した鮎川信夫も田村隆一も岩田宏も長田弘も、もうすでにいないが、彼らが残してくれた言葉は今も大切な宝物だ。
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2024年11月18日

Bronte Beach

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昨夜は雨が降っていたが、今日は晴れて気持ちがいい。
午後からBronte Beachに泳ぎに行ってきた。Waverley Cemeteryの横に車を止め、Clovellyの崖の上をBronteへ歩いていく。この辺りは眺めが良く、最高のCoastal Walkだ。
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Bronte Beachの掲示板によると、海水温は20℃まで上がっている。
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海に入った時は冷たく感じるが、しばらく立っていると身体が馴染んでくる。これからの二ヶ月であと2℃くらい上がだろう。
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今日は少し波が荒いので遊泳禁止になっていたが、皆、陽射しの暖かいビーチで昼寝をしたり本を読んだりして、ゆっくり過ごしていた。
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2024年11月17日

家事の一日

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今日はゆっくり起きて、昨日のランチの片付けをし、掃除・洗濯・芝刈りをした。
午後からビーチへ行こうかなと思ったが、急に曇ってきて強い風が吹き始めたので、やめにした。
昨日の残り物を食べながら、来月の旅行の下調べをしたり、のんびり過ごしていた。
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2024年11月16日

12人でランチ

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今日は友人たちがランチに来てくれて、総勢12人で飲み食いしておしゃべり。気のおけない人たちとの時間は楽しい。
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デザートはチョコレートケーキを作っておいたのだが、キャロットケーキ、デーツのお菓子、日本のようかんまで持ってきていただいて、お腹いっぱいである。
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posted by Tats at 21:23 | Comment(2) | 家族と友人たち

2024年11月15日

明日のランチパーティーの準備

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今日は、明日のランチパーティーの準備をしていた。総勢12人くらいの予定。12月2日から3週間ほどヴェトナム方面へ旅行に行くので、たぶん今年最後のランチパーティーになる。
さつまいもとオクラも入れて、チキン唐揚げのみぞれ煮を作った。大根おろし作業はそんなに苦ではないが、チキンを唐揚げするのは面倒くさいな。
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2024年11月14日

5人でランチ

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今日の午後は、お向かいのリナーテ&アーヴィンと友人のジョージ&ファーンも一緒に、Maroubraのイタリアンレストランへランチに行ってきた。
リナーテ&アーヴィンは二人とも足が悪くなってから、車を運転できない。歩く時も歩行器や杖が必要で、ゆっくりとしか歩けない。ほんの少しも段差も転倒の危険があるので、外に出る機会がめっきり減った。たまには外へ食事に行きたいとのことなので、僕が車で連れて行ってあげた。
お互いの身体を支えあいながらそろりそろりと歩く二人の様子は愛おしく悲しい。
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2024年11月13日

イサオさんの展覧会

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昨夜雨が降り、朝から晴れてきたので蒸し暑い。
午後、友人を連れて、イサオさんの絵の展覧会を見に行ってきた。Chatswoodのコミュニティセンターの壁4面に80数点の絵が展示されている。
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イサオさんは50年以上前からシドニーに住んでいる。僕の知り合いの中で一番昔にこちらへ来た日本人だ。80歳を過ぎてもテニスをやり、試合に出ている。趣味で始めた絵は水彩、油絵、エッチングと幅広い。
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一通り絵を見た後、イサオさんにカフェでコーヒーをごちそうになり、面白い話をたくさん聞かせていただいた。
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2024年11月12日

22年前の写真

昨日のブログを書く時、22年前の写真を集めたフォルダーを見てしまった。
僕がこちらに帰ってきてすぐヘレンとClovelly Beachへ泳ぎに行った。海は今も変わらないがヘレンはもういない。
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改築前の古いキッチンで微笑んでいたヘレン。写真とはいえ彼女の顔を見るのはまだ辛い。
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2024年11月11日

11月11日は記念日

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11月11日は記念日。
1956年の今日は、お向かいのリナーテ&アーヴィンがオーストリアからイタリアのジェノアへ移動し船で一ヶ月かけてメルボルンへ着いた日。2002年の今日は、ヘレンと結婚した僕がシドニーへ戻って来れた日だ。
11月11日という憶えやすい日にちでありがたい。
リナーテ&アーヴィンとコーヒーを飲みながら、その当時のことを話していた。リナーテは分厚いフォトアルバムを持ってきて、思い出深い写真を見せてくれた。
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1950年代は、ヨーロッパからの移民が多かった。第二次世界大戦で荒廃した故国を去り、たくさんの人達が新天地を求めて、アメリカやオーストラリアへ向かった。
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ドイツ語を母語とする移民たちは集められ、粗末なバラック小屋で暮らしていた。アーヴィンはペンキ塗りの仕事を得、リナーテは工場で働き始めた。皆、20歳そこそこで、若くて元気があった。働いた金で、4年後、二人は家を建て、子供たちを育てた。
そんな若き日の10年間が収められているアルバムは、二人の宝物だ。
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2002年の10月、僕はサンフランシスコでヘレンと会っていた。僕は8月にSpouse Visaを申請したのだが、いつ認可されるのかわからない日を待っているのにウンザリしたので、ヘレンとどこかの国で落ち合うことにした。サンフランシスコのホテルに泊まり、ナパ・ヴァレーでワインを飲んだり、
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ヨセミテの森を訪れたりしていた。
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10月末、僕とヘレンが、それぞれ日本とオーストラリアへ戻ってすぐ、僕のVisaがおりた。そして11月11日の朝、シドニー空港へ迎えに来てくれたヘレンと一緒に家へ着いた時、ああ帰って来たと心から安堵したのを今も憶えている。
posted by Tats at 19:38 | Comment(2) | シドニー日記

2024年11月10日

Wild Swans Ballet Suite by Elena Kats-Chernin

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今日の午後、シティのSydney Town Hallへ「Wild Swans Ballet Suite by Elena Kats-Chernin」のコンサートを観に行ってきた。
Children's Tumor Foundationへのチャリティコンサートで、観客は家族連れが多い。
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ブラスバンドはNSW Police Band、弦楽器はInner West Youth Orchestraが務め、たくさんのバレエ、ダンスグループが参加した。ダンサーは子供たちが多く、モダンバレエから、K-POPまで様々。
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休憩の後、第二部はメインの「Wild Swans Ballet Suite」。作曲者のElena Kats-Cherninもステージに上がって挨拶していた。
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Wild Swansはバレエのための12の組曲。何度も聴いているが、やはり踊りが入ると印象が違って面白い。

最後は全員がステージに上がって挨拶。休憩を含めて3時間のコンサート、とても楽しめた。
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2024年11月09日

ポール一家と夕食

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昨夜は、ポール一家とヴェトナム料理店で夕食。娘のソフィアは一昨日12歳の誕生日を迎えた。彼らはタイから帰ってきたばかりで、ちょっと疲れていた。タイではポールの奥さんのソムの故郷やソムのお兄さんの住む海沿いの街を訪ねたりして楽しんだが、残念ながら雨の日が多かったそうだ。ソフィアは向こうでもお祝いをしてもらい、大きなケーキを前にした写真を見せてくれた。
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2024年11月08日

Bronte Beach

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今日は久しぶりに30℃を越える夏日。午後、Bronte Beachへ泳ぎに行ってきた。
明日からはまた気温が下がるとの予報なので、ビーチもロックプールも大勢の人で賑わっていた。
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海水温は20℃くらいまで上がっている。波に揺られていると気持ちが良くて時間を忘れる。
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posted by Tats at 20:57 | Comment(0) | シドニー日記

2024年11月07日

リナーテ&アーヴィン宅でランチ

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午後、お向かいのリナーテ&アーヴィン宅で、ジョージ&ファーンも一緒に、5人でランチ。
リナーテはチキン・グーラッシュを作っていてくれた。まだ腰に痛みがあり、ペインキラーを飲んでいるのだが、立って料理はできるそうだ。
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4時間、飲み食いしながらおしゃべりして楽しい時間だった。
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2024年11月06日

来月の旅行の下調べ

来月、ヴェトナム、カンボジア、ラオスへ旅行に行く。飛行機やホテルは手配したので、観光情報を調べたりしている。
とりあえず、ホーチミンに住んでいる友人と会うことにして、到着日や滞在場所を連絡した。彼とはシドニーで知り合い、いつか遊びに行くねと約束していた。
彼が「ブイビエンで待ち合わせしましょう」と言ってきて、それってどこ?と検索してみたら、Bui Vien Streetはヴェトナムで一番賑わっている繁華街だそうだ。
youtubeにもたくさん上がっている。

こんなところ、夜に男二人で行ったら、客引きに取り囲まれて、まともに歩くこともできなそうだ。
彼には、現地の人が行くようなところに行きたいと頼んであるので、楽しみだ。
posted by Tats at 19:09 | Comment(0) | シドニー日記

2024年11月05日

バスタブの補修

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今日は一階のバスタブの補修。
バスタブと壁のタイルとの間に隙間ができ、そこから入り込んだ水がレンガ壁のモルタルを劣化させて、ぼろぼろと砂状になって落ちてくるようになっていた。なので隙間にシーラントを塗って水の侵入を防ぐ。まあ25年もたつといろいろ劣化してくるものだ。
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2024年11月04日

5年前の今日

5年前の今日は、ニューヨークにいて、セントラルパークの南側のアパートメントに泊まっていた。
地下鉄でWorld Trade Centerに行き、グラウンド・ゼロを見に行った。
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ツインタワーのあった場所は、巨大なクジラのような建物とメモリアルパークになっていた。
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水が流れるモニュメントの向こう、紅葉を迎えた木々が夕陽に映えて美しかった。
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ヘレンのいないクリスマスをここで過ごすのが絶えられなかったので、日本、カナダ、アメリカと旅をしていた。カナダのユーコンに住んでいた友人を訪ねたり、途中から合流した妹とミュージカルやオペラを観にいったりして、気を紛らわせていた。
今年もこの時期に一人でいるのはまだ無理なようなので、来月はヴェトナム、カンボジア、ラオスへ旅に行く。
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2024年11月03日

Cosplay Drawing

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今日は30℃近くまで上がったが、曇天で蒸し暑い。
午後、友人のノブコさんが主催しているCosplay Drawingを見に行ってきた。
コスプレイヤーが2人、スケッチに来ている人が15人くらい集まっていた。オーストラリアの放送局のSBSが取材に来ていた。そのうちラジオで放送されるらしい。
たいていのコスプレイヤーは露出の多い衣装が定番だが、
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もう一人は、カエルのぬいぐるみという変化球。ポージングがうまい。可愛いくて可笑しい。
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休憩時間には皆のスケッチを見せ合ったり。
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1時間半のセッションの最後は、二人が組んでポージング。
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終わってから数人でカフェへ移動し、コーヒーやアイスクリームを食べながらおしゃべり。
顔見知りのメンバーやノブコさんと会うのは久しぶりなので楽しかった。
posted by Tats at 19:00 | Comment(2) | シドニー日記

2024年11月02日

Walk at Wentworth Falls

今日は友人たちと総勢4人でWentworth Fallsへウォーキング。
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Wentworth Falls Stationまで電車で2時間。あいにくの雨空で、山の方は10℃以下だ。
新しく整備された入口から、
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川沿いの道を登って行く。
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橋を渡り、高台に上がる。
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あちこちでシャクナゲ(Rhododendron:ロドデンドロン)が咲き誇っていた。色とりどりの大きな花が美しい。
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滝に降りて、
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崖の下を歩いて行く。
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霧雨がずっと降っていて、下の方は真っ白だ。崖が人の横顔みたいに見える。
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2時間半ほどで、Conservation Hut Cafeへ着いた。
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ここでランチを食べ、
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Wentworth Falls Stationへ戻った。
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天気が悪く残念だったが、山歩きはいいものだ。
posted by Tats at 19:05 | Comment(2) | シドニー日記

2024年11月01日

Mill Hill Community Centre and the Boot Factory

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今日の午後は、Waverley CouncilのMill Hill Community Centre and the Boot Factoryのオープニング・パーティーに行ってきた。
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一般向けのオープニング・イヴェントは、この土日なのだが、シニア対象に、一日早く招待してくれた。
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飲み物と食べ物が提供され、バンドが入り、皆、おしゃべりに夢中で、賑やかだ。
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この端正なレンガ造りの建物は1892年に建てられた靴工場だった。たくさんの女性が工場で働き、高級な靴を作っていた。1969年に工場がクローズし、後にCommunity Centreとして使われるようになった。
屋根などの傷んだ部分を改修するため、コロナが明けた2021年から工事が始まった。その間、僕が通っているヨーガのレッスンを含め、すべてのエクササイズ・クラスは近くの図書館の二階の狭い会議室でやっていた。その工事がようやく終わり、来週から広いクラスルームに戻れるので嬉しい。
posted by Tats at 15:50 | Comment(0) | シドニー日記