2019年07月24日

ヘレンの写真を飾った

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昨日からヘレンの写真をフォトフレームに入れて、キッチンのキャビネットに飾ってある。
やはりヘレンの笑顔が見られるのは良いものだ。
これまでは写真を見るのも辛かったのだが、三ヶ月経って、ようやく少し気持ちが落ち着いてきたのかもしれない。
幸い今も、家族や友人たちが、食事やお茶に誘ってくれて、ありがたい。
今日も友人のグレンと一緒にコーヒーを飲みながらおしゃべりをした。
ぼくが、まだヘレンの遺品に触れる気持ちになれないので、放ったらかしにしてある、と言うと、彼は、いやそれはもう一気に片付けたほうがいいよ、5年経っても手がつけられない人もいるんだよ、悲しみに囚われていても誰も喜ばないよ、と言う。
グレンは、お父さんが年老いて具合が悪くなった時、当時住んでいた札幌に家族を置いて、お父さんの面倒をみるため、シドニーへ戻って来た。そしてお父さんの最期を家で看取った。
両親が遺した家や遺品を、グレンは一ヶ月で片付けたそうだ。いつまでも悲しい思いで、それらを見ていたくなかったからだ。
ぼくがグレンのように思い切って遺品整理をできるかどうか、まだわからないが、ともあれ、いろいろな人の意見を聞くのは面白い。
posted by Tats at 21:45| Comment(2) | TrackBack(0) | シドニー日記