2022年04月23日

三周忌

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ヘレンが逝ってしまってから、今日で3年が過ぎた。
文字通りの三周忌だが、特に何もしていない。
ダイニングルームの片隅に祭壇を作り、そこにヘレンの写真を飾って、いつでも見られるようにしてある。遺灰を入れた箱もそのままだ。墓を作ってもいいのだが、まだ気が乗らない。
夜、キャンドルに火を灯した。
僕は何をしてもいいし、どこへ行ってもいい。旅行に出かけ、レストランやコンサートに行くこともできる。ただしすべて、ヘレンと共にではない。ヘレンと一緒に何かをすること、体験を共有することは、もうできない。そのことが辛くて悲しい。身体の半分が欠落したような喪失感は今も続いている。
posted by Tats at 19:23 | Comment(2) | シドニー日記