2021年03月29日

Strathfield Symphony Orchestra returns

昨日の夕方、Strathfield Symphony Orchestraを聴きにいってきた。
去年はコロナで公演がすべてキャンセルされてしまったが、今回、ようやくコンサートが再開したことを受けて、
指揮者で音楽監督のSada(村松貞治)さんからのメッセージ
インタビューも興味深い。

会場は、オーケストラを囲むように、密を避けてイスが配置されていた。
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演奏者は観客に背を向けて座り、観客からは、普段は見られない指揮者の表情がよく見える。
村松さんの指揮はエネルギッシュで、歌っているように口を動かし続けていた。
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第一部は、管楽器奏者のみが登場。
武満徹の「Signals from Heaven」から始まり、ホルストの「Suite 1 and 2」。
これは、渡邊一正と東京佼成ウインドオーケストラの演奏。


第二部は、管楽器のグループが退場し、弦楽器奏者が入ってきて、まずは、芥川也寸志の「Triptyque for string orchestra」。
ゲルギエフとN響。


若者5人で、ストリートでのロックな演奏。これもいいな。


最後は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ(Serebade for Strings)。
名曲なので、いつ何度聴いてもいい。弦の音にうっとり。
これは小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ。


公演後、村松さん夫妻と少しお話しした。ステージから降りてきたばかりの村松さんは汗だくだ。
今日は武満徹と芥川也寸志をやりましたが、次は、冨田勲もやりますよ、と言われたので、伊福部昭はどうですか?と訊ねると、いいですね、実は日本で演ったことがあるんですよ、とのこと。
伊福部昭の曲は村松さんのスタイルにきっと合うに違いないので、ぜひ聴いてみたいものだ。