2022年07月20日

シャーリーとお茶

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久しぶりに友人のシャーリーとお茶。
うちのすぐ近くに住んでいるのだが、会うのは数カ月ぶりだ。
近所のカフェでコーヒーとケーキを食べながら、近況を話し合い、共通の友人たちの情報交換をした。
ナーシングホームに入っているエドナとオディはなんとかやっているが、話をするのは難しいとのこと。オディはもう96歳だろう。
シャーリーとエドナは僕の母と同じ93歳だ。その歳になっても、頭がクリアで、自分の家でちゃんと暮らせる人は少ない。
シャーリーは最愛のパートナーだったビルが亡くなってから、ずっと一人暮らしだ。
この先どうなるかわからないけど、娘二人はシドニーに住んでいるし、今の住まいのすぐ裏がナーシングホームなので、いざとなれば引っ越しは簡単よと、シャーリーは明るく笑っていた。
posted by Tats at 18:08 | Comment(0) | 家族と友人たち