2024年10月31日

Ngarra Burria:First Peoples Composers Concert

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昨夜は、Ensemble Offspring主催のNgarra Burria:First Peoples Composers Concertを聴きに行ってきた。
会場は、シティのABC(Australian Broadcasting Corporation)のEugene Goossens Hall。
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"Ngarra Burria"はアボリジニの現代作曲家の曲を演るコンサートシリーズで、もう7年くらい続いている。

Ensemble Offspringのコンサートはいつも他では聞けないユニークな音楽が聴ける。この日も、1時間半、楽しめた。
最後の曲は、James Henryの組曲「Dreamscapes」から、第三楽章"Big Swell"。

2024年10月29日

久々の庭仕事

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今日は久々に庭仕事。伸びていた枝を払い、芝を刈った。暖かくなったので、ブーゲンビリアが咲き出してきれいだ。
草を引き抜いた時、蟻の巣の近くだったらしく、手袋の中に蟻が数匹入り込んでいた。すぐに水で洗い流しに行ったが、噛まれたところが腫れて痛痒い。
posted by Tats at 20:51 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月28日

ステイしていた子が遊びに来た

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午後、以前うちにホームステイしていた子がBFと一緒に到着。二人で買った車に荷物を積み込み、キャンプしながら、QLDからやってきた。二人が働いていたいろいろなファームでの興味深い話をたくさん聞いた。大人数のパーティーもいいが、こうしてゆっくり話ができるは楽しい。
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今回は少人数なので料理数は少ない。ビートルートのスープ、スモークサーモンとエビと野菜のゼリー寄せ、メインはいつものチキンカレー、
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デザートはマンゴーを入れたチョコレートチーズケーキ。
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彼女は隣猫のジギーとも顔見知り。寒い時は彼女の膝の上で寝ていた。ジギーも憶えているのだろう、懐かしそうにすりすりしていた。
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posted by Tats at 18:33 | Comment(0) | ホームステイ

2024年10月27日

明日のランチの準備

明日、うちにステイしていた子が遊びに来るので、今日はランチの準備。
下は、シーフードと野菜のゼリー寄せを作成中。
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看護師の彼女は、うちで数ヶ月ステイした後、QLDのファームへ働きに行っていた。虫に刺されたり、強烈な太陽にやられたりと大変な毎日だったそうだ。きっとたくましくなったであろう彼女に会うのが楽しみだ。
posted by Tats at 20:11 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月26日

ポッサム問題解決か

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今日はポッサム業者が来て、最後の作業。天井裏へ入って、ポッサムの侵入口を見つけて、塞ぐ。
業者が、家の両側の樋と屋根瓦の間に、大きな隙間を2ヶ所、見つけた。
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天井裏にはポッサムが運んできた木の葉が丸く集められ、寝床のようになっていた。
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チキンワイヤーを隙間に張り巡らせ、ポッサムが張り込めないようにしてくれた。
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これでポッサム問題が解決であればいいが。
posted by Tats at 15:04 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月25日

リナーテ&アーヴィンとコーヒー

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昨夜少し雨が降り、今朝は晴れて蒸し暑い。
午後、お向かいのリナーテ&アーヴィンとコーヒー。
彼らの娘夫婦の犬、サニーがきていた。僕とも顔なじみなので、足元で寝転んでいた。
リナーテはペインクリニックの予約が取れたのとのこと。股関節から腰への痛みが軽減すればいいが。
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posted by Tats at 12:32 | Comment(0) | 家族と友人たち

友人宅でパソコン作業

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昨日は友人宅でパソコン作業。サイトを閉じる前に、サイト全体と今までのメールをすべて保存しておきたいとのこと。Mac Air, iPad, iPhoneの三台にバックアップした。Mac OSは普段使っていないため、細かい所はその都度調べて作業するので時間がかかる。でもまあ2時間くらいで完了。あとは飲み食いしておしゃべりしていた。
posted by Tats at 12:24 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月23日

クジラが見える海


昨日、Sculpture by the seaを見に行ったBondi Beachでは、時々、クジラやイルカの姿が見られる。
僕が行った時は、残念ながら見えなかったが、ドローンで撮影している人もいる。沖合をクジラの母子が悠々と泳いでいる姿は美しい。
posted by Tats at 17:47 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月22日

Sculpture by the sea

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今朝は"Sculpture by the sea"を見に行ってきた。毎年、今の時期に、Bondi Beachとその南のTamarama Beachにかけて、崖の上やビーチにモダンアートが展示される。世界最大級の野外展覧会だ。
まずは、うちから歩いてTamarama Beachへ。天気がいいので、朝から沢山の人が見に来ている。
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ビーチから崖の上に上がると、
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なぜか宇宙飛行士がいたり。
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海を背景にするとなぜか魅力がアップするような気がする。
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これは人気の作品。バナナ・シャーク。
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沢山の人がサメの口に手や顔を突っ込んで写真を撮っていた。
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海風があるとはいえ、崖沿いを歩いていると暑い。それでも青い海と空はいいものだ。
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崖の突端にはロケットが。
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ここから階段を登って丘の上へ。2体のメタルアートがあり、日本人の作品だった。
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ごつい鉄板なのだが、可愛い。
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これが裏側。
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もう一体は映画のロボコップに出てきそうな奴。
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これも日本人作家の作品。
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可愛い亀の作品。タイトルは「プロポーズ」。ぴったりだ。
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この丘での一番人気は、巨大なゴールデン・ボールのゴリラ。案内人もちゃんとBig golden ballsと説明していた。
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丘を降りて、また崖沿いへ。
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展示場の最後、Bondi Beachの近くには、美しいヤギのブロンズ像が。これも日本人の作品だった。
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posted by Tats at 20:18 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月21日

グレン宅でランチ

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今日は友人のグレン宅でランチ。
日本から奥さんも来ていた。会うのは久しぶりだ。数年前、二人が住んでいた札幌の家を訪ねた時、美味しいホッケを焼いてくれた。
二人は数年後にリタイアを考えているそうだ。東京とシドニーの二拠点生活をどんなふうにしようか、楽しそうに話していた。
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posted by Tats at 16:18 | Comment(0) | 家族と友人たち

2024年10月20日

リナーテ&アーヴィンと夕食

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昨日はお向かいのリナーテ&アーヴィンが夕食に呼んでくれた。リナーテが退院してから初めてだ。リナーテは脚から腰にかけて痛みがあるので、申し訳ないと思ったのだが、寝たり座ったりしているときのほうが痛みが強く、立って料理をしているほうがましとのこと。
作ってくれたのはトランシルヴァニアの伝統料理で、ポークとキャベツの煮込み。ポークの旨味をたっぷり吸ったトロトロのキャベツが美味しい。
posted by Tats at 21:22 | Comment(0) | 家族と友人たち

2024年10月19日

George Gershwin's「An American in Paris」

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昨日はオペラハウスへコンサートを聴きに行ってきた。
友人のフェイが自分が行けなくなったチケットを譲ってくれた。彼女は股関節の手術をして、まだリハビリ中なのだ。
久しぶりのオペラハウスのコンサートホールで、心が踊る。天気が良ければ窓の外から真っ青なシドニー・ハーバーが見れるのだが、あいにくの雨で灰色だ。
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今日の演目は、ストラヴィンスキー、ラヴェル、ガーシュインと、とても良いセレクト。The Roaring Twenties(激動の20年代)と呼ばれた時代、第一次世界大戦が終わり、モダニズムが始まった時代、クラシックがジャズと出会った時代の音楽だ。
ブローシャーが良くできていて、読み応えのある解説が載っている。
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1961年に80歳のストラヴィンスキーが、オーストラリアへ来て、オーケストラと交流したそうだ。
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コンサートホールはほぼ満員の入り。昼間の公演なので、ハイスクールの生徒たちも先生に連れられて来ていた。
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1曲目は、Stravinsky「Pulcinella」
いい曲だが、バレエ音楽なので、やはりダンサーがいてほしい。
これはかなりモダーンなバレエ。

2曲目は、Ravel「Piano Concerto for the Left Hand」
左手だけで弾いているとは思えないほど、 素晴らしいピアノだ。

最後は、Gershwin「An American in Paris」
軽快でミュージカルっぽい名曲だ。

途中休憩はなく、1時間半くらいのコンサートだったが、とても楽しめた。
指揮者が曲間でお喋りし、うまく観客を笑わせていた。この日の演目にピッタリだ。ちなみに演奏の前の挨拶は、コントラバスーン担当の日本人女性だった。

2024年10月18日

ポッサムが3匹

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今朝、ケージを見るとポッサムが捕まっていた。2匹かと思ったら、母親1匹と子供2匹の3匹。身体を寄せ合い、丸くなって寝ていたので、ケージの上にブランケットを被せて、直射日光が当たらないようにしてやった。
業者に連絡して引き取りに来てもらったが、さてこの母子がうちの天井裏に棲み着いていたポッサムかどうか? しばらく耳をそばだてて、様子見である。
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posted by Tats at 15:23 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月17日

Black Balls on the beach


昨日からシドニーではビーチに打ち寄せられた奇妙な黒い玉がニュースになっている。
うちの近くのCoogee Beach(クージー・ビーチ)に一番多く打ち上げられた。カウンシルはビーチを立ち入り禁止にして、清掃している。
それにしても、見事な黒い玉だ。たぶん海に流れたオイルがゴミや海藻などと絡まりあってボール状になったのだろうと言われている。オイルはどこから漏れてきたのか? 沖合を行き来するオイル・タンカーか? 皆、続報を待っている。
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posted by Tats at 14:29 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月16日

衆議院選挙の在外投票

今朝、屋根の上のケージを確認したが、ポッサムは捕まっていなかった。罠にかからないほど賢いのか、単にケージの置き場所が悪いのか? しばらく様子見である。
時間ができたので、午後、シティの日本総領事館へ、第50回衆議院選挙の在外投票に行ってきた。領事館がある辺りはピカピカの高層ビルが立ち並んでいるので、東京やニューヨークにいるような雰囲気だ。
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いつも通り 投票を済ませたが、この日本のお役所の雰囲気は嫌だなあ。息が詰まる。デジタル化とか遅々として進んでいないし。
投票自体も、毎回、鼻をつまんでよりマシな候補に投票するという感じなのでうんざりだが。
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posted by Tats at 18:05 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月15日

ポッサムを一匹捕獲

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今朝、ケージを見るとポッサムが一匹、捕まっていた。まだ小さい子で、うちの屋根をドタドタ音を立てて走っている奴ではないと思う。おびえたようにケージの隅で縮こまっている様子が可愛い。
早速、昨日来た業者に電話して、引き取りに来てもらった。
罠をバルコニーに仕掛けると、うちの家の周りには野良ポッサムがいっぱいいるので、肝心の天井裏に棲み着いている奴を捕まえられない可能性が高い。それで、ケージを屋根の上に設置してほしいと頼んだ。天井裏に入らないので仕方がない。
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家の前のいつもカリカリ音がする辺りの、ほぼ平らな屋根の上にケージを設置。
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捕まった子ポッサムは業者に連れられていった。近くの公園に放すとのこと。オーストラリアではポッサムは保護獣なので傷つけたりできない。ニュージーランドのように害獣として殺処分されずにすむ。
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posted by Tats at 17:44 | Comment(2) | シドニー日記

2024年10月14日

ポッサムの罠を仕掛ける

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今日の午後、possum removalistが来て、trap cageを仕掛けてくれた。本来は天井裏に置くそうだが、うちのマンホールが狭すぎてケージが入らない。仕方なく、裏のバルコニーの隅に置くことになった。
甘い匂いでポッサムをおびき寄せるため、餌のリンゴを半分に切って、ケージの全面になすりつける。餌にはバナナもいいそうだ。
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これでポッサムが捕まったら電話して引き取りに来てもらう。
これでうまくいけばいいが。好奇心旺盛な隣猫のジギーが入ったりしないか心配だ。
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posted by Tats at 11:58 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月13日

ゴミ出し完了

今日も爽やかで良い天気だった。
明日の粗大ゴミ回収の日に合わせて、家の前にゴミを出し終えた。
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隣家も家族総出でゴミ出しをしていて、隣猫のジギーと隣犬のボストンも外に出て、うちの前の道をうろうろしていた。
僕が玄関のドアを開けっ放しにして、裏庭からゴミを運んでいると、ボストンが家の中に入ってきて、あちこち嗅ぎ回っていた。
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やはり食べ物の匂いがするキッチンが気になるようでニ階へ駆け上がっていった。ボストンはキッチンカウンターの上に鼻が届くくらい大きいので、食べ物を置いておけないし、ゴミ箱を漁ろうとするので、目が離せない。
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ボストンは、Rhodesian Ridgeback(ローデシアン・リッジバック)というアフリカの犬で、体重50kgにもなる。もとは猟犬で、ライオン狩りにも使われていたが、気は優しい。
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しばらく遊んでいたが、隣家の奥さんに呼んでもらい連れて帰ってもらった。マミーの言うことは良く聞くいい子だ。
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2024年10月12日

今日もゴミ出し作業

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今日も裏庭のカーポートのゴミ出し作業。
ゴミを段ボール箱に詰めて運んでいると、隣猫のジギーがやってきて、呑気にこちらをを見ていた。人間どもは働くが良いと言われているようで可笑しい。
明日もう少しやって終わり。月曜日に、ゴミ回収とポッサム業者が来るので、一息つける。
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posted by Tats at 14:43 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月11日

Centennial Park

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今日は晴れ時々曇り。日中でも23℃くらいなので、木陰に入ると涼しい。
昼近く、友人のジョージ&ファーンと一緒にCentennial Parkへ散歩に行ってきた。
カフェでランチを食べた後、
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ローズガーデンを見に行くと、
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ちょうど花が咲き始めていた。
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八重咲きのバラが多く豪華だ。
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ローズガーデンの中を歩いていると、バラの花の香りに包まれてうっとりしてくる。
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posted by Tats at 13:27 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月10日

友人のパソコンのヘルプ

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今日は一日中、爽やかな良い天気だった。
午後、友人宅でパソコンのヘルプ。
自分のサイトをクローズするので、その前にサイト全体とすべてのメールをバックアッップしておきたいとのこと。普段使わないMac OSなのでちょっと手間取ったが、2時間で終了。
途中でケーキとコーヒーをご馳走になり、終わってから一緒にワインを飲んでほろ酔い加減で帰ってきた。
posted by Tats at 19:29 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月09日

粗大ゴミを出す準備

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来週月曜日はCouncil Cleanup Dayといって、粗大ゴミを出せる日。年に3回無料で回収してくれるのでありがたい。
裏庭のカーポートのジャンクを箱に詰めて、家の前に運び出した。それから、古い犬小屋を解体。昔、飼っていたダルメシアンのものだ。木枠を斧でぶっ叩いてばらばらにし、屋根のブリキ板を剥がして折り畳んだ。
物音を聞きつけて隣猫のジギーが何をしているのかと見に来たが、猫は手を貸してくれない。こちらは汗だくなのになあ。
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腰が疲れたし、雨が降ってきたので今日はここまで。
posted by Tats at 12:39 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月08日

リナーテ&アーヴィンとお茶

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昨日の夜、冷たい風が吹いて、気温が一気に10℃下がった。
午後、お向かいのリナーテ&アーヴィンとお茶。先日リナーテの誕生日だったので、テーブルの上には家族から贈られたきれいな花が飾ってある。
二人は買い物からタクシーで帰って来たところだった。リナーテは骨折して手術した右足首を保護するため、特殊なブーツを履いている。リハビリの指導のため、週に1回フィジオセラピストが来てくれるとのこと。
腰骨の痛みは原因がわからず、何も治療はしていないが、強い痛み止めを服用しなくても良くなったのは幸いだ。
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posted by Tats at 15:48 | Comment(0) | 家族と友人たち

2024年10月07日

Bronte Beach

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今日は30℃近くまで上がったので、昼頃、Bronte Beachへ泳ぎに行ってきた。
月曜日だがLabour Dayという祝日で夏日、明日から天気が崩れる、ということで、ビーチは大勢の人で賑わっていた。
海の水はまだ18.5℃で冷たいのだが、空気が暑いので、水の中にいると肌に心地良い。
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皆、砂浜で思いっきり太陽を浴びたり、
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涼しい岸壁の下で本を読んだりして、一日ゆっくり楽しんでいた。
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暑くなってきたので木陰に移動。芝生に寝転がって昼寝をしていると、BBQの美味しそうな匂いが漂ってきた。
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posted by Tats at 21:27 | Comment(2) | シドニー日記

2024年10月06日

Miriam Hyde - Music and Poetry Celebratory Concert

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今日は友人と一緒に、「Miriam Hyde - Music and Poetry Celebratory Concert」を聴きに行ってきた。会場はBurwoodのSt Paul's Anglican Church。駅前はすっかりチャイナタウンになってしまったが、この教会がある辺りからは、昔ながらの大きな家がまだたくさん残っている。
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ミリアム・ハイドは1913年生まれ、2005年に91歳で亡くなった。オーストラリアを代表するピアニスト・作曲家・詩人だ。彼女が作った曲は、ピアノ、フルート、オーボエなどのソロでの曲から、シンフォニー、歌曲まで幅広い。彼女の曲はどれも可愛らしさがある。
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Miriam Hyde performs "The Fountain" on Sunday Afternoon with Peter Ross

ミリアムが自分の曲「Study in Blue White and Gold」を弾いてみせた映像。この時、彼女は88歳なのだが、指の動きはまだまだ素晴らしい。

今日のコンサートでも演った「Sonata for Flute and Piano (1962)」

教会の中の狭いステージなので、器楽はソロからトリオまで、歌はソプラノとバリトンのみだが、途中休憩を挟んで3時間、彼女の曲と詩を堪能した。

2024年10月05日

KaiCon:Pop Up Artist Alley in Sydney

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今日は25℃を越す夏日。雲が多いので少し蒸し暑い。
午後、「KaiCon:Pop Up Artist Alley in Sydney」を見に行ってきた。
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会場はシティのICC(International Convention&Exhibition Centre)。しばらく見ないうちに、屋根の上の草が育って、生い茂っていた。
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会場内は500以上のストールが立ち並び、カワイイもの好きからコスプレーヤー、アニメオタクやらで賑わっていた。
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メルボルンの友人のマホちゃんのブース。ペンギンのキャラがいっぱい。
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うちにステイしているケンくんのブース。妖怪シリーズ。
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会場を見て回ると、オリジナルのデザインの他に、日本の漫画やアニメのキャラをそのまま使ったような商品もある。著作権とかいいのかな。
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夕方4時に閉場なのだが、なかなか客足が引いていかない。
オーストラリアにもこういうモノが好きな人が多いことに感心した。
posted by Tats at 21:52 | Comment(0) | シドニー日記

2024年10月04日

いさおさんの展覧会

今日は友人たちと一緒に、いさおさんの展覧会を見てきた。
会場はChatswoodのDougherty Community Centre。
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80数点の作品が、入口のカフェから
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奥の廊下、
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ほとんどの壁に飾られている。
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いさおさんは1970年代から日本を出て、ニュージーランドやオーストラリアに住み、趣味で絵を描いている。水彩、油、エッチングといろいろな手法を使い、
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題材も、風景から花、ポートレートまで幅広い。
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エッチングの青と黒が印象的だ。細い線を何本も引くのが大変とのこと。
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彼岸花もいい。
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今回出展された唯一のポートレートは36年前に描いたもの。思い出深い作品なので絶対に売らないとのこと。
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2024年10月03日

10月からクリスマス商戦

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オーストラリアでは10月に入ると店先にクリスマス商品が並びだす。まあ今の時期はクリスマスまでほとんどイヴェントがないのでしょうがない。
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クリスマス・プディングもある。昔は孫たちが好きなのでよく買ったものだ。自分で作ってもいいのだが、具材が多いので結構面倒なのだ。でもまたいつかうちでクリスマスを祝う気になったら作ってみよう。
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2024年10月02日

Possum removalistから見積もり

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先週からいくつかのpossum removalistにコンタクトを取り、何度かメールのやり取りをした。ようやく見積もりが集まったので、ポールたちと相談して業者を決め、手配する
うちの天井裏に棲み着いているポッサムは、何度か代替わりしているが、皆、近隣からやってきた。隣の家の屋根からうちの家の横の木に飛び移り、バルコニーのポストを駆け登って、屋根の上に上がってくる。
うちの家の周りには大きな木がたくさんあり、公園も近い。ポッサムは夜行性なので、なかなか目にしないが、時々、道を横切っていたり、電線の上を走っていたりする。
オーストラリアではポッサムは保護獣なので殺すことはもちろん、傷つけたりしてもダメだ。ニュージーランドのように、オーストラリア人が持ち込んだ害獣だから見つけ次第殺せ、というわけにはいかない。
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2024年10月01日

リナーテ&アーヴィンとコーヒー

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今日は快晴で気持ちが良い。
昼近く、お向かいのリナーテ&アーヴィンとコーヒー。
先週までは孫息子の結婚式やオーストリアからの親戚が訪ねて来て賑やかだったが、今は二人だけの静かな生活に戻っている。リナーテは骨折した足首の手術はうまくいったがまだ腰骨に痛みがあるし、アーヴィンも足首が痛くて杖がないと歩けない。娘一家が近所に住んでいるので心配はないが、僕も週に1回は顔を出して様子を見に行っている。
posted by Tats at 18:22 | Comment(0) | 家族と友人たち