
昨夜は、また、お向かいのリナーテ&アーヴィン宅で夕食。
カリフラワーのスープに、メインは赤ピーマンの肉詰め。
寒い夜にはぴったりの暖かい家庭料理で、とても美味しい。
ロックダウン中だが、時々はこうしてソーシャライズしないと気が滅入る。

アーヴィンは身体の不調で、車も運転できなくなってから、あまり元気がないのだが、昨夜は、楽しそうに飲んで食べておしゃべりしていた。
アーヴィンが、ふと、リナーテに、次もまた君を選ぶよ、とつぶやいた。それを聞いてちょっと驚いた様子のリナーテは、小声で、私もよ、と返していた。
このマンガで、遺された奥さんが、「そういうのは生きているうちに言ってくださいよ」と泣く。
それを、今、言える二人を見て涙が出そうになった。