2019年01月13日

GANGgajang(ギャング・ガジャーン)

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昨夜は、近くのクラブでGANGgajang(ギャング・ガジャーン)のライヴを観てきた。
1980年代にデビューしたオーストラリアのバンドで、大好きなバンドの一つだ。
35年もやっている長いキャリアのわりに、発表したアルバムはたった4枚だが、まだまだ現役で各地を演奏してまわっている。
今もツアーの真っ最中で、なんとこの日のライヴは無料。他のところではチケットが$30から$45もするのだが。
夜8時開演だが、前座の若いバンドが終わったのが9時すぎ。GANGgajangは9時20分に演奏開始、それから1時間半のステージで、ダンスフロアはあっという間に超満員だ。
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彼らの一番有名な曲はデビューアルバムにおさめられていた「Sounds of Then (This is Australia)」だろう。

リーダーのMark 'Cal' Callaghanは、15歳の時、一家でイギリスからオーストラリアへ移住してきた。
クイーンズランドのBundaberg近郊の小さな町、ブッシュとサトウキビ畑に囲まれた家に住んでいた。汗ばんだベッドの感触や土埃の匂いと湿気、遠くに光る稲妻などが鮮やかに歌われている。
この曲について、マークは『This is Australiaと呼ばれているが、オーストラリアについての歌ではない』と語っている。
より直接オーストラリアについて歌った曲は、
「Circles in The Sand」や
https://youtu.be/ffEBhHv2BiU
「Nomadsland」だろう。

彼らの曲で好きな歌はたくさんあるが、『証人も法律家も握手もいらない、必要なのは信頼だけだ』と歌った「Trust」はお気に入りだ。

最後に、昨夜のステージの雰囲気に一番近いライヴ・ヴィデオ。
皆もう歳をとったが、それでも『ぼんやり待ってじゃねえよ』という態度はいいな。
「Not Waiting Around」