2019年07月22日

グリーフ・ケア

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今日は、グリーフ・ケアのセッションに参加してきた。
病院の隣りにある公園の向かい側に古いテラスハウスが残されていて、その一軒が、カウンセリング・ルームとして使われている。
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中はごく普通の家で、殺風景な病院の一室よりずっと良い雰囲気だ。
今日のセッションに来たのは、ぼくと、おばあさんの二人だけだった。
おばあさんは、4ヶ月前に夫を亡くし、うちとそれほど離れていないナーシング・ホームに入っている。
カウンセラーと一緒に、居間に座って、お茶とお菓子をつまみながら、話をした。
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グリーフ・ケアについては、いろいろと読んだり話を聞いたりしてきたが、もちろん、知識として知っているのと、自分がどう反応するかは別の問題だ。
正直言って、ヘレンのことを話すのは、まだ辛い。
できれば思い出したくない、触れたくない、という気持ちが先に立つ。
カウンセラーは、悲しみを無理に抑圧することはよくない、適時、悲しむ時間を作りなさい、と言うのだが。
ぼくが悲しみに向き合えるようになるまでは、まだ時間が必要なのだろう。
次回のセッションは、9月2日。それ以降は毎月第一月曜日にやるとのこと。
自分の心境の変化を確認するするためにも、しばらく通ってみようと思う。
posted by Tats at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | シドニー日記