2015年11月04日

Biscuit joint

2015.11.04.01.jpg
今日も雨が降ったりやんだり。時折激しい風とシャワーが降るので、裏のガレージで少しだけ木工作業。
靴箱のキャビネット・ドアのフレームを作っているのだが、Biscuit jointという接合方法を使うことにした。
Pocket hole jointにしようかと思ったが、ドアの裏側とは言え、目につく場所にポケット・ホールの穴が開いているのは見苦しいし、ポケット・ホール・ジョイントはスクリューを締め過ぎると木材がよじれて接合面に段差が出来やすいのだ。
2015.11.04.02.jpg
ビスケット・ジョイントをするにはBiscuit Joinerという専用工具が必要なので買ってきた。$99と一番安いモノだが、まあこれで十分だろう。
2015.11.04.03.jpg
ビスケット・ジョイナーの前面を木材に当て、本体をスライドさせて静かに押す。ほとんど力はいらない。
2015.11.04.04.jpg
木材に押し付けた時、中から回転する刃が出てきて、切れ込み(スロットという)を作る仕組みになっている。
2015.11.04.05.jpg
こんなスロットがきれいにカットできる。
2015.11.04.06.jpg
長手方向の木材にもスロットを作る。
2015.11.04.07.jpg
スロットにビスケットを入れて、
2015.11.04.08.jpg
アメリカ製のTitebond IIIという強力なウッド・グルーを塗り、
2015.11.04.09.jpg
ベルト・クランプで固定して、接着剤が固まるのを待つ。
2015.11.04.10.jpg
ビスケットは圧縮木材でできている。接着剤の水分を吸ってスロットの中で膨らんで固まり、強力に接合してくれるそうだ。
接着剤が固まるまで待たないとならないので、ポケット・ホール・ジョイントより、部材を組み上げるスピードは落ちるが、作業が簡単できれいに仕上がるので、この接合方法は気に入った。
posted by Tats at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シドニー日記