夕方、ペンキ塗りを終えて家に帰ったら、子供5人と犬二匹が走り回っていて大騒ぎしていた。
スクールホリデイ中の子供たちに加えて、アン&エイドリアンが10日ほどニュージーランドに行くので、その間タジーとブーツを預かる。
朝から丸一日、5人と二匹のお守りをしていたヘレンとチェスターはぐったりしていた。
そんな最中にホームステイに来られた人がいたのだが、さぞかし驚かれたろう。
2015年09月30日
2015年09月29日
ボンダイ・ユニットでペンキ塗り

今日は一日、ボンダイ・ユニットでペンキ塗り。
上の階の部屋の配管が水漏れしたため、バスルームとキッチンの天井のペンキが剥がれて傷んだ。
それで、表面をきれいに均してから、ペンキを塗り直す。
明日で終わればいいが。
この数日、天気が良くなったので、目の前のボンダイ・ビーチは朝から人出が多かった。

2015年09月28日
ピクチャー・レイルの設置作業

今日はチェスターと一緒にピクチュー・レイルの設置作業。
シダーのピクチャー・レイルをカットし、1階の居間の壁に張りめぐらせた。
レンガとレンガの間のコンクリートにドリルで穴を開け、

そこに木片を打ち込み、

その木片にピクチャー・レイルを釘で留める。
ピクチャー・レイルの上は、フックを引っ掛けて額縁を吊れるような形になっている。
これでヘレンが集めていたたくさんの絵が飾れる。
下は、設置したピクチャー・レイルにぶら下がってみて、どれくらいの荷重に耐えられるかチェックしているチェスター。

2015年09月27日
チェスターのバースデイ・ランチ

今日はチェスターの誕生日を祝って家族皆がうちに集まって一緒にランチ。
ロースト・チキンにビーフ・ハンバーグ、サラダを3種類作り、ヘレンはバナナケーキを焼いた。
ソムはヴェトナム生春巻きを作ってきてくれた。
いつものように子供たちが走り回り大騒ぎしながらの食事だが、5人の孫たちに囲まれてケーキを切るチェスターはとてもうれしそうだった。

2015年09月26日
チェスターの誕生日祝い
昨日、タムワースのファームからヘレンとチェスターが帰ってきた。
チェスターが使っていないRiding Lawn Mower(草刈り用の小さな車)をくれるというので、ヘレンとチェスターがトレイラーに積んで、タムワースまで運んできた。
今までは手押しの芝刈り機でやっていて、背の高い草を刈るのは重労働だったのだが、これでずっと楽になる。
と期待していたのだが、あまりに長く雨ざらしで放置してあったため、バッテリーは上がっているし、あちこちサビたりガタがきていて動かない。
チェスターはモウワーをクリーニングし、なんとか修理しようとしたのだが、タムワースの店でも部品が調達できないとのこと。さてどうしたものか思案中である。
今日はチェスターの誕生日なので、今夜はこれから家族皆で中華料店でお祝い。
チェスターが使っていないRiding Lawn Mower(草刈り用の小さな車)をくれるというので、ヘレンとチェスターがトレイラーに積んで、タムワースまで運んできた。
今までは手押しの芝刈り機でやっていて、背の高い草を刈るのは重労働だったのだが、これでずっと楽になる。
と期待していたのだが、あまりに長く雨ざらしで放置してあったため、バッテリーは上がっているし、あちこちサビたりガタがきていて動かない。
チェスターはモウワーをクリーニングし、なんとか修理しようとしたのだが、タムワースの店でも部品が調達できないとのこと。さてどうしたものか思案中である。
今日はチェスターの誕生日なので、今夜はこれから家族皆で中華料店でお祝い。
2015年09月25日
早く晴れてほしい
今日も強風と激しいシャワーが繰り返し降っていた。不思議な事に時々晴れ間が出る。
ヨーガのレッスンに行った帰り、車まで歩いている時に猛烈な土砂降りに会い、全身ずぶ濡れになった。
風が強いので傘は役に立たない。トレッキング用の防水がしっかりしたレインウェアが一番である。
ヨーガのレッスンに行った帰り、車まで歩いている時に猛烈な土砂降りに会い、全身ずぶ濡れになった。
風が強いので傘は役に立たない。トレッキング用の防水がしっかりしたレインウェアが一番である。
2015年09月24日
まだまだ強風と雨

今日も風が強く、激しい雨が降ったりやんだりを繰り返していた。寒いので冬物の分厚いセーターを着ている。
バルコニーで靴箱用の棚板にオイルを塗っていたのだが、雨が吹き込んできたので、あわてて家の中に移動した。
残念ながらこの悪天候は明日も続くそうだ。

2015年09月23日
冬に逆戻り
昨日の夕方から冷たい風が吹き出し、今朝は家の中が12℃しかなかった。
今日も一日中強風が吹き荒れ、時折激しいシャワーが降るという悪天候で、まるで冬に逆戻りしたようだ。
シドニー以外の街、北はブリスベンから、南のアデレードまで、例年になく寒い。
キャンベラの近くにあるスキー場では雪が降り、今はスクールホリデイなので多くの人々で賑わっている。
今日も一日中強風が吹き荒れ、時折激しいシャワーが降るという悪天候で、まるで冬に逆戻りしたようだ。
シドニー以外の街、北はブリスベンから、南のアデレードまで、例年になく寒い。
キャンベラの近くにあるスキー場では雪が降り、今はスクールホリデイなので多くの人々で賑わっている。

2015年09月22日
靴箱の裏板貼り

キャビネット作りをやってみて、精度を要求される作業が、シロートにはとても難しいのがわかった。
真っ直ぐに切るとか、正確な位置に穴を空けるとか、直角に組み上げるとかが、なかなかうまくできない。
精密な加工ができる道具も必要で、プロが使う機材が高価なのもうなずける。
まあ手持ちの道具でできる範囲でやるしかないのだが、時間がかかってしょうがない。
裏板は一枚板なら簡単に貼れるのだが、大きな板は値段が高い。
6mmのHardwood Marine Plywood(ベニア板)で、1220x660mmなら $19で買えるのに、その倍の大きさ2440x1220だと $49もする。
それで、1220x660mmの板をカットして、組み合わせて貼ったのだが、隙間がないように切るのに一苦労した。
お金をケチると時間を損する典型だが、まあDIYとはそういうもの。

2015年09月21日
春の花々

今日は24℃まで上がり、日中はかなり暑く感じた。
この陽気と時々降る雨のおかげで、ブーゲンビリアとジャスミン以外にも、庭に花がたくさん咲き始めた。

2015年09月20日
ミソ・スープがお気に入り

今朝は晴れていたので洗濯したのだが、昼近くに雨が降ってきて全部濡れてしまった。
明日は天気が良く、25℃くらいまで上がるとのこと。
午後、ウイリアムとジュリエットが遊びに来て、味噌汁を飲みたいと言うので作ってやった。
ウイリアムはいつも自分から庭に出て鉢に植えてあるネギを2本取ってくる。小降りのナイフで刻ませてやる。
乾燥ワカメと味噌を入れてかき混ぜるのも彼の役だ。
出来立ては熱すぎるので少し冷ましてから子供たちに渡してやる。
ウイリアムは待ちきれず味噌汁を立ち食いしていた。

2015年09月19日
靴箱の枠組

靴箱の下の部分の枠だけは出来たので、玄関の脇の設置場所に置いてみた。
心配した色は、まわりのレンガやシダーと違和感がなく、いい感じだ。
仮組みなので、スクリューもまだ完全には締め付けていない。
裏板と天板をつけて、棚板を乗せれば、とりあえず靴は入れられる。
ドアはどういうデザインにしようか、まだ思案中。
2015年09月18日
三寒四温
今日も晴れたり雨が降ったり。気温はずっと下がって、最高でも20℃くらいか。
朝晩は冷えるので、まだ冬物のウールのセーターを着ている。
来週もこの不安定な天気が続くそうで、まさに春先の三寒四温の毎日である。
朝晩は冷えるので、まだ冬物のウールのセーターを着ている。
来週もこの不安定な天気が続くそうで、まさに春先の三寒四温の毎日である。
2015年09月17日
幼稚園の花祭り

昨日は穏やかな良い天気だったのだが、今日は午後から曇ってきて、雨が降り始めた。気温も下がって薄ら寒い。
昨日、ウイリアムの学校で開催された「フラワー・フェスティヴァル」を見に行ってきた。
学校の庭には大きな樹がたくさんあり、木陰が心地良い。
大人たちは花模様の服を着て、持ち寄ったジュースやランチを食べながら、子供たちが作った花のタワーや花輪などを見せてもらった。

2015年09月16日
昨日は猛暑

昨日は熱風が吹いて30℃まで上がるという異常な暑さ。
空気が乾燥してるので、それほど不快に感じないが、強い風のせいで埃っぽい。
夕方から涼しい風に変わり、一気に10℃近く下がった。
その暑さの中、ジュリエットを連れて友人たちとウォーキング。
この公園にはコカトゥーがたくさんいて、ぎゃあぎゃあと鳴きながら餌を探していた。

下は、巣穴を守っているコカトゥー。

2015年09月15日
オーストラリアの首相交代
今日、突然、オーストラリアの首相が交代した。
Liberal Party(自由党)の党首であり、2年間首相を務めたTony Abbott(トニー・アボット)に対して、同じ党のMalcolm Turnbull(マルコム・ターンブル)が、昨日、党首選挙を要求した。
Malcolm Turnbullは10票差でTony Abbottを破り、Liberal Partyの党首ならびに首相の座を手に入れた。
マルコム・ターンブルは、ぼくらが住んでいるエリアの選挙区から国政に進出した人で、国会議員としての初めてのスピーチを、キャンベラのパーラメントハウスへ聴きに行ったことがある。
政治家になる前は巨額の富を築いた優秀なビジネスマンとして評価が高かった。
それにしても、なぜ今の時期に交代しなければならなかったのか、理由がよくわからない。
インタヴューでも、アボット首相の経済政策がうまくいっていないからと話していたが、本当にそれだけの理由なのだろうか。
Liberal Party(自由党)の党首であり、2年間首相を務めたTony Abbott(トニー・アボット)に対して、同じ党のMalcolm Turnbull(マルコム・ターンブル)が、昨日、党首選挙を要求した。
Malcolm Turnbullは10票差でTony Abbottを破り、Liberal Partyの党首ならびに首相の座を手に入れた。
マルコム・ターンブルは、ぼくらが住んでいるエリアの選挙区から国政に進出した人で、国会議員としての初めてのスピーチを、キャンベラのパーラメントハウスへ聴きに行ったことがある。
政治家になる前は巨額の富を築いた優秀なビジネスマンとして評価が高かった。
それにしても、なぜ今の時期に交代しなければならなかったのか、理由がよくわからない。
インタヴューでも、アボット首相の経済政策がうまくいっていないからと話していたが、本当にそれだけの理由なのだろうか。
2015年09月14日
急に暑くなった
今日は25℃まで上がる夏日。バルコニーで作業していると汗だくになった。
明日はもっと気温が上がるとのこと。
夜、以前うちにホームステイしていた人が遊びに来たので一緒に夕食。
一ヶ月くらい日本に帰って歯の治療をしてきたとのこと。
オーストラリアの健康保険では歯の治療はカバーされない。
プライベートな保険に入っていない限り全額自己負担なのでかなりの費用がかかる。
飛行機代を払っても日本で治療する方がはるかに安くすんだそうだ。
そういえば、昨年末、ポール&ソムがタイに里帰りした時、ソムは歯の治療をしてきた。
やはりこちらでやるよりずっと安かったと言っていた。
明日はもっと気温が上がるとのこと。
夜、以前うちにホームステイしていた人が遊びに来たので一緒に夕食。
一ヶ月くらい日本に帰って歯の治療をしてきたとのこと。
オーストラリアの健康保険では歯の治療はカバーされない。
プライベートな保険に入っていない限り全額自己負担なのでかなりの費用がかかる。
飛行機代を払っても日本で治療する方がはるかに安くすんだそうだ。
そういえば、昨年末、ポール&ソムがタイに里帰りした時、ソムは歯の治療をしてきた。
やはりこちらでやるよりずっと安かったと言っていた。
2015年09月13日
もう初夏のよう

今日も良い天気で陽射しが強い。
暑くならないうちにと、朝9時前に公園へ散歩に行ってきたが、Tシャツ一枚で十分なくらい暖かかった。
庭先のブーゲンビリアを見ていると、もうすっかり初夏のようだ。
2015年09月12日
ソフィアのお守り

今日は初夏のような陽気だった。
湿度が低いので家の中にいれば涼しいが、外に出て陽に当たるとかなり暑い。
ポール&ソムが競馬を見に行くというので、午後からソフィアのお守りを頼まれた。
ソフィアはお絵かきやプレイ・ドウをして楽しそうに遊んでいた。子守も一人だとラクである。
下は競馬観戦用にドレスアップしたポール&ソム。

2015年09月11日
キューバ人と日本の話をする
午後、友人たちと一緒に、ボンダイ・ジャンクションのクラブへランチ・タイムショーを観に行った。
入り口で恰幅の良いおじさんにクラブのメンバーズカードを提示したら、日本語で「いらっしゃいませ」と挨拶され、お辞儀して出迎えられた。
聞けば、20年前は日本に住んでいて、横浜のインターコンチネンタル・ホテルで働いていたとのこと。
おじさんは話し好きで、時折日本語を交えながら、思い出話をしてくてた。
まだバブルの余韻が残っていた90年代初頭の東京や横浜、氷川丸の話がこんなところで聞けるとは驚きだ。
日本郵船の氷川丸は、ぼくのおじがエンジニアとして乗っていた船で、観光用に港に係累されるようになってから何度か行ったこともあり懐かしい。
おじさんはキューバ出身で、アメリカと日本に住み、最後にオーストラリアへ来て住み着いた。
横浜にいた時はとても楽しかった、また日本へ行ってみたいよ、とおじさんは言っていたが、今の日本をどう思うだろうか? 20年前と変わらないだろうか?
入り口で恰幅の良いおじさんにクラブのメンバーズカードを提示したら、日本語で「いらっしゃいませ」と挨拶され、お辞儀して出迎えられた。
聞けば、20年前は日本に住んでいて、横浜のインターコンチネンタル・ホテルで働いていたとのこと。
おじさんは話し好きで、時折日本語を交えながら、思い出話をしてくてた。
まだバブルの余韻が残っていた90年代初頭の東京や横浜、氷川丸の話がこんなところで聞けるとは驚きだ。
日本郵船の氷川丸は、ぼくのおじがエンジニアとして乗っていた船で、観光用に港に係累されるようになってから何度か行ったこともあり懐かしい。
おじさんはキューバ出身で、アメリカと日本に住み、最後にオーストラリアへ来て住み着いた。
横浜にいた時はとても楽しかった、また日本へ行ってみたいよ、とおじさんは言っていたが、今の日本をどう思うだろうか? 20年前と変わらないだろうか?
2015年09月10日
春の花々

今日も日中は晴れて、気温は20℃くらい。陽に当たるとかなり暑く感じる。
うちの庭ではジャスミンが満開で、他にもオレンジ色の花がたくさん咲いてきた。
この花の名前は知らないのだが、丈夫で、毎年花を付けてくれる。
緑の芝生に色が加わって嬉しい。
2015年09月09日
「白雪姫」にうっとり

ジュリエットのお気に入りの映画は「Frozen」だが、本は「シンデレラ」や「白雪姫」が好きで、いつもヘレンに読んでもらっている。
やっぱり女の子らしく、恋愛物でハッピーエンドというストーリーが一番なのだろう。
ウイリアムの方は、モンスターが暴れて、戦って、何かが爆発したり、というような話の方が好きで、やっぱり男の子である。
2015年09月08日
オイル塗り

靴箱の製作は毎日少しずつだが進めている。
ようやく部材を組み立てて、塗装に入った。
今回、塗装にはOrganoilの「Danish Oil」を使ってみた。
Made in Australiaで100%ナチュラル・オイル。クリアなので色はついていない。
缶の蓋を開けると樹木の香りがする。
ボロ布につけて塗るのだが、作業中もケミカル臭い嫌な匂いがないのがいい。
それにしても、同じmapleとして売られている木材なのだが、色も木目も全然違う。
オイルを塗ると木目が浮き上がって見えてくるので、よけいに違いが際立つ。
まあそのほうが変化があって面白いか。

2015年09月07日
犬と子供に占領される

昨日、アナ&エイドリアンがアデレードから戻ってきて、犬たちを連れて帰っていった。
ぼくの部屋でごろごろしていたタジーとブーツがいなくなって静かになったと思ったら、今日はジュリエットに机を占領された。
居間のTVで見ればいいのに、わざわざぼくの部屋に来て、パソコンで大好きな「Frozen」を見ながら、インスタント・ラーメンを食べていた。
おかげで机の上がラーメンの汁でずるするである(^^;)。

2015年09月06日
父の日のお祝い

今日は父の日なので、ポール&ソムの家に集まってお祝い。
オーストラリアでは9月の第一日曜日が父の日で、タイではいつ?とソムに訊いたら、12月だそうだ。
日本では6月だし、母の日と同様に各国ばらばらである。
子供たちは食事の時の一瞬だけ静かだったが、後はいつものように暴れまくっていた。

2015年09月05日
タジーが脱走した

昨日の午前中、タジーがうちから脱走した。
誰かが見つけて、うちの近所のVet(動物病院)に連れて行き、預かってくれていた。
タジーの首輪には連絡先が書いてあるので、Vetがアナに電話して知らせてくれた。
アナ&エイドリアンがアデレード行きの飛行機に乗る前でよかった。
うちの家のゲートは柵の間隔が広くて、タジーの小さな身体だとすり抜けられる。
ゲートへ続く通路に板を置いて通れないようにしておいたのだが、その板が傾いて横に隙間ができていた。
ブーツが押したのかもしれない。
これでタジーが脱走したのは3度目なのだが、いつもすぐに見つかって幸いである。
上の写真は、陽射しが暖かいバルコニーで寝ている一人と2匹。
2015年09月04日
またブーツとタジーのお守り

昨夜遅くアナ&エイドリアンが犬たちを連れて泊まりにきた。
彼らの友人の結婚式に出席するためアデレードに3日間行くので、その間犬たちをうちで預かる。
夜11時頃だったのでブーツとタジーはすぐにソファで寝ていた。
今朝は朝早くからエイドリアンはヴァイオリンの練習をしていた。
結婚式で弾いてくれと頼まれたそうで、久しぶりだというパッヘルベルのカノンとかアヴェ・マリアをおさらいしていた。
2015年09月03日
ボンダイ・ユニットで壁の補修
今日は朝と夜に少し雨が降って気温が下がった。
久しぶりの雨なので、植物にはありがたい。
午後、ボンダイ・ユニットで壁の補修作業。
テナントが出て行った間に、ペンキが傷んだ部分を塗り直す。
明日で終わるかな。
久しぶりの雨なので、植物にはありがたい。
午後、ボンダイ・ユニットで壁の補修作業。
テナントが出て行った間に、ペンキが傷んだ部分を塗り直す。
明日で終わるかな。
2015年09月02日
春にはこれを
今日も日中は暖かく、裏庭に面したバルコニーで靴箱作りをしていると、汗ばむほどだった。
庭に咲き始めた花々を見ていると、大島弓子の「綿の国星」を思い出す。
最初に読んだのはたぶん35年以上前のことだが、折に触れ何度も読んだので今も良く憶えている。
春の不安定な季節の中で、何かが始まるような予兆に満ちた傑作だ。
生まれて初めて花盛りの春を迎えたチビ猫が『なんとすごい なんとすごい季節でしょう』と感嘆したのは確か桜やスミレなどの花だったが、ここシドニーではジャスミンやブーゲンビリアで春の気配を感じる。
ヴィヴァルディの「四季」の春を聴きながら、また読み返したくなった。
庭に咲き始めた花々を見ていると、大島弓子の「綿の国星」を思い出す。
最初に読んだのはたぶん35年以上前のことだが、折に触れ何度も読んだので今も良く憶えている。
春の不安定な季節の中で、何かが始まるような予兆に満ちた傑作だ。
生まれて初めて花盛りの春を迎えたチビ猫が『なんとすごい なんとすごい季節でしょう』と感嘆したのは確か桜やスミレなどの花だったが、ここシドニーではジャスミンやブーゲンビリアで春の気配を感じる。
ヴィヴァルディの「四季」の春を聴きながら、また読み返したくなった。
2015年09月01日
寒くてもアイスキャンディー

今日も晴れて良い天気なのだが、陽に当たらないと寒く感じるので、朝夕はセーターを着ている。
午後、ウイリアムとジュリエットが遊びに来て、アイスキャンディー(オーストラリアでは「ice block」と言う)を食べながら寒いよーと文句を言いつつTVを見ていた。