2020年09月01日

Cocco「生配信ライブ2020 みなみのしまのはなのいろ」

昨夜、オンラインで、Coccoの「生配信ライブ2020 みなみのしまのはなのいろ」を観た。
ライヴが始まる前にCoccoが話していたように、これは、2019年の年末にやった、大ホールでの「スターシャンク」ツアーが終わったら次はダークサイド・クイーンをやりたい、内省的な感じでやりたいという希望で準備していた全国ライヴハウスツアーがコロナ騒ぎすべて中止になったため、振替で開催された無観客でのスタジオ・ライヴだ。
バックは、ギター・べース・ドラムの小編成。
一曲目は、「花爛」から始まった。

それから、全18曲、20年以上の曲「濡れる揺籠」や、コロナ自粛中youtubeにアップしていた中から3曲、新曲も2曲。
最新アルバム「スターシャンク」の中で一番激しい「極悪マーチ」が聴けなかったのは残念。
「極悪マーチ」from Cocco Live Tour 2019“Star Shank”-2019.12.13-


4年前のアルバム「アダンバレエ」-図らずも生き残った者によるサヴァイバーのためのアルバム- からの「ひばり」は、僕にはまだ聴くのが辛い。

逝ってしまった人が愛したものが、まだこの世にあること、いずれ誰もが誰かを置いていく・誰かに置いていかれる、とはわかっていても、それでも、誰かが目を閉じてしまうことは悲しい。

最後は新曲「Rockstar」。昔のBlankey Jet Cityが演ってもいいようなかっこいいロックナンバーだ。
1時間20分の短いスタジオ・ライヴだが、とても良かった。それでもやはりナマのライヴとは全然違う。音や空気感を身体で感じることができないし、観客がいない。隔靴掻痒というか、モニター越しでは、五感すべてを刺激することはできないので、もどかしい。