2015年11月14日

Paris attacks


今日は朝からTVとネットのニュースに釘付けだった。
昨夜、13日の金曜日にパリで大規模テロが起きた。
パリ市内のレストランやサッカー・スタジアムが爆破され、コンサート・ホールでは100人以上が撃ち殺された。
今の時点で128人が亡くなったと判明している。
ISがやったテロだというが、この負の連鎖にはやりきれない思いだ。
2年前のちょうど今頃、ヘレンとぼくもパリにいた。わけもわからず撃たれて横たわっているのは、ぼくらだったかもしれないのだ。
先月は、ロシアの飛行機が墜落し、200人以上の乗客が死亡した。誰かに爆発物を仕掛けられた可能性が高いというが真相は闇の中だ。
フランスは国家非常事態宣言(State of Emergency)を出し、国境を封鎖した。
アメリカやカナダ、ブラジルなど、各国のランドマークでは、哀悼の意を表すため、フランス国旗の色にライトアップし始めた。
シドニーのオペラハウスも三色に染められている。
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2001年9月11日以後、アメリカは『テロとの戦い』を旗印に、中東でさらなる戦闘を招いてしまった。
今回の事件がフランスを始めヨーロッパ全体にとっての9.11にならないことを、悲しみが憎悪や報復に変化しないことを願う。
posted by Tats at 19:44| Comment(2) | TrackBack(0) | シドニー日記