2016年10月09日

「Homeground」at Sydney Opera House

昨日と今日、Sydney Opera Houseへ「Homeground」というフリー・イヴェントを見に行ってきた。
いわゆるIndigenous peoples(先住民)の音楽やダンス、ワークショップなどが、毎年、オペラハウスの外を使って開催されている。
砂を敷き詰めたサークルではアボリジニのシェフがクッキング・ショーを披露したり、
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コンコースにはショップが立ち並び、
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皆で編み物を作ったりできる。
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あちこちに人工芝が敷かれているので、地面に座ってくつろげる。
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オーストラリアのアボリジニ(+白人)だけではなく、今年は、ニュージーランドのマオリ、パプア・ニューギニアやカナダからも参加していた。

上のヴィデオのように、とてもリラックスした感じで楽しいのだが、やはり、根底には、無理やり近代化させられてしまった先住民の怒りや悲しみが横たわっている。
イギリスとフランスなどの近代国家に侵入され、土地や文化や言語を奪われた歴史は消すことはできない。
オーストラリアだけでなく、アメリカやカナダでも同じ問題がある。
Leonard Sumnerという、カナダの中央部にあるManitobaから参加したミュージシャンが、「National Aboriginal Day in Canada」についてTV番組で語っていた。
posted by Tats at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | シドニー日記