2023年05月31日

先達のIさんと夕食

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今日は友人のIさんとシティのイタリアンカフェで夕食。
しばらく会っていなかったので、積もる話が尽きない。
Iさんは80歳だが、すこぶる元気だ。週2回ジムに通い、週1回テニスをやり、時々シニア大会に出場して、上位入賞している。すごいですねー、と感心すると、ダブルスのパートナーは84歳だそうだ。
絵を描くのが趣味で、次の展示会に向けて作成中とのこと。
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Iさんは1970年代から日本を出て、オーストラリアとNZに住んできた。
米ドルが1ドル360円だった時代、豪ドルはもっと高くて400円以上した。そんな超円安の時代にこちらへ来て、苦労して働いて、家族を作った。
貴重な先達の話を聞かせてもらえるのはありがたい。
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2023年05月30日

Ensemble Offspring@The Church

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昨夜は、Ensemble Offspringのコンサート&トーク・イヴェント「Mondays@The Church 2: Reconciliation」を観に行ってきた。
会場はThe Churchという、元は古い教会。Redfern駅から徒歩10分くらい、昔はかなり怖かったエリアにある。
Ensemble Offspringというグループは、パーカッショニストのClaire Edwardesが主宰で、メンバーは流動的。ベースはクラシックだが、面白い音楽を創り出している。
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たとえば、Winangaylanha(An Acknowledgement)。Nardi Simpsonの声が強く美しく、素晴らしい。

30分ほどの演奏の後、4人のミュージシャンがステージに登場し、今夜のテーマ「Reconciliation」に」ついて語り合った。Reconciliation(和解)は、アボリジニと侵略者との和解を指す。このテーマが選ばれたのは、5月27日から6月3日に全国で開催されている「National Reconciliation Week」へのレスポンスなのだろう。

彼ら4人は、アボリジニの血だけではなく、イギリスやスコットランド、オランダなどとのミックスであり、侵略した者とされた者、どちらの血筋も流れている。センシティヴな話題だが、Reconciliationに対しての率直な意見が聴けて、興味深かった。

2023年05月29日

Murmurations@Hyde Park Barracks

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昨日は、シティのHyde Park Barracksで開催された
「Murmurations: Community Cultural Festival」を観に行ってきた。
Barracksの前庭にステージが設置され、大型スクリーンにはアニメーションが映し出されていた。タイトルのmurmuration(マーマレイション)は、(1)飛んでいる鳥の大群が一斉に方向を変える様、(2)低く続く不明瞭な音、つぶやき、という意味がある。まさにその名の通り、次々と移り変わる世界が美しい。
ステージに登場した、アボリジニのスピーチと
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スモーキング・セレモニーで始まった。
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その後、パフォーマンスを観に裏庭のステージへ移動。
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アボリジニの歌と音楽、
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アイランダーと呼ばれる、トンガやサモアからハワイまで
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太平洋の島々の人たちの伝統的な歌と踊りを楽しんだ。
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2023年05月28日

Yothu Yindi@Vivid Sydney 2023

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昨夜は、Vivid Sydneyを観ながら、シティの西側のDarling Harbourへ。
巨大なカエルとか
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天井に張り付いた金色のミドリムシとかを見ながら、
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野外ステージへ。
この夜のお目当ては、Yothu Yindi(ヨス・インディ)のライヴ。もう40年近くやっているバンドだ。
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ベースやドラムの低音が身体にずんずん響く。やっぱりある程度大きなステージはいいな。
1時間ちょっとの演奏だったが、大盛り上がり。こんな楽しいライヴが無料で観られるのはありがたい。
これは彼らのヒット曲「Treaty」。

Vivid Sydneyの期間中は、クラシック、ジャズ、フォーク、ロックからアボリジニやアイランダーの音楽まで、いろいろなライヴが観られる。また何か観に来たいものだ。

2023年05月27日

Vivid Sydney 2023


Vivid Sydneyが昨夜から始まった。
コロナのせいでしばらく休止したり縮小していたが、今年は、規模を拡大して再開された。
6月17日まで、オペラハウスを始め、シティのあちこちでプロジェクションが見られる。
コンサートもたくさんあるので、観に行きたい。
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2023年05月26日

キャビネットの中を整理

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昨夜出しておいたゴミ袋を、今朝、ゴミ収集車が全部持って行ってくれたのでほっとした。
今日からはキャビネットの中に入っているモノを片付ける。
ヘレンが教師時代に使っていた教材や、前の夫のロイドの遺品やらを庭に広げて整理していると、隣猫のジギーがやってきて、箱の中に座り込み、撫でるがよいと要求してくる。
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邪魔だが可愛いので許してしまう。
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2023年05月25日

ゴミ袋を積み上げる

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今日は朝、ヨーガのレッスンに行って、終わった後、友人たちとコーヒー。
明日の朝、ゴミ収集車が集荷に来るので、うちに帰ってから、ゴミ袋を家の前に運んで並べた。結構な分量になった。全部持って行ってくれるといいが。
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2023年05月24日

まだまだバックシェッドの片付け

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まだ使えそうなリネンやタオルをより分け、ゴミを袋に詰めて30袋くらいになった。金曜日に集荷を頼んである。壁際のキャビネットの中の整理はこれからだ。
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夕方、休憩していると、隣猫のジギーがやってきて撫でてくれという。
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膝の上で寝ている猫を撫でると疲れが癒やされる。
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2023年05月23日

バックシェッドの片付け中

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今日も一日、バックシェッドの片付け。幸い天気がいいので、モノを庭に広げて、仕分け作業ができる。
隣猫のジギーが、何をやっているのかと、様子を見に来た。
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汚い小屋の中をちらと見て、背中を撫でてやると満足したのか、すぐ何処かへ行ってしまった。
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猫の手も借りたい、と言うが、猫の手を借りられた人はいない。
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2023年05月22日

バックシェッドの片付け

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昨日から、裏庭の小屋の片付けを始めた。
やろうと思いながらも、この4年間、手をつけられなかった。ヘレンのモノを片付けるのは躊躇いがあるが、ようやく決心がついた。アナたちにも、片付け宣言して、背水の陣を敷いた。
裏庭の小屋は酷い状態だ。巨大なひょうが降って屋根が破損し、雨漏りしたため、あちこちが腐食している。リネンやタオル類は、カビが生えたり黄ばんでいるものも多い。
まずは明らかなゴミと使えそうなモノを仕分けする。

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2023年05月21日

Gypsy Swing Soiree with Charlie McCarthy

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昨日、Charlie McCarthyのライヴを観に行ってきた。
会場はChurch Street Studio。シドニー大学の裏にある古い建物で、昔はアニメーションスタジオだったそうだ。
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古い楽器があちこちに飾ってあり、内装が面白い。
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飲み物などを自分で持ち込んでもよく、ホームコンサートと普通のライブハウスとの中間のような、気楽な感じがいい。
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チャーリーはヴァイオリニストで、タスマニアに住んでいる。この日はクラシックではなく、いわゆる、Gypsy Jazzというスタイル。ヴァイオリン、ギター2台とダブルベースの4人で演る。
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彼はあちこちでヴァイオリンの教師やワークショップもやっているので、しゃべるのがうまい。この日も曲やどうやって弾くかとか、いろいろ解説してくれた。
これは去年、タスマニアのホバートでのセッション。
Salamanca Gypsy Jazz Sessions at the Salamanca Arts Centre

1時間と、短いライヴだったが、また機会があれば聴きたいものだ。

2023年05月20日

ポールがガレージの天井のチェック

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忙しい中、ポールがガレージの天井の状態を見に来てくれた。
傷んだ天板を剥がし、床板や断熱材の状態、2階のバルコニーの樋や屋根をチェックしてくれた。
断熱材が落ちてこないよう、とりあえずの応急措置として、ソムも手伝って、ボードをスクリューで留めてくれた。
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次に大雨が降る前に完全に修理したいものだ。
posted by Tats at 20:46 | Comment(0) | シドニー日記

2023年05月19日

Centennial Park

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この2日間雨が多かったのだが、今日は素晴らしい快晴。
午前中、ジョージ&ファーンとCentennial Parkへ散歩に行ってきた。色づいてきた木の葉が青い空に映えて美しい。
公園のカフェは、コーヒーを飲みながら日向ぼっこしに来た人たちで賑わっていた。
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犬連れも多く、触らせてもらえるので嬉しい。
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公園の帰り、ジョージ&ファーンの家に寄ってお茶。
二人が40年前、初めてニュージーランドに行った時の写真を見せてもらった。
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飼い猫のトフィーがやってきて、鼻をちょんちょんして挨拶。
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僕のジャケットをしきりに嗅いでなかなか離れなかった。犬の臭いがたくさんついているのだろう。
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2023年05月18日

雨漏りの様子

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昨夜から今朝にかけて激しい雨が降っていた。風も強く、雨が壁に叩きつけられていた。
朝、ガレージを見ると、案の定、二階のバルコニーからの雨漏りで、床に水が溜まっていた。
この有様を見て、今週末土曜日に、ポールが見に来てくれることになった。早くなんとかしたいものだ。
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2023年05月17日

ガレージの天井の修理

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うちの家の前には車を停めるガレージがあるのだが、その天井の板が一部分、剥がれて落ちてしまった。
二階のバルコニーの上の樋と壁の隙間から雨漏りがして、下の天板を痛めたのだろう。その隙間を塞いで、天板を張り替えないといけない。
補修できるかポールに頼んだのだが、仕事が忙しくて、しばらく来れないとのこと。
とりあえず、よそに頼むといくらくらいかかるか、見積もりを取ってみようということになった。
天板が落ちた部分の上は僕のオフィスなので、足元から風が入ってきて寒い。冬になる前に、なんとか修理したいものだ。
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2023年05月16日

7人で夕食

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昨夜は、総勢7人で夕食。日本から持ってきた純米吟醸酒を開け、枝豆をつまみ、パンプキンスープとパンでスタート。
明日、退去する男の子がいるので、メインは何が食べたいと聞いたところ、カレーとハンバーグというので、小学生向けみたいなメニューになってしまったが(笑)。若い子ばかりなので、ぱくぱく食べてくれて嬉しい。
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ハンバーグは、ミートボールパスタのようにした。
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デザートはチーズケーキとアイスクリームにフルーツソース。
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11時半近くまで、飲み食いしておしゃべりして、とても楽しい夜だった。
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2023年05月15日

夕食の準備

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今夜は、総勢7人で夕食なので、一日中準備していた。カレーを仕込み、チーズケーキも焼けた。
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僕が家に居て何か作業をしているのを見て、隣猫のジギーがしょっちゅうやってくる。
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かまってほしいのか、にゃあにゃあなくので、時々、顔をぞりぞりしてやったりする。邪魔だが可愛いので抵抗できない。
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2023年05月14日

Centennial Park

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昨日から雨が降ったり止んだりしている。
雨が上がったタイミングで、ジョージ&ファーンとCentennial Parkへ散歩に行ってきた。
ここには紅葉する木が少しあって、ちょうど色づき始めていた。赤や黄色の木の葉がきれいだ。
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公園の中央にあるカフェで、コーヒーとチキンラップを頼んでおしゃべり。
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ランチの後、晴れ間が出てきた。
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やはり青空が見えるのはいいものだ。
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2023年05月13日

「Three Marys」Andrée Greenwell

昨夜はオペラハウスで「Three Marys」というChamber Operaを観てきた。
Andrée Greenwellというオーストラリアでは有名な音楽家の作品だ。素晴らしいステージで、総合芸術としてのオペラを堪能した。
これは「Three Marys」の練習風景
彼女の作品は、クラシックからフォーク、ブルース、ジャズ、エレクトロニカなど、あらゆるジャンルを横断して、とても自由だ。
「Dear Diary 1934」

彼女自身の声も可愛い。
「Chosen」

彼女の作品は音楽の自由さと豊かさに満ちている。本当の音楽家なら、演りたい音楽が自ずから溢れてくるだろう。作曲し歌って演奏して指揮すればいい。特定のジャンルや楽器やスタイルに縛られる必要は全くない。

2023年05月12日

Watsons BayとThe Ground

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今日は快晴で、20℃以上まで上がり、外を歩いていると汗ばむほどだった。
朝、うちにステイしている人を連れて、Watsons Bayへ行ってきた。ここは波が穏やかで、きれいだ。
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フェリー乗り場の横でランチ。
グリルしたサーモン、マッシュポテト、サラダで、$27。日本の基準だと高く感じるが、ニュージーランドよりは安い。
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それから、コーヒーを飲みに、The Groundへ。
ディズニーキャラのフェアをやっていた。
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The GroundはAlexandriaという古い工場や倉庫が残るエリアにあり、それらをうまく利用している。11年前にオープンした頃は、こんな所に客が来るのかと心配したが、今では、地元民だけではなく観光客も押し寄せる有名店だ。
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廃墟の中だが緑が多く心地良い。
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2023年05月11日

リナーテ&アーヴィン宅でランチ

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今日はお向かいのリナーテ&アーヴィン宅で、友人のトニーも来て、4人でランチ。
リナーテは美味しいチキン・グーラッシュを作っておいてくれた。こういう煮込み料理は寒い日にぴったりだ。
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デザートはアップル・シュトゥルーデルとアイスクリームで、お腹いっぱいである。
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リナーテ&アーヴィンは明日から別荘へ出かける。
二人はもう歳なので長距離運転はやめておけと家族から言われているので、行きは娘と孫娘が車を運転して、帰りは息子が迎えに来てくれるとのこと。
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2023年05月10日

セス&ヴァル宅で夕食

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昨夜は、セス&ヴァルの家で夕食。
ヴァルの弟夫婦がパースから遊びに来ているので、食事においでよと誘ってくれた。
弟夫婦は二人とも僕と同じ67歳で、まだ現役で働いている。早くリタイアしたいよーと嘆いていた。
メインはローストポーク。いつもながらセスの料理はとても美味しい。寒い夜にこういうオーブン料理を食べるとほっとする。
デザートはタピオカ。
セスは良いコーヒーマシンを持っていて、とても美味しいエスプレッソをいれてくれるのだが、僕には金魚模様の和風な湯呑で出すという妙な気遣いをしてくれる(笑)。
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2023年05月09日

フェイ宅でランチ

今日も曇り空で寒い。
午後、友人のフェイが、NZから帰ってきたならランチにおいでよと誘ってくれたので彼女の家へ。
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美味しいエビのパスタを作ってくれた。
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フェイは左の腰から大腿骨にかけて痛みがあり、手術するかどうか考えているとのこと。秋にヨーロッパへ行きたいのでそれまでには治したいそうだ。
80歳を越えるといろいろ具合が悪くなるのよと笑っていたが、歩くと辛そうで可哀想だった。
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2023年05月08日

二重の虹

今日も曇り時々雨。天気予報によると、昨日からしばらくは記録的な寒さだそうだ。
夕方、小雨が上がった後、虹が出てきた。夕焼けに染まってとてもきれいだ。
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よく見ると二重の虹だった。
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2023年05月07日

寒い雨の一日

今日のシドニーは昨日と打って変わって、雨の一日。陽が射さないので肌寒い。気温は8℃まで下がり、10℃を切ると家の中がしんしんと冷える。
隣猫のジギーも、ベッドの上で丸くなっていた。
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寒い雨の日はいやだが、猫と昼寝をするのはいいものだ。
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2023年05月06日

Bronte Beach

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今日も素晴らしい快晴なので、午後からBronte Beachへ行ってきた。
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風が吹くと肌寒いが、海水温は21℃あるので、まだまだ泳いでいる人もいる。
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海はとてもきれいだ。引き潮の時だったので岩場がよく見える。
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ニュージーランドも自然が豊かで美しいが、こういうビーチはない。日本と同じく火山国なので、岩も砂も黒っぽい。
僕は欲張りなので、白い砂浜と青い空に、泳げるビーチも欲しいのだ。
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2023年05月05日

久しぶりの都会の夜

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昨夜はシティへ行って、日本人の友人たち9人で集まり、3時間おしゃべりして飲み食いしていた。
場所は老舗ホテルのパブ。
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3週間ニュージーランドにいたので、シドニーの大都会ぶりが新鮮に映った。
ニュージーランドで都会と言えるのは、北島ならオークランド、南島ならクライストチャーチくらいなのだが、規模が小さく、人口密度が低いので、シドニーのような、あるいは東京大阪のような、人とビルが密集しているような感じはしない。
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2023年05月04日

ヨーガのレッスン

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今日はヨーガのレッスン。3週間ぶりなので、肩や股関節が固い。旅行中、適宜ストレッチをしていたが、やはり不十分だった。身体をほぐすのは気持ちがいい。
レッスンの後、友人たちとコーヒーを飲み、NZのお土産話など。
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2023年05月03日

お向かいさんに帰国挨拶

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今日は快晴で、NZに比べると陽射しが暖かい。
お向かいのリナーテ&アーヴィンに、帰って来たよーと挨拶。お土産に買ってきたNZのチョコレートを持っていった。
コーヒーを飲みながら、旅と留守中の積る話をした。二人は、孫娘の一人がNZに住んでいることもあり、NZの各地を良く知っているので話が弾んだ。
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2023年05月02日

ニュージーランド旅行から帰ってきました

3週間のニュージーランド旅行を終え、昨夜9時に家に帰ってきた。
クライストチャーチからシドニーまで3時間ほどの短いフライトだし、飛行機がエミレーツ航空のA380だったので快適。飛行が安定しているせいか、機内が静かだ。大きなモニターを始め設備が整っているし、トイレもきれいだ。やはりLCCとは格段に違う。
今日は、掃除・洗濯・買い物をして、日常復帰。芝刈りまでは手が回らなかったが。
隣猫のジギーが早速やってきて、かりかりを食べていた。
ベッドルームでスーツケースを開けて、汚れ物などを整理していると、ベッドの上に乗って、すりすりしてきた。一応、僕のことを懐かしがっているようだ。犬のように尻尾を振って飛びついてきたりはしないが。
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posted by Tats at 21:39 | Comment(2) | シドニー日記