2021年04月30日

バラストレイドの設置開始

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今日はポールが来て、バラストレイドの設置を始めた。
まず、ハンドレールとボトムレールの間に、スピンドルと9cmの長さにカットした部材を交互に、置いていく。
バラストレイド全体をタテ・ヨコにベルトで固定する。
ボトムレールの下からスクリューでスピンドルを留める。
下穴、3mmドリル、5mmドリル、スクリューと、コードレス・ドライバーを4台駆使して作業するので、時間がかかる。
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スピンドルの上部は、斜めにスクリューを入れて、ハンドレールの下側から固定する。
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組み上がったバラストレイドを両脇のポストにはめ込み、スクリューで留める。
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今日は2セクションできあがった。
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僕の方はポールの手伝いをしながら、合間に階段のステップの準備。
10枚のステップをまずはサンディングして、
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オイル塗り。この土日で3コート、塗り重ねたい。
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2021年04月29日

スピンドルのオイル塗り完了

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今日はスピンドル46本をサンディングしてオイル塗り。
サンディングするときは、ベルトサンダーにSander Vacuumを接続する。サンダーの電源と連携しているので、サンダーが動くと同時にホコリを吸い取ってくれる。
それでもまわりに飛び散るので、マスク、ゴーグル、帽子、手袋で完全防備する。
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ジギーはマシンのうるさい音にも慣れてしまったようで、すぐ近くのビニールシートの上で昼寝をしていた。
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全部にオイルを塗り終えると、もう夕方5時だった。
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2021年04月28日

スピンドルを30本

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今日は午前中は買い物に行って、午後から、昨日の続き。
ポールがカットしてくれたスピンドルを、磨いて、水拭きして、オイルを塗る。
夕方までかかって30本仕上げた。残りは明日。
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2021年04月27日

まだまだバラストレイド作り

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バルコニー全体で、バラストレイドには、スピンドルが127本必要になる。
ポールはバラストレイドの設置作業をするより前に、全部カットして、オイル塗りまで済ませておきたいと言う。
ポールがカットしている間、僕は他の部材のオイル塗り。
ポールはスピンドルを77本、カットした後、サンディングし始めた。半分くらい終わったところで夕方4時になったので、今日はここまで。
明日はポールが来ないので、僕一人で、サンディングの続きとオイル塗りをする。
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2021年04月26日

バラストレイドを作る

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今日からバラストレイドを作る。
ポールがカットして、とりあえず置いてみると、こんなふうになる。
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ポールがドロップ・ソーでバラストレイドを50本切り出している間、僕の方は、サンディング。ベルトサンダーで一本ずつ、4面を磨く。全身ホコリまみれである。
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濡れたクロスでホコリを拭き取る。
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バラストエイドをバルコニーに移動して、オイル塗り。夜8時までかかって、ようやく終えた。
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50本✕4面なので、磨いて拭ってオイルを塗ると、200回✕3=600回も作業した。うんざりするが、仕方がない。
これで明日、ポールがバラストエイドを設置できる。
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2021年04月25日

バルコニーの下にガーデンベッド

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バルコニーの下の半分だけだが、ようやくガーデンベッドを作った。
土がむき出しだと、家の中に砂埃が飛んでくるので、ウッドチップを敷き、いくつか植物を植えた。
雨があまりあたらないエリアなので、乾燥に強いラヴェンダーとタイムを買ってきた。うまく育ってくれるといいが。
バルコニーの下の、あと半分はまだこんな感じ。ここは階段ができてから考えよう。
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2021年04月24日

セス&ヴァル宅で夕食

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昨夜は、友人のセス&ヴァルが夕食に招いてくれた。
総勢6人でワインを開けて、まずはオイスターから。
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辛味がピリッときいたガスパチョとよく合う。
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メインはフラット・ヘッド(コチ)。サクサクに揚がっていて美味しい。
サラダに使ってある葉物はほとんど、セスの庭で採れたものだ。スーパーで売っているモノより、ずっと味が濃い。
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デザートはレモンタルト。爽やかで、甘すぎなくていい。
3時間、食べて飲んでおしゃべりして、お腹いっぱいである。
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オイル塗り完了

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昨日からインターネットが時々落ちて不安定だったのだが、今日の夜になってやっと安定してつながってくれた。どこかで工事でもしていたのだろう。
昨日と今日で、ハンドレールとボトムレール12本にオイルを塗った。
早速、ジギーが見に来て、わざわざレールの間を歩いていく。毛がつくので、触れないでほしいものだ。
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2021年04月22日

明日はヘレンの命日

明日4月23日はヘレンの命日だ。
あれからまだ2年しかたっていないことに驚愕する。3年前の1月にはタイへ旅行に行っていたなんて、遠い昔の夢のようだ。
去年は、コロナのせいでシドニーはロックダウン中。集まりは禁止されていたので、一周忌のようなことはできなかった。
今年は、バルコニーが完成していたら、お披露目を兼ねてパーティーをやろうかなと思っていた。
残念ながらバルコニーはまだまだ時間がかかりそうなので、どうしようかなと考えていたら、友人のセシリアが夕食に呼んでくれた。彼女はヘレンの一番古い友人の一人だ。心遣いがありがたい。

ヘレンが逝ってからの一年間、死や病を扱った本や映画、音楽に触れることはできなかった。辛すぎて身体が拒否していた。
2年経って、悲しい作品とも向き合えるようになってきた。リハビリするように少しずつだが。
今夜は、King Gnuの「泡」を聴こう。
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レールにオイルを塗る

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今日明日は、ハンドレールとボトムレールにオイルを塗る。ポールは別の仕事に行っているので、ちょうどいい。
まず、切断面からの腐食を防ぐため、レールの両端に防かびスプレーをかける。
乾いてから、サンドペーパーで磨く。
一応、dressed timberなので、木材の表面はラフではないが、それでもオイルを塗る前に全体を磨いておいたほうがいい。
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いつも思うがサンディングは辛い作業だ。手指は疲れるし、ホコリだらけになる。猫はじゃましに来るし(笑)。
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午後、ようやく全部サンディングし終わった。今日はここまで。
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2021年04月21日

ハンドレールとボトムレール

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今日も朝7時にポールが来て、まずは、ハンドレールとボトムレールの間の長さを計測し、マーキングする。
それから柱の溝掘り。ボトムレール用の溝は床近くになるので、這いつくばって削り出す作業は大変だ。
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午後から二人でハンドレールとボトムレールをカットした。長さが一本ずつ違うので、その都度ドロップソーのセッティングを変えないとならない。
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ジギーがやって来て、汗だくで働いている僕らを、日向ぼっこしながら見ていた。
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夕方4時までかかって、ようやく10本カットできた。
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2021年04月20日

ハンドレールを作る

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今日はポールが来て、ハンドレールの設置を開始。
ハンドレールを取り付けるため、柱に溝を掘るのだが、木質が猛烈に固くて時間がかかる。
もともとハードウッドで、30年経って乾燥し、カチカチになっている。
丸ノコで切れ込みを入れ、ノミで削り、正確に四角い溝を作るのは大変だ。
溝切りが終わったら、ハンドレールの長さが決まるので、切り出し。
これが、ハンドレールごとに数mm違うので、カットするときにも気を使う。
ハンドレールを二本カットし、今日はここまで。
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片付けていると、早速ジギーがチェックしにやって来た。
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2021年04月19日

端を歩いてみせるジギー

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犬たちがいなくなってから、隣猫のジギーは毎日やってくるが、まだ少し警戒しているようだ。
朝は日当たりの良い家の前面のバルコニーでごろごろしている。
でもわざわざ、そんな端っこを歩いてみせなくてもいいのだが。
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猫は落ちたりしないとわかっていても、見ているとハラハラする。
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2021年04月18日

Strathfield Symphony Orchestra - Senior's Week Concert

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3週間目に引き続き、今日はまたStrathfield Town Hallへ、コンサートを観に行ってきた。
Senior's Weekの一環なので、なんと無料である。
演目は、最初と最後に、ElgarとTchaikovskyの「Serenade for Strings」を配し、真ん中に芥川也寸志の「弦楽のための三楽章(Triptyque)」。
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いつもながら、「Triptyque」の第1楽章はカッコいい。
これは、佐渡裕の指揮で、子供たちによる元気いっぱいの演奏。

演奏の後はホールに移動して、コーヒーを飲みながら、皆で一緒に歓談。
音楽監督/指揮者の村松貞治さんを始め、オーケストラのメンバーと音楽について直接話ができるのはうれしい。
次の公演は6月にやるそうで、楽しみだ。
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2021年04月17日

友人の娘さんの誕生日会

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今日は公園で友人の娘さんの誕生日パーティー。
朝から曇っていて、雨が降らないか心配だったが、なんとか持ってくれてよかった。
子供たちは大きなケーキに大喜び。
初めて会う人、顔なじみの人、お久しぶりの人にも会え、とても楽しいパーティーだった。
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2021年04月16日

犬たちは明日、帰っていく

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朝6時半に起きて、7時には犬たちを散歩に連れて行く毎日だと、夜9時を過ぎると眠たくなってくる。
アナ一家は明日の飛行機で、クイーンズランドから戻ってきて、すぐに犬たちを連れて家へ帰る予定だ。
犬たちがいなくなると、朝寝坊できるようになるのはうれしいが、寂しくなる。
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2021年04月15日

久しぶりのジギー

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今朝、隣猫のジギーが家の前にやって来た。ジギーを見るのは6日ぶりだ。
ちょうど犬たちが裏庭にいるときだったので、家の中に入れてやった。
ジギーはそろりそろりと歩いて、各部屋と犬グッズをチェックしていた。
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僕の部屋の日向でごろごろして、
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うーん、と伸びをしたら、帰っていった。
いつもはもっとゆっくりしていくのに、やはりまだ犬がいるがわかって、落ち着かないのだろう。
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2021年04月14日

二人と二匹

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今日は28℃まで上がる夏日。寒かった三日前に比べ10℃くらい高い。
お姉さんの家に遊びに行っていたエミリーが一昨日帰ってきた。人が増えて、犬たちも大喜びだ。
下は、昨夜エミリーが撮ってくれたモノ。興奮して跳びはねている犬たち。
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2021年04月13日

Chatswood Seniors Gala Concert 2021

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今日は、ChatswoodのZenith Theatreで「Seniors Gala Concert」。
今週はシニア・ウイークなので、各地で、シニア対象のコンサートやイヴェントがある。
Zenith Theatreへ来るのは久しぶりだ。
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12時スタートのランチ・コンサートなので、ランチボックス付き。サンドウィッチやジュースが入っている。
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第一部は、Willoughby Symphony Orchestraのメンバーによるストリングス・トリオ。
シューベルトからポップスまで、軽快な選曲で楽しい。
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第二部は、ミュージカルのメンバーが登場し、Les MisérablesとMiss Saigonから何曲か演ってくれた。
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まずは、レ・ミゼラブルから「Look down」。

続いては、ミス・サイゴンから数曲。
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「I Still Believe」

最後はまたレ・ミゼラブルから「One Day More!」。

Chatswoodのミュージカルはレベルが高く、ヘレンと一緒によく観に来た。
ChatswoodにはZenith Theatreの他に、The Concourseという大きなホールがあり、ミュージカルの定期公演をしている。
いつかまた観にいこうと思う。

2021年04月12日

朝晩は犬の散歩

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朝7時と夕方5時に犬たちの散歩に行く。
近くの公園を歩いて、だいたい40分くらい。良い運動になる。
下は、犬見せて〜とやって来た、2軒隣りの女の子。
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2021年04月11日

アナ一家はQLDへ

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昨夜から冷たい空気が流れ込んできて、今朝は10℃まで下がり、今年一番の寒い日になった。
素晴らしい快晴になったが、日中でも18℃くらいまでしか上がらず、風に当たると肌寒い。
アナ一家は昼近くに、ゴールドコーストへ向けて出発した。
上の写真は、エリーと犬たちと一緒にモーニングティー。朝は家の前のバルコニーが一番日当たりが良くて暖かい。
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2021年04月10日

犬たちを預かる

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今日は爽やかな一日。絶好の洗濯日和だった。
午後、アナ&エイドリアン一家が犬たちを連れてやってきた。
彼らは今夜はうちに泊まって、明日の飛行機でクイーンズランドへ遊びに行く。
一週間、二匹の犬たちを預かるので、毎朝7時に起きて散歩に行かなければならない。面倒くさいが可愛いのでしょうがない。
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2021年04月09日

バルコニーのフロアが完成

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今日は25℃を越す夏日になった。朝7時からポールと一緒に作業していて、二人とも汗だくだ。
まずは、ランディングン・ポイントのボードの設置。
ボードの伸縮を考慮して、3mmくらいの隙間を開けて、スクリューでブラケットを留める。
ぴったりと合わせるのが難しい柱周辺や角もうまくいった。
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それから、フロアボードの両端を、柱の外面に合わせて、切り落とす。
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これで、フロアボードは全部完了した。
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2021年04月08日

バルコニーのランディングポイント

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昨夜、雷がなりシャワーが降ってきたが、今朝は晴れてくれた。
雨の後なので、蒸し暑い。
ポールと一緒にランディングポイントの部材の正確な切り出し。
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柱のまわりの板は複雑なので、少しずつ切って、現物と突き合わせて調整しないと、なかなかぴったり合わない。
ポールの作業が終わった部分から、僕がオイルを塗っていく。
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二人で汗だくで働いていると、隣猫のジギーが何をしているのかと、様子を見に来る。
もちろん、ひっくり返って、遊んで〜と誘ってくるだけで、猫の手は貸してくれない。
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2021年04月07日

Trans-Tasman Travel Bubble


昨日、オーストラリアとニュージーランドは、4月19日から、隔離などの制限なく行き来できると発表した。
オーストラリアとニュージーランドの間の海を、Tasman Sea(タスマン海)と言うので、Trans-Tasman Travel Bubbleと呼ばれている。
コロナのせいで国境が閉ざされて壊滅的だった観光業界や航空業界を復活させる第一歩だ。
これから冬になるので、オーストラリアからニュージーランドへスキーに行く人、逆に、ニュージーランドから、冬でも温かくベストシーズンを迎える北クイーンズランドやダーウィンへ避寒に来るなど、観光需要が見込める。
去年、ロックダウンが始まったとき、オーストラリアで働いていたニュージーランド人は、強制的に帰国させられた。そんな彼らも戻って来れるだろう。
検査しまくって感染状況を把握し、ピンポイントで感染者と感染場所を特定し、必要ならできるだけ期間と範囲を区切ってロックダウンする。そうした対策を取って、両国ともコロナ感染を抑え込めたからこそ、ようやくここまでたどりつけた。
コロナでダメージを受けた社会と経済を立ち直らせるには、感染を抑え込むしかない。
一方、日本のニュースを見ると愕然とする。感染が拡大し、今日、新たに確認された感染者数は3,449人とのこと。
「コロナに勝った証としてオリンピック」を文字通リ開催してほしかったものだが、日本を含め、ほとんどの国はオリンピックどころではないだろう。
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2021年04月06日

壁紙の補修

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今日は雨が降ったり止んだりして、ポールはうちに来ないので、僕も別の仕事をすることにした。
ダイングルームの横にある部屋の壁紙に、横一列に亀裂が入っている。
ここにモウルド(様々な形にカットされた棒状の木材)を貼り付けて隠すことにした。
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ハードウェアショップへ行って、ちょうど良いサイズのモウルドを買ってきた。
アンダーコートを塗って、今日はここまで。
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2021年04月05日

バルコニーの家具を戻す

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バルコニーから撤去していた家具を少しずつ戻し始めた。
フロアボードは後10%くらい未完成なので、全部は戻せないが。
作業していると、隣猫のジギーが何をしているのかと様子を見にきた。
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いつも昼寝していたソファが戻ってきたので、ジギーは嬉しそうだ。
ヒモで遊んでやると、ひっくり返って喜んでいた。
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2021年04月04日

Easter Concert at St Peter's Catholic Church

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昨日はシティのSurry HillsにあるSt Peter's Catholic Churchへ、イースターのコンサートを聴きに行ってきた。
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第一部は、Giovanni Pergolesiの「Stabat Mater」。
このラテン語の題は、英語だとStanding Mother、日本語なら、たたずむ母になる。
磔にされたイエスのそばにたたずみ、嘆き悲しむマリアの悲痛な歌だ。

第二部は、管楽器が加わり、モーツァルトの「Exsultate Jubilate」。
こちらは打って変わって、明るい讃歌だ。

2曲ともイースターにぴったりの選曲で、良いコンサートだった。
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2021年04月03日

セス&ヴァル宅で夕食

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昨夜は、友人のセス&ヴァルが食事に呼んでくれた。セスの友人のジョーとローラも来ていて、5人で夕食。
まずは新鮮なオイスター。
セスが、これをかけると美味しいのよと、小さなアケビのような実を持ってきた。割ると中には透明な粒とピンクの粒がきれいに並んでいる。ライムのような酸味があって、オイスターと一緒に食べると良いアクセントになる。
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メインは白身魚とムール貝のトマト煮。
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デザートはスポンジケーキとバナナのタルト。
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このバナナのクリームがとても美味しい。
バナナにリコッタチーズと卵を混ぜて、焼いたとのこと。
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3時間、楽しくおしゃべりして飲み食いしてお腹いっぱいである。
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2021年04月02日

Bronte Beach

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今日はイースターのGood Fridayということで祝日。
天気も良いので、久しぶりにBronte Beachへ泳ぎに行ってきた。
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4月に入り、暦の上では秋になったとはいえ、海の水はまだまだ温かく、心地良い。
泳ぎ疲れたら、青い空と海を見ながら、熱い砂の上で寝転んで、午前中を過ごした。
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