Strathfield Symphony Orchestraの定期公演

昨日はStrathfield Symphony Orchestraの定期公演に、友人たちと総勢６人で行ってきた。
3曲目で演った、メキシコの作曲家Arturo Márquezの「Danzón No.2」は初めて聴いたのだが、ラテンのリズムを取り入れてポップでいい。ダンサーが出てきて踊ってほしいくらいだ。

メインのMahler Symphony 1は、この複雑な１時間の大曲をダイナミックに表現して見事だった。
第3楽章の可愛らしさにも改めて感激した。"Are you sleeping?"のメロディーが耳から離れない。妻のヘレンが生前、孫たちが小さい頃によく歌っていた。

終わってから音楽監督・指揮者の村松貞治さんに挨拶。汗びっしょりで、公演のたびに2kg痩せてしまうんですよーと笑っていた。
今年はあと1回、11月にコンサートがあるので楽しみだ。

Floriadeが開催中

オーストラリアの首都キャンベラでは、今、花の祭典「Floriade」が開催されている。天気もまあまあよく、20℃を越して暖かいので、観光客で賑わっている。
一方シドニーはこの数日は急に雨が降ったりして薄ら寒い。今日も朝から暗い雲が出ている。午後から、Strathfield Symphony Orchestraの定期公演を聴きに行くので、雨が降らないほしいものだ。

アーティスト・トーク

今日はBowen Libraryで開催された、アーティスト・トークへ行ってきた。Randwick Art Societyの創立者パットや、Randwick Mayorのフィリッパなど、何人か顔馴染みなので、久しぶり〜と挨拶。先日見に行った「Space to Create: Exhibition Showcase!」に出展していた4人のアーティストがスピーチした。

ハリーは自分の水彩画を持ってきて、描き方を説明してくれた。

ポールはさすがもと弁護士なので話しがうまい。

今日は彼の65歳の誕生日とあって、ケーキをプレゼントしてもらっていた。

会場の後ろには、飲み物やケーキなどが用意されている。

スピーチが終わってからも皆でおしゃべりしていた。どんな分野でも、制作者の話を直に聞くのは面白くて楽しい。

屋根の下見

今日はシャワーが降ったり晴れたり。
昼近く、ルーファーが屋根の下見に来てくれた。息子のポールも見に来てくれて、ルーファーと一緒に屋根に登って状態を調べた。
割れている屋根瓦を15枚くらい取り替えたほうがいいとのこと。ポッサムの侵入口は特定できなかった。まあ小さな隙間からでも入り混むので、プロでないと難しい。もう少しPossum Removal専門業者にあたってみようと思う。

リナーテ＆アーヴィンとお茶

天気予報通り、昨夜から雨が売り始めた。今日も一日中しとしと降り続いて、薄ら寒い。
午後、お向かいのリナーテ＆アーヴィンとお茶。
昨日、ソーシャルワーカーが来て、いろいろなサポートについて説明してくれたとのこと。
オーストラリアには、My Aged Careという
システムがあり、65歳以上の高齢者なら、家事支援を受けられる。
リナーテ＆アーヴィンも、2週間に１回、家の中の掃除機かけと芝刈りを頼んでいる。
タクシー券をもらえたり、買い物の代行サービスもいいなと話していた。

春の花々

今日も25℃まで上がり風が暖かい。この陽気で庭の花がたくさん咲き始めた。きれいな花を見るのは嬉しい。

今夜から雨の予報だが、しばらく降っていなかったので、植物にはありがたい。

roofer探し

ポッサムが入らないよう屋根の隙間を塞ぐ工事が必要なので、rooferを探している。
いろいろなルーファーに連絡したが、この2週間で下見に来てくれたのは2件だけだ。
今日の昼頃下見に来たルーファーによると、ポッサムの侵入ヶ所は、屋根瓦と家の前面の間に設置してある板が腐食してできた隙間だろうとのこと。
そこだけをふさげばいいのであれば、割と楽なので、工事費がかさまないですむ。

ルーファーが帰った後、裏のバルコニーに出ると隣猫のジギーが日向ぼっこしていて、おお終わったか、では撫でるがよい、とばかりにゴロンとしてきた。猫は気楽でいいな。

Bronte Beachで初泳ぎ

今日も天気が良く、日中は25℃まで上がった。Bronte Beachへ行くと、月曜日だが賑わっていた。

今日の海水温は18.5℃。先月より1℃くらい上がった。まだ冷たいが、波打ち際で腰のあたりまで水に浸かって、しばらくじっとしていると慣れてくる。水はとてもきれいで、魚たちがよく見える。

しばらく工事中だったプールもオープンしていた。夏本番が来る前に工事が完了して良かった。

満開のBottlebrush

今日も晴れて爽やかな風が吹いているので、絶好の洗濯日和。
このところ天気が安定し、暖かい日が続いているので嬉しい。
ボトルブラシの樹が赤い花をたくさんつけ、青い空に映えてきれいだ。

リナーテ＆アーヴィンの孫の結婚式

今日は、お向かいのリナーテ＆アーヴィンの孫のマックスの結婚式。
会場はシドニーから３時間ほど南へ行ったところにあるきれいな庭園だ。リナーテ＆アーヴィンは遠出するには身体が辛いので、家にいて、パソコンでオンラインで結婚式の様子を見られるよう、友人たちが準備してくれた。
僕も見においでと誘われたので、総勢５人で飲み食いしながら、結婚式の様子を見た。オーストラリアの親族だけではなく、ニュージーランドやアメリカからも客人が来ていた。少し風があるが、天気に恵まれて良かった。
幸せそうな結婚式はいつ見てもいいものだ。

Exhibition「Space to Create: A Showcase of Randwick Artists」再訪

今日は少し風があるが、23℃くらいで、きれいな青空だ。
午後、Maroubraで友人たち3人と一緒にランチ。

その後、友人たちを連れて、Bowen Libraryで開催されているExhibition「Space to Create: A Showcase of Randwick Artists」へ。僕は10日前に見てきたが、3人の友人たちも趣味で絵を描いているので、紹介したかった。出展者の一人、Paul Wanに頼んで、また図書館に来てもらい、絵の説明や案内をしてもらった。

図書館のカフェで5人でおしゃべりをした。
ポールは来月、日本へ遊びに行くとのこと。彼は日本が好きでもう何度も行っている。熊本の阿蘇の黒川温泉にお気に入りの定宿があるそうだ。川辺りの温泉が最高で馬刺しが美味しいんだよと楽しそうに語っていた。

木曜日はヨーガのレッスン

毎週、木曜日はヨーガのレッスン。もう20年以上通っている。
ヨーガ以外にもエクササイズのクラスがたくさんあり、従来はMill Hill Centreという、もと靴工場だった大きな建物でやっていた。今は改装工事中なので、Libraryの２階の会議室みたいな所でやっている。狭いので、早くMill Hill Centreへ戻りたいものだ。
今年は図書館ができて60周年を迎える。今月末にセレモニーがあるので、きれいに飾りつけされていた。

Clovelly Beach

今日も爽やかな快晴。
午後、Clovelly Beachへ散歩に行ってきた。泳いでいる人もいたが、僕には海の水はまだ冷たいので、足をつけただけ。波打ち際で立っているだけでも気持ちがいい。

Canberra Floriade

オーストラリアの首都Canberraでは、9月14日から一か月間、「Floriade」という花の祭典が開催されている。
広大な公園に、チューリップ、桜やアイリスなどが咲き乱れ、花の中で一日楽しめる。入場料は無料だ。
また、キャンベラと僕の故郷の奈良は姉妹都市なので、Canberra Nara Peace Park Lennox Gardensという記念公園がある。
メイン会場の片隅にある小さな公園だが、毎年「Canberra Nara Candle Festival」というイヴェントが開催される。奈良公園で行われている「燈花会」を模したもので、日本庭園にキャンドルが敷き詰められる。今年の開催は、10月26日。

快晴に戻った

昨日は夜になっても風が収まらず、雨が降り始め、かなり寒かったが、今日は快晴の一日。風も止んで、気持ちの良い青空が広がっていた。
うちの近くの教会の花壇も花が満開だ。

Walk: Roseville to Lindfield

今日は、ウォーキング・グループで、RosevilleからLindfieldへ歩いてきた。参加者は20人くらい。
Roseville Stationで待ち合わせ、住宅地を15分ほど歩くと、Little Digger Trackの入口がある。ここから森の中を歩いて川へ降りていく。

先週来の強風で倒れた木をまたぎ、

岩の下をくぐり、

浅瀬を渡る。

Gordon Creekの川べりで休憩。
この辺りはGarigal National Parkの南側に当たる。高層ビルが立ち並ぶChatswoodのすぐ近くとは思えない、森と川の静かな別世界だ。

途中の道では、ワイルドフラワーがたくさん花をつけていた。
白、

ピンク、

黄色と色とりどり。小さいが可愛い花々だ。

それからまた山道を歩いて、Swain Gardensへ。ここでランチ。Rhododendron（シャクナゲ）が満開で美しい。

ランチの後、Lindfield Stationへ向かう途中、きれいな濃いピンクの花を付けた木があった。これは桃かな？

今日は風が強いが暑くならなかったので、4時間、楽しいウォーキングだった。

快晴の一日

今日は快晴の一日。最高気温は22℃とそれほど上がらなかったが、陽射しが強い。芝刈りをしていると、汗が吹き出てきた。
春を迎え、庭の花がたくさん咲き始めて嬉しい。

リナーテが退院してきた

お向かいのリナーテが昨日、退院して家に帰ってきたので、今日の午後、訪ねてきた。
足首を3ヶ所、肋骨を7本骨折し、手術と療養を経て、今ではウォーカーを使えば自分で歩いてトイレにも行けるようになった。ここまで回復するのに2ヶ月以上かかったが、リハビリにはまだまだ時間がかかる。指や頭に影響がなかったのは幸いだったが。
リナーテは、アーヴィンが待つ家に戻れて、本当に嬉しそうだった。でもまだ足首の痛みが激しくて眠れないので、オピオイドを飲んでいるとのこと。

三寒四温

昨日から天気が崩れ、今日は朝から曇りで風が強く、夕方から雨が降り始めた。
家の中が15℃しかないので、足元が冷える。
少し前までの好天が嘘のようだ。
明日も気温が下がり、10℃を切るとのこと。
安定して20℃を越える日になるには、もうしばらくかかりそうだ。

Exhibition "Space to Create: A Showcase of Randwick Artists"

昨日の夕方、"Space to Create: A Showcase of Randwick Artists"という展覧会を見に行ってきた。
場所はMaroubraのLionel Bowen Library。二階の図書室の奥に、5人のローカル・アーティストの作品が展示されている。

出展者の一人、Paul Wanが、僕の友人の友人なので、紹介してもらい、話をした。

木枠にバスタオルを貼って、うさぎの膠とチョークを混ぜて作った絵の具を盛り上がるように塗りまくるとか、絵の具に浸したタオルを投げつけて描くとか、制作時の裏話が面白い。

Angela Nashaatのいう人の、タイルや紙で作ったモザイクの作品。

Harry Tolitsasというアーティストが描いた絵に、見たような顔があるなと思ったら、友人のパットの肖像画だった。パットは96歳だがまだまだ元気で、Randwick Art Societyの重鎮である。
右上のポートレートがパット。

Paulが三階にあるSpace to Createという場所を案内してくれた。アーティストが借りている小部屋で制作をしたり、大テーブルでミーティングをしたりできる。
ちょうど制作中のHarryがいたので声をかけて話をした。壁いっぱいに彼が描いた絵が貼られていて、ほとんど女性のポートレートだ。他のモノは描かないの？と聞いたら、犬と猫と狐を一点ずつ描いたよと言って、見せてくれた。
犬の表情が可愛い。

この二匹のシャム猫は友人が飼っていた21歳と19歳の老猫で、最期まで寄り添って寝ていたそうだ。

アーティストから直に話を聞くのは楽しい。

天井の電気が復旧

天井の電気が、やっと直った。
今朝、電気工事人が来て、屋根裏に上がって、ケーブルの不良箇所を見つけてくれた。
僕のベッドルームの天井に、エンジェル型のシーリング・ライトが２つあり、そのうちの一つが壊れていた。
ポッサムがいつもかりかりごそごそしている辺りだ。やはりポッサムがケーブルを齧ったのだろう。
またポッサムが入ってこないよう、Rooferに頼んで、屋根と壁の隙間をふさぐ工事をしないとならない。
壊れたエンジェルのライトも、修理できるといいのだが。

リナーテは木曜日に退院

今日は晴れ時々曇り。日中は24℃まで上がり、陽射しが暖かい。
午後、お向かいのアーヴィンの様子を見に。
先週金曜日、息子のノーバートが自分の家に帰ってしまったので、今、アーヴィンは一人暮らしだ。娘のカレンが食事の用意や家事を手伝ってくれているので、不自由はないとのこと。
リナーテが今週木曜日に退院して家に帰って来るので、アーヴィンは嬉しそうにしていた。

空港出迎え

今朝は5時半に起きてシドニー空港へ、日本からステイに来る人を迎えに行ってきた。
うちで少し休憩した後、Bondi Junctionまで一緒に行って、買い物をする場所や銀行などを、案内をしてあげた。
あいにく今日は一日中曇り空で、昨日までのようなきれいな青空を見せてあげられないのは残念だ。

初春の花々

この一週間の陽気で、春の花が一斉に咲き始めた。
藤はもう満開で、良い匂いを漂わせている。

数は少ないが桜もある。

これはなんという木か知らないが、ピンクの花が青い空に映えてきれいだ。

君子蘭はほとんどオレンジ色の花だが、これは黄色で珍しい。

バラの花はまだ花を付け始めたところ。満開になるのが楽しみだ。

Bronte Beach

今日は29℃まで上がり、陽射しが強かった。明日から少し気温が下がるようなので、暑いうちに近くのBronte Beachへ行ってきた。金曜日の午後とあって、ビーチは賑わっていた。

海水温は17℃なので、まだ冷たい。膝上まで海に入ってじっとしていると、冷たさに慣れてくる。波打ち際に立って、波に身体を揺られていると気持ちがいい。

強風がおさまった

ようやく強風がおさまり、平常の天気に戻った。今日は最高気温も25℃を超え、初夏の陽気だ。青空ときれいな空気の中を歩けるのが嬉しい。

リナーテの容体

お向かいのアーヴィンと息子のノーバートを訪ねて、一緒にコーヒー。この前、日本から来た友人にもらった、ヨックモックのシガールを持っていった。バターの風味が良く口当たりが軽いので、二人ともぱくぱく食べていた。
入院中のリナーテは、快方に向かっているとのこと。骨折した足首にブーツを履いて、リハビリを開始した。うまくいけば、来週末辺りに家に帰って来れるようだ。
下は、ヨックモックの菓子缶の裏に貼ってあるラベルを、google translateで読んでいる二人。原材料に使われている北海道のバターって美味しいんだねと感心していた。

天井の停電の原因はまだ不明

今朝７時にElectricianが来て、天井の停電の原因を調べてくれたが、結局わからず。
天井に取り付けてある電灯は、どれも異常はなかった。次は、天井裏に入ってワイヤーを一本ずつ調べないといけない。そのため、金曜日に二人で出直してくるとのこと。
原因を特定するのに時間がかかりそうだ。
屋根裏に棲み着いているポッサムがかじったのかもしれない。もしそうなら、ポッサムが入りこまないようにしないといけないが、それはもっと大変な作業になる。

強風の被害

この数日、シドニーから南側は強風に襲われている。メルボルンやアデレードの南岸部は、風速100km/hを越え、停電や洪水で被害が出ている。
うちの辺りは雨は降っていないが、今日も朝から風がごうごうと吹き荒れている。
金曜日の夜、炊飯器が突然壊れ、その後、１階と２階の天井の電気がつかなくなった。Switchboardを見に行くと、安全スイッチがOFFになっていた。ONにしてもすぐにバチッとOFFに戻ってしまう。どこかでショートしているのだろう。明日、電気工事人が来て調べてくれる予定だ。

Cosplay Drawing

今日も風が強く、26℃まで上がる夏日なので、日中は半袖で十分だ。
午後、友人ののぶこさんが主催している、Cosplay Drawingへ。
僕はしばらく都合が合わなかったので、参加するのは数ヶ月ぶりだ。
二人のコスプレイヤーが5分ずつポーズを取り、スケッチする。時間が短いので、皆、声も出さず真剣だ。

休憩時間に皆が描いたスケッチを見せ合ったり、終わった後はカフェでおしゃべりするのも楽しい。今日も新しく参加した人たちに出会えて嬉しい。